1カ月で3kg以上のダイエットは必ずリバウンドする! 最新の医学的理論による、カロリー制限も糖質制限、 運動もしない第4のダイエット法 「やせたい人はカロリー制限をやめなさい」が Amazonと楽天でランキング1位を獲得、増刷が決定!
2021年米国栄養学会が提唱した「炭水化物ーインスリンモデル」による ダイエット法を国内で初めて紹介!カロリー制限や糖質制限、高脂肪食、 ファスティングも、「炭水化物ーインスリンモデル」ダイエットの 1つの方法に過ぎなかった!
株式会社健康管理室は、2022年1月19日に発売した、カロリー制限も厳しい糖質制限も運動もしない、最新のダイエット理論に基づく本「やせたい人はカロリー制限をやめなさい」が、Amazonと楽天ブックスで売り上げランキング1位を獲得。ご好評につき、増刷することが決定いたしました。
コロナ禍での緊急の健康課題!体重の増加が気になってきた方が多いのではないでしょうか。体重が増加したのは、食べすぎ、飲みすぎ、運動不足が原因と考えている方に朗報です。肥満のメカニズムとして、50年前からエネルギーバランスモデルが信じられてきました。これは、摂取エネルギーと消費エネルギーの差が蓄積する脂肪の量を決めるという考え方です。この考えによれば、摂取エネルギーの増加(カロリーのとりすぎ)、消費エネルギーの減少(運動不足)が体重増加の原因とされます。
ダイエット方法の大半はこの理論に基づき、いかにして、食事の摂取カロリーを抑え、運動での消費エネルギーを増やすかに集約されます。しかし、エネルギーバランスモデルが間違っていることは、数々の論文により明確に否定されています。2021年9月米国栄養学会は肥満のメカニズムとして「エネルギーバランスモデル」を否定し、全く新しい「炭水化物―インスリンモデル」を発表しました。
過剰なカロリー摂取が肥満の原因ではなく、肥満の原因にはインスリンをはじめとする様々なホルモンが関係しているとしたのです。インスリンは血糖値を一定に保つ作用を担っており、食後に上昇した血糖を脂肪に変換して体内に蓄積させます。つまり、インスリンの分泌を抑えることがダイエットに効果があるということなのです。カロリー制限、糖質制限、高脂質食ダイエット、ファスティングダイエットも結局はインスリンの分泌を抑制するための異なるアプローチの1つの方法に過ぎません。インスリンの分泌を抑える最も確実な方法はファスティングや糖質制限、糖質制限の1種である高脂質食ダイエットですが、この方法は空腹を我慢する方法であり、3カ月以内には大きな効果がありますが、6か月以内に80%以上の確率でダイエットに挫折してリバウンドすることが検証されています。
つまり、巷であふれる1カ月で〇kg、3カ月で△kg減量できたというダイエット方法では、長期的には絶対にダイエットできません。
本書では、医学的に実証された方法で、カロリー制限も、糖質制限も、運動も行わず、従来の常識を覆す目からウロコの方法で、ストレスフリーでリバウンドしないダイエット法を紹介しています。
■書籍概要
書名 :やせたい人はカロリー制限をやめなさい
著者 :益江 毅
ページ数:200ページ
出版社 :ダイヤモンド社
発売日 :2022年1月19日
<Amazon>
<楽天ブックス>
https://books.rakuten.co.jp/rb/16963758/
【会社概要】
社名 : 株式会社健康管理室
代表 : 益江 淑子
所在地 : 大阪市北区西天満2-6-8
設立 : 2012年
業務内容: 産業医、保健師業務請負
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