2施設目の“多世代シェアハウス”、耐震・改修工事のための クラウドファンディングが約1ヶ月で目標金額の85%に到達! 9月29日まで目標金額達成を目指して実施
日本の新しい暮らし方を提案! 子どもから高齢者までが互いに助け合って暮らす多世代シェアハウス
一般社団法人HAHAは、多世代シェアハウス(R)の耐震・改修工事のためにクラウドファンディングを開始し、約1ヶ月で目標金額の85%のご支援をいただきました。しかし、目標金額達成まで約80万円不足しているため2022年9月29日までクラウドファンディングを継続して実施いたします。
■READYFORクラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/haha2022
■プロジェクト実施の背景
一般社団法人HAHAは、東京都目黒区にて多世代シェアハウスの運営を行っている企業です。2019年、1施設目「オーナーズテラス自由が丘」を開設し、現在は総勢16人、5歳~96歳までの多世代の入居者とスタッフで互いに支え合いながら暮らしています。今年6月に近隣に2施設目が開設されましたが、その耐震・改修費用が想定をオーバーしてしまったため、この度READYFORにて500万円のご支援を募るクラウドファンディングを始めることとなりました。
■2施設目の場所を提供いただきました
1施設目の「オーナーズテラス自由が丘」は、「令和元年度 国土交通省人生100年住まい環境整備モデル事業」に選定され、「いつまでも、これからも、家族のように」をテーマに、温かな家族のような結びつきで、子どもたちの未来と働く母達の安心、高齢者の老後を支えています。開設から3年、そんな私たちの想いに賛同してくださる近隣のマンションオーナー様から2施設目の場所をご提供していただけることになりました。しかし、築年数の古いマンションでは改修工事や耐震工事が想定を大幅に上回る1,629万円もかかることが分かりました。シングルマザーなどの若い世代に高齢者のお食事の提供など簡単なお手伝いを担っていただくことで周辺地域の相場より安い賃料で部屋を提供している施設ですので、初期投資が嵩むと若者世帯にも負担が発生してしまいます。出来る限り賃料に上乗せせずに済ませるため、そして私たちの想いを多くの皆様に知っていただくために、この度クラウドファンディングに挑戦することとなりました。
■多世代シェアハウスとは
『多世代シェアハウス』では、お食事や家事のサポートが必要な方たちという共通項のもと、5歳から96歳まで世代を超えて多様な人たちの交流が生まれています。
特にシングルマザー&キッズや高齢者は、現代の日本社会において部屋を借りるのも困難な社会的弱者と見なされており、金銭的な問題がないとしても生活の場を整えることすら難しい場合があります。そんな中、私たち一般社団法人HAHAは、だれもが安心して暮らせ、美味しい食事を食べられる場所があること、そしてそれが当たり前の社会を目指して、様々な世代の人々が大きな家族のように暮らせる多世代シェアハウスを作りました。
■9月2日時点、クラウドファンディングでご支援いただいた金額は4,252,000円(達成率85%)
クラウドファンディング開始から約1ヶ月で85%ものご支援をいただき、感謝の念に堪えません。
しかし、All or Nothing型のクラウドファンディングの為、目標金額の500万円に達しなければ不成立となってしまうため、9月29日(木)までに残りの約80万円のご支援をいただかなければなりません。
当施設に暮らすシングルマザー&キッズが安心して暮らすことができるよう、耐震・改修工事のご支援を9月29日(木)まで募集いたします。
■READYFORプロジェクトページ
【ページURL】
シングルマザー&キッズ応援!多世代シェアハウス耐震・改修にご支援を
https://readyfor.jp/projects/haha2022
【期間】
2022年8月1日~2022年9月29日(23:00まで)
【リターン】
・趣味講座への参加権(参加型・作品制作型)
・お誕生日・長寿のお祝い会
・カヤック半日体験ツアー
・HAHA代表理事 伊藤 敬子による講演会
・多世代シェアハウス「オーナーズテラス自由が丘」体験入居一週間分 など
【一般社団法人HAHA ホームページ】
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