野村不動産の新築分譲マンション「プラウド」の スペシャルムービー “家族が一緒にいられる限りある時間の大切さ”を描く、 若年層向け動画を公開 主演は森田 剛さん、独立後初の広告出演。 楽曲にはAimerを起用
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾 大作、以下「当社」)は、俳優の森田 剛さんを主人公役に起用した、当社新築分譲マンションブランド「プラウド」のスペシャルムービー『僕は、ずっと君の隣にはいられない。』を2022年4月27日より公開したことをお知らせします。「家族と過ごす時間」の有限性をテーマに、これから家族になり、住宅購入を検討する若年世代に向けて制作したブランドムービーです。
■家族の限られた時間を描くストーリー
森田 剛さん演じる父、鈴本 健太。ある日、共働きの妻が出張に出ることに。期せずして健太は、少し距離のある息子の「まーくん」と、病気を患い死期が近づく愛犬の「マロン」とだけで、我が家で過ごすことになります。長年、家族の一員だったマロンとの時間が限られていることを察し、一緒に「いい思い出」を作ろうとする息子、そしてその成長を見守る健太による父と子との数日。親子、家族の絆を描いたストーリーとなっています。
■父と子が生涯で一緒に過ごす時間は、たったの累計3年5ヶ月11日分
第三者機関での分析によると、父と子が生涯で一緒に過ごす時間は、累計3年5ヶ月11日分。しかも、この約75%は、子供が“家”を離れるまでの期間が占めます(※)。限りある短い時間だからこそ、その大部分を過ごす“家”がいかに大切かを裏付けるデータになります。
※関西大学、溝口 佑爾准教授監修により、国民生活時間調査2020と平成28年社会生活基本調査から分析。
■主演は、初の父親役に挑む、V6解散後初の広告出演の森田 剛
名だたる映画、舞台の名作で高い評価を集め、演技派で知られる森田 剛さんを主演に迎えました。自身で新事務所を立ち上げるなど、自分ならではの幸せ=思い出を作り続けるその姿勢と、自身も父親としての想いをお持ちの森田さんが、“世界一の時間”を標榜するプラウドのブランドイメージ、及び今回のムービーのコンセプトに合致していると考え、今回のご出演をお願いしました。
■楽曲はYouTube総再生回数6億9,600万回超のシンガーソングライター Aimer(エメ)を起用
Billboard JAPAN史上最高記録となる7週連続1位を記録するなど、力強く美しい歌声で人気を誇るAimerさんに楽曲提供をしていただきました。曲は、ご自身が「たくさんの想いと思い出が詰まったはじまりの曲」と話す「六等星の夜」特別バージョンを起用しました。
■ブランドムービー概要
タイトル:野村不動産【プラウド】
スペシャルムービー『僕は、ずっと君の隣にはいられない。』
出演 :森田 剛/橘 茉希/森 優理斗 他
主題歌 :「六等星の夜 Magic Blue ver.」/Aimer
公開日時:2022年04月27日(水)~2022年10月25日(火)
【動画URL】
【特設サイトURL】
https://www.proud-web.jp/proud/cm/movie/
■森田 剛さんインタビュー
撮影後、インタビューで「家族と過ごす時間」に対する想いをお聞きしました。
Q. 初の“父親役”についての感想をお聞かせください。
A. (森田 剛さん)「父親役が初めてで、最初はすごく緊張していました。ただ映像をみて、子供の成長の一瞬一瞬を近い距離で見られることがやっぱり『家族』だと感じたし、それは気持ちがすごく豊かになる瞬間だなと思いました」
Q. 「家族と過ごす時間」について思うことを教えてください。
A. (森田 剛さん)「すごくシンプルなことですけど、同じ屋根の下で暮らしているからこそ一人の人間として思いやりを持つ、ということがすごく大事なことのような気がします。こんな世の中なので、一緒にいられることが当たり前じゃないというか、一瞬一瞬の何でもないことが素晴らしいんだということをお互い意識して生活できたら、それほど幸せなことはないなと思いますし、それが家族の形なのかなと思います」
Q. 「家族と過ごす時間」の中で大事にしていることは、何ですか?
A. (森田 剛さん)「一緒にご飯を食べたりとか、おやすみを言ったりとか、『直接目が合う瞬間』というのが家の中でたくさんあるといいなと思います」
【インタビュー動画URL】
■撮影エピソード
早朝から深夜までのハードな撮影の中、ずっと自然体でいらっしゃった森田 剛さん。特に息子役の森 優理斗くんとは、カメラが回っている時も、回っていない時も、そのままの親子の様な関係でした。また1シーン1シーンごとに、「今、この役がどんな気持ちでいるのか?」を監督と会話、確認をしているのが印象的でした。特にクライマックスの父子が悲しみを共有するシーンでは、森田さんのアイディアにより生まれた、本来あった台詞をあえてカットし表情と動きのみの演技としたバージョンを採用、必見のシーンになっています。
■出演者プロフィール
森田 剛(もりた ごう)
1979年生まれ、埼玉県出身。95年にV6のメンバーとしてデビュー後、俳優としてもNHK大河ドラマ『毛利元就』をはじめとする話題のドラマ・映画・CMなど幅広く出演。16年には映画『ヒメアノ~ル』で主演を努め、演技力を高く評価される。近年の出演作には、舞台『空ばかり見ていた』(2019)、『FORTUNE』(2020)、映画『前科者』(2022)がある。21年11月に新事務所「MOSS」を立ち上げ、精力的に活動。21年年末に配信、22年3月に劇場公開した短編映画『DEATH DAYS』では企画・制作・主演をつとめる。5月上演の舞台『みんな我が子 -All My Sons-』に出演。
森 優理斗(もり ゆりと)
2014年生まれ、東京都出身。1歳の時から芸能活動を開始。TBS「義母と娘のブルース」、YTV「わたし旦那をシェアしてた」に出演し、その後も映画「約束のネバーランド」(フィル役)、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(阿君丸役)にて幼いながらにして高い演技力で注目を集める。2022年は、EX「となりのチカラ」(吉井 啓介役)、TBS日曜劇場「DCU」(玉井 千里役)、映画「とんび」(市川 アキラ幼少役)など話題作に続けて出演を果たし、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では主人公の息子 金剛役として大抜擢された。
橘 茉希(たちばな まき)
1992年生まれ。神奈川県出身。女優、モデルとして幅広く活動。数多くのドラマ、CMなどにも出演している。近年では、ドラマは、TX「再雇用警察官2」(2021年)、EX「コタローは1人暮らし」(2021年)に出演。広告では、ハウス北海道シチュー、小林製薬「ウラック」などに出演し活躍中。
■撮影場所
・プラウド神楽坂ヒルトップ モデルルーム
(公式サイト: https://www.proud-web.jp/mansion/a114260/ )
・プラウド杉並方南町(2021年竣工済)
■プラウドについて
野村不動産の分譲住宅「プラウド」は、2002年にシリーズ第1号を発表後、首都圏・関西圏を中心に展開。グループを通じて、製造・販売・管理を一貫で行い、さらにアフターサービスまで自ら提供する体制を構築しています。住むほどに愛される「世界一の時間」をお届けするために「お客さまの未来を想う。」というビジョンを掲げ、いつまでも快適に安心できる理想の住まいづくりに取り組んでいます。
<プラウドが追い求める5つの価値>
I 安心と安全
II 機能性と心地良さ
III 時と共に深まるデザイン
IV 環境と未来への対応
V 豊かな暮らしへのエスコート
プラウド公式サイト : https://www.proud-web.jp/
プラウド公式Instagram: proud_jp
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