ブックオフ、横浜信用金庫、横浜市社会福祉協議会が連携し、不要...

ブックオフ、横浜信用金庫、横浜市社会福祉協議会が連携し、 不要品で地域社会の「SDGsの普及」と「地域福祉」を推進

~横浜信用金庫支店に不要品回収BOXを設置し、 買取金額は横浜市社会福祉協議会を通じて地域福祉へ~

ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆)の子会社、ブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下、ブックオフ)は、横浜信用金庫(本店:神奈川県横浜市、理事長:大前 茂)と社会福祉法人横浜市社会福祉協議会(所在地:神奈川県横浜市、会長:荒木田 百合)とSDGsの普及推進及び地域福祉の推進に関する連携協定を締結いたしました。


2022年4月18日(月)より、ブックオフが提供している宅配買取寄付サービス「キモチと。」を活用し、横浜信用金庫全支店に、不要になった本やCD、DVD、ゲームソフトなどを入れることができる集荷BOXを設置します。同BOXに入れていただいた不要品をブックオフが査定し、その買取金額のすべてが、横浜市社会福祉協議会が実施する生活困窮者への支援事業などの地域福祉活動に充てられます。


この取り組みは、不要になったモノの寿命を延ばすことによる環境負荷削減や地域社会への貢献に繋がる活動であり、どなたでも、無理なく、気軽に、「持続可能な社会」づくりに参加することが可能となります。


不要品回収スキーム


■連携協定概要

1. 連携協定締結日

令和4年4月15日(金)

※「キモチと。」BOXの設置は令和4年4月18日(月)より開始


2. 連携協定内容

(1)目的

「SDGsの普及推進」と「地域福祉の推進」に向けて緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、地域の持続可能な発展と地域福祉活動を支援する。


(2)連携事項

1 地域の住民・中小企業等へ向けたSDGsの普及啓発に関すること

2 地域福祉活動の支援に関すること

3 その他協定の目的に沿う内容に関すること


3. 連携協定各社、法人について


【横浜信用金庫】

所在地 :神奈川県横浜市中区尾上町2-16-1

代表者 :理事長 大前 茂

営業内容:信用金庫法に基づく金融業務全般の金融サービスを提供


【ブックオフコーポレーション株式会社】

所在地 :神奈川県相模原市南区古淵2-14-20

代表者 :代表取締役社長 堀内 康隆

営業内容:書籍・パッケージメディア、アパレル等の総合リユース事業の運営


【社会福祉法人横浜市社会福祉協議会】

所在地 :神奈川県横浜市中区桜木町1-1 横浜市健康福祉総合センター

代表者 :会長 荒木田 百合

事業内容:地域福祉活動の推進、ボランティア活動の推進、

     社会福祉施設の運営など

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