山口県議会、議会ペーパーレス化と業務効率化を目指してペーパーレス会議システム「SideBooksクラウド本棚」を8月導入

そのほか全国560自治体で導入

2022.08.10 15:45

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タブレット／パソコン向けペーパーレスシステム「SideBooksクラウド本棚」を提供している東京インタープレイ株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役：米田英輝、以下「東京IP」)は、2022年8月より、山口県議会へ会議資料の電子化を行うためのクラウドサービス「SideBooksクラウド本棚」の提供を開始いたしました。

■事例概要

山口県議会では、令和4年9月定例会から「SideBooksクラウド本棚」を通じて議案書や予算説明書などの本会議に関する資料のデジタル配布をスタート予定です。今後、議会におけるより一層の議論の幅の広がりや深化が期待されます。

■「SideBooksクラウド本棚」

　ー自治体向けペーパーレス会議システム国内業界トップシェアを誇る導入

当社は、2012年に法人向けクラウドサービス「SideBooksクラウド本棚」を自社開発・リリースし、サービスを提供しています。

以来、全国の地方行政や地方議会から「議会・行政のペーパーレス化に最適なシステム」として評価いただき、毎年導入自治体数増加を続けています。

この度の山口県議会への導入により、自治体導入件数は550件となり、その後更に導入件数を伸ばし、2022年8月時点で、全国1,700余あるうちの560件の自治体の議会・行政でご利用いただいております。

・使う人を選ばないシンプルな操作性

・紙と同等に扱える操作性

・堅牢なセキュリティ

という点が社会情勢とニーズにマッチし、根強い支持を得ています。