東京・市ヶ谷にスペインを伝えるレストラン「Tinc gana(ティンガナ)」が9月12日にオープン！「ジェローム・キルボフ」シェフ監修のスパニッシュ・ガストロバル

2022.09.22 16:00

東京・市ヶ谷に「Jerome Quilbeuf(ジェローム・キルボフ)」シェフが今のスペインを伝えるレストラン「Tinc gana(ティンガナ)」を2022年9月12日にオープンいたしました。

Tinc gana(ティンガナ)は、上質な厳選食材を生かした、ユニークでオリジナリティーに溢れるスパニッシュ・ガストロバル。目にも舌にも贅沢なライブキッチンをお届けします。

Jerome Quilbeuf(ジェローム・キルボフ)

【Concept】

市ヶ谷にオープンする「Tinc gana(ティンガナ)」は、「Jerome Quilbeuf(ジェローム・キルボフ)」シェフが監修するエネルギー溢れるスペインバルを体感することが出来るお店、バルセロナにある最先端のガストロバルを東京・市ヶ谷で表現いたします。

【Menu】(税込)

～ランチコース～

・ランチコース“Olive”　5,500円

　タパス2種＋パンコントマテ＋前菜2種＋メインディッシュ＋デザート＋食後の小さなお菓子2種

・シェフのシグニチャーコース“OMAKASE”　15,000円

　タパス4種＋前菜4種＋お魚料理＋お米料理＋お肉料理＋デザート2種＋小さなお菓子4種

～ディナーコース～

・季節ディナーコース　8,000円

　タパス2種＋パンコントマテ＋前菜＋お魚料理＋お米料理＋お肉料理＋デザート＋小さなお菓子2種

・シェフのシグニチャーコース“OMAKASE”　15,000円

　タパス4種＋前菜4種＋お魚料理＋お米料理＋お肉料理＋デザート2種＋小さなお菓子4種

【Jerome Quilbeuf(ジェローム・キルボフ)】

世界の美食家から注目されるモダン・スパニッシュの先駆け、レストラン「Sant Pau(サンパウ)」カルメ・ルスカイェーダ(ミシュラン3つ星1軒、2つ星2軒、合計7つの星を持つトップシェフ)の右腕としてヘッドシェフを務めたのち、2020年にスパニッシュバル「Gracia」をオープンさせた。2021年にはミシュランのビブグルマンを獲得しました。

Instagramのフォロワー数47,800人。

Instagram： https://www.instagram.com/jeromequilbeuf

--- 経歴 ---

1977年パリ生まれ　パリの料理学校を卒業後、バルセロナへ移住

1999-2004：バルセロナ・ホテルヒルトンのアシスタントシェフ

2004-2005：スペイン・バルセロナ「Sant Pau(サンパウ)」のアシスタントシェフ-ミシュラン3つ星の獲得に貢献

2006-2010：東京「Sant Pau(サンパウ)」のエグゼクティブシェフを兼任

2007　　：ミシュラン東京版の初の最年少2つ星シェフとなる

2010-2018：スペイン・バルセロナ「Sant Pau(サンパウ)」のエグゼクティブシェフ

2019-2020：世界のTOPシェフを集めた期間限定レストラン「COOK JAPAN PROJECT」のエグゼクティブシェフを務める

2020　　：広尾に「Gracia」をオープン

2021　　：「Gracia」がミシュランのビブグルマンを獲得