IoTデバイス累計100万台以上製造のBraveridge、 温度・湿度を自動監視して異常を知らせるIoTサービス 『温湿度監視システム』を2022年4月18日より販売開始
株式会社Braveridge(ブレイブリッジ、本社:福岡県福岡市西区、代表取締役社長:小橋 泰成、以下 Braveridge)は、休日夜間を問わず24時間365日、温度・湿度を自動監視・記録して温湿度の異常を知らせるIoTサービス『温湿度監視システム』を2022年4月18日より販売開始いたします。
詳細: http://www.braveridge.com/product/archives/47
また、本製品を、明日から東京ビッグサイトで開催される「第11回 IoT&5Gソリューション展 春」に出品いたします。
倉庫や保管庫、店舗、工場、オフィス、サーバールームなど、商品や資材、機器の品質保持や、労働安全衛生の面から、温度や湿度の管理と記録が必要とされる場所は少なくありません。
『温湿度監視システム』は、それらの場所で、休日夜間も含め24時間365日、温湿度を自動監視してあらかじめ設定した範囲外になると通知します。
■Braveridge Monitoring Service『温湿度監視システム』
Braveridgeの『温湿度監視システム』は、誰にでも設置と管理がかんたんにでき、複数箇所の温度・湿度を自動監視・記録して異常を通知するIoTシステムです。
●温湿度を自動監視・記録、異常を通知
24時間365日、無線で複数の温湿度センサーで取得した温度と湿度をシステムが自動監視し、温度・湿度の異常をメールやLINEで管理者へ通知します。
温湿度のログはシステムに記録されいつでもCSV形式で出力することができるため、手書きによる温湿度管理から解放され人件費を削減できます。
●ネット環境不要、届いたその日から利用開始
LTE-BLEルーターがセットになっているため、無線LAN環境がない場所でもすぐに使い始めることができます。LTE閉域網を活用しているためセキュリティの心配もありません。1台のルーターには、最大8台までの温湿度センサーが接続できるため、複数箇所でのマルチセンシングが可能。ルーターには、停電時でも動作を継続できるよう2次電池を内蔵しており、停電時の温湿度状況も把握できます。
温湿度センサーは電池駆動なので、設置箇所も自由。電池は約2年間交換の必要がなく、電池残量も遠隔でわかるため電池が切れて異常が検知できなかったということもありません。
●シンプルで見やすい画面
マップを登録(※)すれば、ブラウザ画面でどこがどのくらいの温度なのか一目瞭然。見やすい画面構成と簡単操作で誰でも簡単に使うことができます。
※お客様のマップデータをお預かりして当社でマップの登録を行います。
なお、設置場所に応じた各種取付金具などのオプションも提供いたします。
●『温湿度監視システム』製品情報ページ
http://www.braveridge.com/product/archives/47
■主な仕様
●温湿度センサー
・サイズ :69×44.6×13mm
・重量 :24.4g(電池含まず)
・無線 :Bluetoot(R)5.0(LongRange対応)
・防水性能 :IPx5
・測定温度範囲:0~55℃
・測定湿度範囲:10~85%RH
・電源 :CR2045×1(電池寿命:約2年)
●LTE-BLEルーター
・サイズ :直径83×26.3mm
・重量 :88g
・無線 :LTE / Bluetoot(R)5.0(LongRange対応)
・SIM :内蔵(交換不可)
・防水性能 :なし
・電源 :USB給電 DC5V(ACアダプター付属)
・内蔵バッテリー:Li-Po 二次電池 850mAh(停電時動作用)
■価格(税抜)
●初期費用 :初期設定費用 13,800円
端末費用 49,800円
●システム年間利用料:27,600円
■明日より開催の「IoT&5Gソリューション展 春」に『温湿度監視システム』を出品
4月6日より東京ビッグサイトで開催される「第11回 IoT&5Gソリューション展 春」に、『冠水監視システム』を出品いたします。ブースでは実機をご覧いただけます。皆さまのご来場をお待ちしております。
●第11回 IoT&5Gソリューション展 春
開催日時: 2022年4月6日(水)~8日(金)
10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
開催場所: 東京ビッグサイト
小間番号: E42-32
主催 : RX Japan株式会社
e-招待券: https://www.japan-it-spring.jp//ja-jp/visit/e-ticket-ex/iot.html?=coitharu2022?co=ml_iot-s-38rcwg
■Braveridge Monitoring Service(ブレイブリッジ・モニタリング・サービス)
Braveridge Monitoring Serviceとは、100万台以上のIoTデバイスを開発・製造・販売してきたBraveridgeが持つ無線デバイスや無線通信設計技術、最新のIoTプラットフォーム「BraveGATE」、直感的な遠隔操作を可能にするWeb技術、そして自社工場での量産技術、それらノウハウを活用して展開するIoTサービスです。既に「ため池管理システム」「ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム」をサービス展開しています。
■会社概要
名称 : 株式会社Braveridge
所在地: 福岡県福岡市西区周船寺3-27-2
代表 : 代表取締役社長 小橋 泰成
設立 : 2004年7月
資本金: 100,000,000円
URL : https://www.braveridge.com/
株式会社Braveridgeは、累計100万台以上のIoTデバイス製造・販売を行ってきた『IoTデバイス屋』。福岡に自社工場を持ち、Bluetooth(R)LEやLTE-Mなど無線通信技術を軸に、IoT デバイスの企画・開発・量産・販売を行っています。『IoTデバイス屋』の目線で考え抜いた、IoTデバイスをAPIで操作するIoTネットワークサービス、IoTセンサーデバイス開発を効率化するハードウェアユニットシステムといったクラウドとハードウェアのプラットフォームでIoTシステム開発を最速化。総合的なIoTサービスの実現環境を提供しています。
プレスリリース添付資料
- カテゴリ:
- 商品
- ジャンル:
- その他IT・インターネット ビジネス全般 経済(国内)
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)