著作権セミナー「映像に関する権利と著作権法の動き」を 3月16日にオンラインにて開催
デジタルネットワーク時代において、映像制作者は、著作権についての基礎的な知識が必要となります。
公益社団法人 映像文化製作者連盟では、「月刊コピライト」のQ&Aで分かり易い解説をされている、著作権関連法実務の第一線で活躍する法曹家 早稲田 祐美子弁護士(東京六本木法律特許事務所)を講師にお迎えして、著作権セミナーを2022年3月16日に開催いたします。
当連盟理事との会話形式で映像に関する権利と著作権法の動きについて、裁判例・契約実務から考え、映像を巡る著作権法の動きを解説していただきます。
また、皆様からお寄せいただいた著作権問題に関するご質問にお答えいただきます。
例としましては、下記のようなものが挙げられます。
【質問例】
Q. 映像配信全盛時代において映像の権利の在り方はどう変わってきているのか。
Q. メタバース時代の映像権利はどうなっているか、どうなりそうか。
Q. 授業目的公衆送信補償金制度に関する早稲田先生の見解
Q. クライアント作業における映像制作物の権利帰属に関する実情と見解
Q. 映像作品中の肖像権について
<チラシ・申込書はこちらより>
ホームページ: https://www.eibunren.or.jp/?p=5760
■セミナー概要
日時 : 2022年3月16日(水)16時00分~18時00分
開催方法 : Zoomウェビナーにて開催
参加費用 : 一般5,000円、映文連会員4,000円(1名・税込)
参加方法 : HPにある参加申込書(添付Wordファイル)に必要事項をご記入の上、
メール( info@eibunren.or.jp )または
FAX(03-3662-0238)してください。
※Wordファイルが開けない方はメールにて
参加者詳細をご連絡ください。
申込締切 : 2022年3月11日(金)
定員 : 200名 (申込み先着順、満員になり次第締め切ります)
対象者 : 映像の権利関係に興味をお持ちの一般及び会員者
セミナー内容: 「映像に関する権利と著作権法の動き」
映像製作物の権利について、裁判例・契約実務から考える。
映像を巡る著作権法の動きを解説するとともに、
アンケートを踏まえた著作権問題についての質問に回答する。
講師 : 早稲田 祐美子(わせだ ゆみこ)氏
(弁護士:東京六本木法律特許事務所)
プロフィール: 東京六本木法律特許事務所パートナー弁護士。1983年一橋大学法学部卒業 1985年弁護士登録。現在、日本弁護士連合会知的財産センター副委員長。主要取扱分野として著作権法をはじめとした知的財産権全般、情報通信等。2000年から現在まで公益社団法人著作権情報センター月刊機関紙「コピライト」の「著作権相談からQ&A」連載中。著書として、同Q&Aをまとめた『そこが知りたい著作権 Q&A100 CRIC 著作権相談室から~(第2版)』(著作権情報センター)ほか。
URL : https://www.eibunren.or.jp/?p=5760
【法人概要】
商号 : 公益社団法人 映像文化製作者連盟
代表者: 会長 善方 隆
所在地: 〒103-0016
東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
設立 : 1953年4月
- カテゴリ:
- イベント
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