「ゼクシオ」×わたせせいぞう コラボレーション アートワーク...

「ゼクシオ」×わたせせいぞう コラボレーション アートワーク※1を発表

~「ゼクシオ」リブランディングで目指す世界観を、イラストとショートコミックで表現~

 ダンロップの住友ゴム工業(株)(社長:山本 悟)は、漫画家でイラストレーターのわたせせいぞう氏とコラボレーションし、「ゼクシオ」ブランドが目指す「飛びやスコアだけではない、ゴルフがある一日の素晴らしさ」を描いたアートワーク「わたせせいぞうが描くゴルフの魅力 Presented by ゼクシオ」をダンロップゴルフィングワールド特設サイト内に公開しました。
 同氏がゴルフブランドとコラボレーションした作品を発表することは、今回が初となります。
※1 イラストおよびショートコミック

特設サイト

アートワークについて

 「ゼクシオ」は、2019年にリブランディングを発表後※2、従来から提供してきた飛びやスコアといったプレーにおけるヨロコビや楽しみに加え、仲間との語らいや自然との触れ合いなど、プレーシーン以外も含めた多様な心躍る体験を「体験価値」と位置づけ、ブランドムービーや広告を通じて目指す世界観を発信してきました。
 今回は、その第二弾として、日本を代表する漫画家でイラストレーターのわたせせいぞう氏に、「ゼクシオ」が提案する「体験価値」の世界観を表現したショートコミック「はじまりの響き」を制作いただきました。わたせせいぞう氏の作品は鮮やかな色彩で表現される美しい風景と登場人物たちの繊細な心もようを描き出す作風が特長です。
 「ゼクシオ」ブランドの目指す世界観を今回のアートワークを通じて多くの方に共感いただき、ファン拡大を図ります。
※2 2019年10月7日 ニュースリリース: 
 「ゼクシオ」ブランド、ロゴも刷新し20年目のリブランディング ~さらなる未来へのブランド価値を再定義し、ラインアップも拡充~ https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2019/sp/2019_p02.html

ショートコミック 「はじまりの響き」 あらすじ

健太と恋人の美咲、雄介、麻未の4人は、大学の同好会からのゴルフ仲間。しかし10年前、健太の海外
赴任を機に二人は別れてしまう・・・。
時が経ち健太が帰国。雄介たちとの「帰ってきたらラウンドしよう」という約束を果たすことは出来るのか?
大切な人との絆、ゴルフが繋ぐ男女4人のストーリー。
(ショートコミック「はじまりの響き」より 一部カット抜粋)

わたせせいぞう氏コメント

 今回、ご縁あって「ゼクシオ」とのコラボレーション作品を制作・発表しました。私自身、ゴルフを長年楽しんできたプレーヤーの一人として、「ゼクシオ」が目指している「飛びやスコアだけではない、ゴルフの魅力・楽しさ」の提案や世界観に大変共感しました。
 ショートコミックに登場する男女4人を繋ぐ絆は、もちろんゴルフなのですが、「ゼクシオ」のブランディングやこだわりのモノづくりのお話を伺い、「ゼクシオ」の特長である他には無いドライバーの打球音にフィーチャーし、ショートコミックのタイトルも「はじまりの響き」としました。
 価値観が多様化しゴルフの楽しみ方も多様化するなかで、昔も今も変わらないものが「大切な人との絆」です。さらには「こんなゴルフの楽しみ方もいいね!」とか「こんなゴルフの魅力って素敵だね!」と、ベテランゴルファーにもこれからゴルフを始める人にも、読者一人一人がいろいろな解釈をしながら作品を楽しんでいただければ幸いです。

わたせせいぞう氏 プロフィール 

1945年神戸生まれ、北九州小倉育ち。早稲田大学法学部卒業後、サラリーマンの傍ら得意の漫画制作を始める。1974年ビックコミック賞入選を皮切りに、1983年より代表作の「ハートカクテル」が週刊モーニングにオールカラーで連載開始となる。その後作品は単行本やテレビアニメにもなり、当時若者たちの”恋愛バイブル”として一世を風靡した。独自のカラフルなイラストは芸術作品としても高く評価され、官公庁広報ポスターやCDジャケット、企業広告用イラストなど数多くの作品を手掛けている。現在もコミック「ワンダーカクテル」「なつのの京」の連載や、季節ぴあ表紙イラスト、全国各地の作品展開催など、漫画家としてイラストレーターとして精力的に活躍中。
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その他
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その他スポーツ

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