<岩崎本舗>社長が約20年忘れられない味を 開発チームが再現!? 角煮まんじゅう屋が本気で作ったレモン牛どんを Makuakeにて先行販売!
数量限定で、Makuake割も出品中!
岩崎本舗(株式会社岩崎食品、本社:長崎県西彼杵郡、代表取締役:岩崎 礼司)は2022年9月26日(月)より、「三代目レモン牛どん」の先行販売をMakuakeにて開始いたしました。
Makuakeプロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/iwasaki_gyu3/
※9月26日(月)15:00公開予定
創業57年をむかえる岩崎本舗は、長崎のご当地グルメ、角煮まんじゅうを生み出した老舗メーカーです。
これまでのメディア出演: https://0806.jp/press/
■プロジェクト実施のきっかけ
普段製造している角煮まんじゅうに使用するのは豚肉です。
そんな私たちがなぜ今回、牛丼に挑戦したかというと、三代目社長の記憶に刻まれた忘れられない味。約20年前に食べ感動した牛丼をまた食べたい…と社員に話したことがきっかけでした。
約20年前、都内のある焼肉屋で修業していた社長は「そこの牛丼がえらく美味しかった」と言います。
上質なお肉と甘めの味つけ、また肉汁とタレがご飯に染み、忘れられない美味しさだったそうです。
この約20年忘れられなかったほどの美味しい牛丼を、岩崎本舗でもつくり上げたい、という社長の想いを受け「岩崎本舗らしい牛丼を完成させて社長をビックリさせよう!」と開発チームにも熱が入りました!
■商品へのこだわり
そのインスピレーションを受けた修業時代の焼肉屋の牛丼を再現するために、こだわったのは上質な肉。国産牛を用いて試作を始めます。しかし、上質なお肉を使いいわゆる一般的なダシや醤油ベースの牛丼だと、柔らかいが食べ進めると最後重たく感じてしまいます。
最後まで美味しく食べるには、レモンを加えタレの中に閉じ込めることでさっぱりと食べられるのでは、と考えました。
いざ作ってみると、タレの成分とレモンの成分が互いに打ち消し合ってしまい、レモンの良い香りとさっぱりとした酸味が薄まってしまいます。
どのようにすれば加熱してもレモンの風味を楽しむことができるのか・・・。
なんとしても社長の想いを形に、と少しずつ変化をさせながら、様々な部署のスタッフが集まり試行錯誤しました。
岩崎本舗にしかできない商品を。どこよりもレモンの風味を閉じ込めた牛丼を。と突き詰めチャレンジすること約半年。
加熱してもレモンの味と風味を閉じ込められる製法を、独自で生み出すことに成功しました!独自製法で作ったタレは、牛のダシや果実、野菜の旨味が凝縮されたまろやかな色をしています。作り方は企業秘密です!
「想像を越えたね!」
と最終試食を食べた社長も、大満足の牛丼が出来上がりました。
一番苦労した、レモンの風味を閉じ込めるところに関してはレモン汁などを別添にすれば簡単かもしれませんが、あえて商品に閉じ込めるという難しい方をチャレンジ。
何度も何度も試作を繰り返し、半年で50回以上牛丼を作りました。社長と開発チームの想いが詰まったレモンの味、風味を楽しめるさっぱりとした牛丼をお楽しみください。
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 社長の約20年分の熱い想い!
角煮まんじゅう屋社員が本気で作ったレモン牛どん
期間 : 2022年9月26(月)15:00~2022年10月26日(水)18:00
Makuakeプロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/iwasaki_gyu3/
※9月26日(月)15:00公開予定
■長崎角煮まんじゅうとは
<第28回(1997年)長崎県特産品新作展 最優秀賞受賞>
長崎独特の宴会料理「卓袱(しっぽく)料理」のフルコースのなかの一品、東坡肉(とんぽうろう)を「もっと手軽に」「よりおいしく」と願い、豚バラ肉をじっくり煮込んだ角煮をふわっとした生地にはさみ込み誕生させました。豚バラ肉には、世界を駆け回り数年かけて探し出した「チリ産 アンデス高原豚」を使用。
岩崎本舗専用の醤油や小麦粉を使い、できる限り人の手で作り上げ、うま味調味料を使用せず、独自の味を追求しております。
2019年1月に「ながさき手みやげ大賞」を受賞。
【会社概要】
社名 : 株式会社岩崎食品(屋号:岩崎本舗)
所在地 : 長崎県西彼杵郡長与町斉藤郷1006番地13
代表者 : 代表取締役 岩崎 礼司(イワサキ ヒロシ)
創業 : 1965年(昭和40年)4月
資本金 : 5,000千円
業務内容: 角煮まんじゅうを含む食品の製造・販売
URL : https://0806.jp/
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- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
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