CareeTernに株式会社YONOHI 代表取締役 山岡優樹の取材記事が掲載されました

動画DXソリューションカンパニーの株式会社YONOHI(東京都渋谷区)代表取締役山岡優樹は、この度「CareeTern」のインタビューを受け、3月14日に取材記事が公開されましたので報告いたします。

【CareeTernについて】「CareeTern」のサイトより

キャリアを考えている人々と採用を行いたい企業を、インターンシップを通してマッチングするサービスです。
皆様に、満足のいくキャリアを提供するためのマッチングの場と、インターンシップの実施をサポートしています。

【インタビューの要約】

副業が今の仕事の原点
新卒で印刷会社に入社し、印刷業務を行っていました。ケガにより退職した後はフリーターをしながらWebについて徹底的に勉強。Webデザイナーとして雑誌制作会社に入社しましたが体力の限界で退社し、英会話スクールのデザイナーとして働く傍らWebデザインの副業を開始。30歳で副業だったWebサイト構築の仕事を本業にしました。
その後、スカウトを受けた某映画会社でのIT機器導入の仕事が起業へのきっかけとなります。

自分自身の成長につながる失敗もある
失敗や挫折の経験を経て、人は高い地位になったら、だれよりも謙遜をもって一生懸命仕事をすることが重要なんだと学びました。 なので、“YONOHIという会社は社長が一番下の人間”ということにしています。
また「好意の反報性」を考え、自分の内側をしっかり固めて、何かしてあげたいって思われるような人間になることを意識しました。 何かしらの道に対してしっかり整って突き進んでいない限り何者であるか証明できない。 そのためには自分自身を見つめていく、集中していくことが大事なんじゃないかと思ったわけです。
また失敗によって伴った痛みを避けようと人間は行動するわけです から、失敗ってとても重要なんですよね。 その心の傷は必ず癒されるものだし、 結果を出すことで傷を修復できるタイミングがくる 。だからチャレンジしていくことはとても大事だなと思いますね。

社名に込められた大切な思い
「世の為、人の為」「世の光になるように」の2つの意味の略称です。それぞれが抱えている課題を“愛”を持って解決することだと考えています。
また「人生の意味」 は“感謝”じゃないですかね。自分を作ってくれているあらゆるすべてのものに対して感謝することだと思います。人生って愛されるためにあるんです。

若者へのメッセージ
間違いなく今が一番若いんです。 その日一日を精一杯生きて欲しいなって、思います。
あとは、1日1%成長する、っていうことを意識するってことですね。365日1日1%成長していくと、元から考えると、最終的には36倍位になるんですよ。36倍の自分って果てしないし、何かワクワクしないですか?
その時の自分自身に期待をして、毎日を一生懸命努力する。そうしていただきたいなと思います。

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