懐かしく、温かみを感じる「昭和レトロ」な家電、雑貨を展示、販売　ブックオフとモノファクトリーの新ブランド「REMARKET」を京王百貨店新宿店に2022年3月31日(木)～4月13日(水)まで出店

2022.04.06 09:30

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ブックオフグループホールディングス株式会社(本社：神奈川県相模原市、代表取締役社長：堀内康隆)の子会社、ブックオフコーポレーション株式会社(本社：神奈川県相模原市、代表取締役社長：堀内康隆、以下、ブックオフ)は、株式会社モノファクトリー(本社：東京都品川区、代表取締役社長：中台澄之、以下、モノファクトリー)と共同で、「不要品の使い方を創造し、捨て方をデザインする」新しいサービスブランド「REMARKET(リマーケット)」を、2022年3月31日(木)～4月13日(水)まで、京王百貨店新宿店6F特設会場に出店いたします。

「REMARKET(リマーケット)」の会場内に設けたリユースギャラリーでは、1970～80年代に発売されていたカラフルでポップなパタパタ時計や、ダイヤル／プッシュボタン式の電話機、レコードプレイヤーやラジオカセットレコーダーなど、当時のデザインや技術が詰まった「昭和レトロ」感溢れる懐かしい家電や雑貨といったリユース商品の展示・販売を行います。また、出店期間中は会場内に不要品(バッグや貴金属等)の買取相談窓口を併設します。

ブックオフでは、今後も“REMARKET”の活動を通じて、モノの商品価値の延命を図り、脱炭素社会に相応しい新しくて懐かしいモノとの出会いの機会をお客様に提案していく予定です。

「昭和レトロ」な振り子時計や黒電話とミシン ※イメージ

カラフルで可愛いレトロ家電が並ぶリユースギャラリー ※イメージ

■“REMARKET”(リマーケット)とは

私たちは、“捨てる”ことを悪だと思っていません。しかし、捨てた後のことを考えずに使う生活、生み出す構造は変えたいと思っています。REMARKETは、“使い方”を創造し、“捨て方”をデザインするというコンセプトのもと、これからの新しいモノとの付き合い方を提案するブックオフとモノファクトリーのサービスブランドです。2021年3月5日に、「BOOKOFF SUPER BAZAAR(ブックオフスーパーバザー)17号前橋リリカ店」内に、1号店をオープンし1周年を迎えました。

世界中の人々が共通の目標として取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)。ブックオフでモノを売ったり、買ったりする行動そのものがモノの寿命を延ばし、捨てるモノを減らすという社会貢献に繋がっています。これはSDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」を達成させることにおいて非常に重要な役割を担っています。

ブックオフは、SDGsの普及、啓発、さらに地域・社会との結びつきを加速させるべく、モノファクトリー・ブックオフ、それぞれの強みを活かしたSDGsイベントを開催し、お子様から大人までご家族でSDGsを身近に感じていただき、“社会に良いこと”を体感していただきたいと考えています。

■京王百貨店新宿店「REMARKET」出店概要

出店日程：2022年3月31日(木)～4月13日(水)

営業時間：10時～20時

出店場所：京王百貨店新宿店6F特設会場　(東京都新宿区西新宿1-1-4)

▼リユースギャラリー

昭和に愛されたレトロな家電や雑貨などを集めました。1970～80年代のカラフルでポップなパタパタ時計や電話機、ファンの心を掴んで離さないラジカセやレコードやタイプライター、当時のデザインや技術が詰まった懐かしい雑貨たちを展示・販売いたします。

▼買取相談窓口

ご予約不要、専門家がその場で査定し買取金額を提示。金額に納得いただければ、その場で買取の申込も可能です。

※対象品目：バッグ、財布、小物、腕時計、ジュエリー、貴金属

■会社概要

会社名　　　　　　：ブックオフグループホールディングス株式会社