工学院大学が 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022を開催 新宿アトリウムの動く壁で、学生・中高生が デジタル表現を競うコンペティション
工学院大学(学長:伊藤慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、インテル株式会社のクリエイターサポートプロジェクト「インテル(R) Blue Carpet Project」協力のもと、 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022を開催します。工学院大学新宿アトリウムの動く壁、キネティックウォールを用いて工科系分野の学生・本分野に興味のある中学生・高校生がアイディアを可視化させるコンペティション形式の中高大社接続型のイベントです。今までにない発想で科学の法則や自然現象データの可視化など、新たなデジタル作品を手掛けるチャンスです。
一次予選通過チームにはコンテンツ制作のサポートを目的にインテル(R) Core(TM) プロセッサ搭載PCを貸与*するほか、クリエイティブアドバイザーである株式会社ピクスのエンジニア・クリエイターによるワークショップを行い、最終審査に向けたコンテンツ制作の技術フォローを実施します。12月11日(日)に工学院大学新宿アトリウムで実施される最終審査で最優秀賞、工学院大学賞などを決定します。
*貸与できるPCの台数には限りがございます
【協力企業・主催者コメント】
<株式会社ピクス 常務取締役 松居 秀之 氏>
工学院大学新宿アトリウムの動く壁は、様々な情報を受けて表現へと変換することが可能な壁です。動く壁を使って、データをどうビジュアル化し、どういった体験空間を創造できるのか?みなさんの新しい感性、アイディアに期待しています。
<工学院大学 副学長 (情報学部情報デザイン学科) 蒲池 みゆき 教授>
壁フェス Kinetic Wall Festival 2022は大学生だけでなく、中学生・高校生のみなさんも参加いただけるイベントです。常設では国内初となるキネティックウォールと世の中にあるさまざまなデータを繋げて、アイディアの表現にチャレンジしてみてください。多くの方のご参加をお待ちしています。
【工学院大学新宿アトリウム】
工学院大学 新宿キャンパス1階に2020年リニューアルした新宿アトリウム。高さ12.8m、幅16mの巨大4Kスクリーンに可動キューブがうごめくキネティックウォール(常設 国内初*)を備えた、多目的学園ホールです。映像・音響・照明を組み合わせた多彩な演出表現が可能で、教育、式典、学術利用の他、音楽、アート活動まで幅広い利用が可能です。
*常設設備として国内初 2022年6月現在
設計:西森 陸雄
(西森事務所代表、工学院大学 建築学部教授)
【工学院大学 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022応募要項】
■参加希望者向け説明会
・日程:7月1日(金)17時30分~18時30分
・会場:工学院大学新宿アトリウム(東京都新宿区西新宿1-24-2)
※参加できない方向けに、後日収録したものをHPで公開します。
■資格:
(1)工学・情報・ものづくり分野に興味を持つ学生・生徒(大学、大学院、短大、高等専門学校、専門学校、中学・高等学校の在学生)
(2)個人またはチーム参加(最大8名迄)
※同一個人が複数の作品を応募することは不可。
■審査:
・一次予選(応募作品アイディア・書類による選考)
9月13日(火)16時にホームページで発表
・最終審査(工学院大学 新宿アトリウムでの実演)
12月11日(日)
※一次予選通過チームには、インテル(R) Core(TM) プロセッサ搭載PCを貸与します。(貸与できるPCの台数には限りがございます)
作品の実装に向けて、新宿アトリウムでの調整作業やワークショップにご参加いただきます。
■応募方法:
WEBフォームにて必要事項を入力し、応募してください。
新宿アトリウム特設サイト: https://www.kogakuin.ac.jp/atrium/index.html
応募期間:8月1日(月)~8月31日(水)
※表現する内容やイメージを説明するテキストやイメージなどをまとめたPDFデータを添付してください。(書式自由)
■賞金:
最優秀賞 20万円、工学院大学賞 10万円、奨励賞 5万円
その他、企業賞も用意しています。
■協賛:
インテル株式会社(協力/テクノロジーパートナー)
株式会社ピクス(協力/クリエイティブアドバイザー)
工学院大学(主催/コンペティション事務局)
新宿キャンパス1F アトリウム|工学院大学
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