メディア露出の評価・分析の新指標『記事ポイント』機能を提供開始　広告換算値だけでなく、KPI連動型の広報効果分析も実現

WEB記事の拡散数を計測する『リーチ数オプション』も同時実装

2022.09.15 11:45

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ソーシャルワイヤー株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：庄子素史、証券コード：3929)が運営する記事調査サービス「＠クリッピング(アットクリッピング： https://www.atclipping.jp )」は、2022年8月30日より、WEBクリッピングサービスの機能拡充として、メディア露出の評価・分析の新指標となる「記事ポイント」機能と「リーチ数オプション」の提供を開始いたしました。

『記事ポイント』機能の提供を開始

◆＠クリッピングのWEBクリッピングサービスとは

「＠クリッピング」が提供するWEBクリッピングサービスでは、指定した調査キーワードが含有するWEBニュース記事を指定の時間に毎日ご報告するサービスです。検索では拾いにくい記事、GoogleニュースやGoogleアラートでは検出できない記事も含め、主要ポータルサイトからニッチな専門ニュースサイトまで3,400メディア以上を調査範囲としています。自社の露出調査や、広報活動の効果分析を目的としてご利用いただけるサービスです。

◆広報の効果分析指標を提供するに至った背景

この度、「＠クリッピング」では『安心安全なクリッピングから分析まで』をスローガンに掲げ、本機能拡充を皮切りに『パブリシティの結果をお届けする』というサービス内容から、お客様が欲しい情報(自社・競合・業界など)を欲しい形式で提供できるサービスにしていきたいと考えております。

露出評価において、従来では「掲載数」や「広告換算値」を指標に広報・PR活動を評価するケースが多く、「どんなメディアに掲載されたか？」「自社の広報・マーケティング活動に結びつく結果だったのか？」といった、KPIに紐づく効果測定に課題を抱える会社は少なくありませんでした。この課題に対し、新たな指標をご提示することで、お客様の広報・PR活動の目的・意義・価値を定量的に評価することができると考え、機能開発に至りました。

◆「記事ポイント」とは

今回「＠クリッピング」が提供する「記事ポイント」は、お客様が広報・PR活動を行った結果、露出した記事に対して「自社の指標で分析したい」という声にお応えし、お客様が任意で設定した基準に沿って「記事ポイント」を自動付与する機能です。

具体的には「メディア(記者)が自発的に自社・サービスを記事に取り上げてくれたか？」「広報・マーケティング活動で重要としているメディアに掲載することができているか？」など、露出の仕方によってポイント付けを自動で行い、目標とする活動に影響を与えるメディアへの露出になっているか数値化して、ご報告するものとなっております。

◆「リーチ数オプション」とは

近年のインターネットやSNSの普及に伴い、「どのメディアに何件掲載されたか？」だけではなく「どのくらいの人に情報が届いたか？」を重要視する声が増えています。そこで「＠クリッピング」ではデジタルインテリジェンスを提供するパイオニア企業であるSimilarWeb Japan株式会社(本社：イスラエル、日本代表：田中晃)と連携し、調査対象メディアの「リーチ数オプション」を提供することとしました。

＜SimilarWeb社について＞

( https://www.similarweb.com/ja/ )

SimilarWeb社は、全世界190カ国の約1億件のWEBサイト、100億以上の記事やコンテンツページなど、オンライン上の膨大なデータを日々収集し、業界を可視化するデジタルインテリジェンスプラットフォームを提供しています。

◆【2022年10月31日まで】リーチ数半額キャンペーン実施

2022年10月31日までに「リーチ数オプション」を新規お申込みいただいた場合、オプション料定価20,000円(税抜)のところ、50％OFFの10,000円(税抜)でご提供いたします。

【キャンペーン概要】

期間： 2022年9月15日(木)から同10月31日(月)

対象：法人企業

応募：お問合せフォームからご応募ください

　　　 https://www.atclipping.jp/contact/entry

※お問合せの際は「プレスリリースを見た」旨をお伝えください。

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