山の楽校で「そばとひまわりの花見週間」が3年ぶりに開催 8月...

山の楽校で「そばとひまわりの花見週間」が3年ぶりに開催  8月27日~9月4日までひまわりとそばの花の絶景が楽しめる!

青森県八戸市南郷地区にある青葉湖展望交流施設「山の楽校」で「そばとひまわりの花見週間」が、2022年8月27日(土)~9月4日(日)まで開催されます。

ひまわり畑では、200万本もの夏リンゾウがひしめき合いながら顔を出し、東北最大級と言わしめる迫力があります。加えて、ひまわり畑に隣接する約5ヘクタールの畑では「階上早生そば」が栽培されています。イベント期間中にはひまわりとそばの花が同時に開花を迎え、他では観ることのできない、黄色と白色の美しいコントラストを楽しむことができます。

そばとひまわりの花見週間は花畑の観賞のほか、ひまわりの切り取り体験や、山の楽校で収穫されたそばを実際に味わえるなど、夏の南郷を満喫できる内容となっています。


山の楽校 ひまわり畑とそば畑(2019年8月撮影)


【そばとひまわりの花見週間 概要】

期間  :2022年8月27日(土)~2022年9月4日(日)

入場時間:9:00~16:00

入場料 :無料

詳細  :(1)ひまわりの切り取り体験(100円/5本)

     (2)「山の楽校 農家レストラン」の営業時間変更

     イベント期間中営業時間:10:00~14:00(通常:11:00~14:00)

※新型コロナウイルス感染症の感染状況や天候によっては、急遽イベントを中止する場合があります。



■ひまわり畑

「南郷地区の広大な農地を、農山村特有の草花が豊かに育ち、色鮮やかな自然の風景へと造り変え、地域を活性化したい」という思いから、今から13年前、校舎裏の広場に5万4千本のひまわりを植えたのがはじまりです。現在では東北最大級である200万本ものひまわりが花を咲かせ、訪れる人々を魅了しています。


【ひまわり畑 概要】

開花時期:8月下旬

     ※開花時期は天候等によりずれる場合があります。

種類  :夏リンゾウ

本数  :200万本

面積  :約2ヘクタール


山の楽校 ひまわり畑(2019年8月撮影)



■そば畑

ひまわり畑に隣接する約5ヘクタールの畑では、南郷地区の名産品でもある「階上早生そば」の栽培が行われています。イベント期間中、そばの花は開花を迎え、茎先に花径約6mmの白い小さな花を複数つけます。ひまわり畑の約2.5倍もの広大な土地に、きめ細かなそばの花が風に揺れる様子は心安らぐ絶景です。


【そば畑 概要】

開花時期:8月下旬

     ※開花時期は天候等によりずれる場合があります。

収穫時期:10月初旬

種類  :階上早生(はしかみわせ)

面積  :約5ヘクタール


山の楽校 そばの花畑(2021年8月撮影)



■手作りそばを楽しめる「山の楽校 農家レストラン」

山の楽校校舎には、農家レストランが併設されており、山の楽校で収穫されたそばを実際に味わうことができます。

「そばの郷」と呼ばれる南郷地区では、夏型の1年草である「階上早生」という品種が広く栽培されています。階上早生から作られるそばは、粘り気と甘みが強く、噛めば噛むほどうまみが口に広がります。

イベント期間中はより多くの来場者がそばを味わうことができるよう、開店時間を1時間早めて営業します。


山の楽校 農家レストラン 外観

そばとざるそばセット(税込 860円)


■夏の八戸でしか観られない絶景「南郷ひまわり畑」へ

毎年8月に開催される「そばとひまわりの花見週間」は、新型コロナウイルスの感染拡大による2度のイベント中止を経て、3年ぶりに開催されます。

夏の風物詩「ひまわり」と南郷地区名産品「階上早生そば」の黄色と白色のコントラストは、夏の八戸でしか観られない、青森を代表する絶景です。畑内には散策路がありますので、様々な角度から花の観賞や散策をお楽しみください。


山の楽校校舎とひまわり(2021年8月撮影)


【山の楽校 施設概要】

所在地 : 青森県八戸市南郷大字島守字北ノ畑6-2

電話番号: 0178-82-2222

Eメール : y-aobako@water.ocn.ne.jp

開校時間: 8:00~17:00

入館料 : 無料

休校日 : 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

アクセス: JR八戸駅から車で40分、八戸自動車道南郷ICから車で10分

駐車場 : 約140台(無料)

HP   : https://www.yamanogakkou.com

備考  : Free Wi-Fi あり

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