国産シルク配合のボディケアブランド 『COKON LAB(名称:ココン・ラボ)』が シルク成分を配合したハンドクリームを発売!
熊本県・山鹿市生まれの「やまがシルク」から生まれたボディケアブランドCOKON LAB(ココン・ラボ)より、シルク成分配合のハンドクリームを発売いたします。
【新商品・COKON LAB ハンドクリームとは?】
熊本で大切に育てられたカイコがつくる国産シルクの加水分解シルクとシルク粉末を配合したハンドクリームです。グリセリン、ベタインや5種類の植物エキスなどの保湿成分をバランス良く処方することで、肌上でみずみずしく伸び、しっとりと潤いが持続します。
ハンドクリームとしての重要なポイントである、べたつかない使用感のために、植物由来の軽いテクスチャーのオイル成分や、5種類の天然植物オイルの配合を最適化。しっかり潤うのにさらっとしたなめらかな肌なじみを実現しました。
厳選した美容成分をお肌にしっかりと届けるために、乳化成分がゲル状のネットワーク構造となる乳化方法を採用しており、肌上で水分を抱きかかえた状態で、潤いベールのようにお肌をやさしく包んで乾燥からしっかりと守るハンドクリームです。
●ココン・ラボ レーヴブラン (REVE BLANC) ハンドクリーム 40g ¥1,980(税込)
天然精油による落ち着きのある光と森の香り。
イランイランやラベンダー等の香りを配合。
薄暮に染まった黄昏時、リラックスできる香りを。
〇天然由来成分 :86.32%(植物由来、動物由来、無機物の合計)
〇主な保湿成分 :加水分解シルク、シルク粉末
〇精油 :香料(ニュウコウジュ油)、ラベンダー油、
ベルガモット果実油、オニサルビア油、
エンピツビャクシン油、ビターオレンジ花油、
イランイラン花油、クスノキ樹皮油
〇植物油 :スクワラン、ホホバ種子油、マカデミア種子油、
オリーブ果実油、カニナバラ果実油
〇植物エキス :ユズ果実エキス、オタネニンジン根エキス、
マヨラナ葉エキス、ワイルドタイムエキス、
クチナシ果実エキス
〇植物由来の保湿成分 :グリセリン、ベタイン
〇植物由来のエモリエント成分:ステアリン酸、ベヘニルアルコール、
ラウリン酸メチルヘプチル、
リシノレイン酸グリセリル
・シリコーンは配合しておりません。
●ココン・ラボ ブランプリュム(BLANC PLUME) ハンドクリーム 40g ¥1,980(税込)
フランキンセンスやシトラス系の香りを配合。
天然精油による軽やかで甘さのある果樹の香り。
朝日とともに、一日の始まりにフレッシュな香りを。
〇天然由来成分 :86.32%(植物由来、動物由来、無機物の合計)
〇主な保湿成分 :加水分解シルク、シルク粉末
〇精油 :レモン果皮油、ビターオレンジ葉、枝油、
ビターオレンジ花油、イランイラン花油、
ラベンダー油、ニュウコウジュ油、
オニサルビア油、ビターオレンジ果皮油、
ベルガモット果実油
〇植物油 :スクワラン、ホホバ種子油、マカデミア種子油、
オリーブ果実油、カニナバラ果実油
〇植物エキス :ユズ果実エキス、オタネニンジン根エキス、
マヨラナ葉エキス、ワイルドタイムエキス、
クチナシ果実エキス
〇植物由来の保湿成分 :グリセリン、ベタイン
〇植物由来のエモリエント成分:ステアリン酸、ベヘニルアルコール、
ラウリン酸メチルヘプチル、
リシノレイン酸グリセリル
・シリコーンは配合しておりません。
【COKON LAB「やまがシルク」が持つ「セリン」の力がすごい!】
シルクのタンパク質は人の肌を構成するタンパク質とアミノ酸構造が似ているので、肌に馴染みやすいことが特徴です。また、シルクに含まれるアミノ酸には、天然保湿因子※であるセリンなどが豊富に含有されているため保湿性が発揮されます。
この保湿力はこれまでにも多くの商品で活用されており、シルクの持つ保湿性は、すでに世界で多くの商品で実証されています!(化粧品や医療品など)
※天然保湿因子とは?…角質中に存在する水分保持力のある親水性の因子。生体内にも存在している保湿成分なので、皮膚刺激性および皮膚感作(アレルギー)もなく、安全な成分。
熊本県・山鹿市で生産されている「やまがシルク」は、天然保湿因子であるセリンと尿素の含有量が、最大で一般のシルクの“20倍程度”高い可能性があることがわかっています!
理由は、無農薬桑園で採れたオーガニックな桑の葉を独自の人工飼料として活用した無菌養蚕方法にあります。桑には含まれないカイコを元気に育てるための天然成分が結果として保湿因子向上に貢献していると考えられているのです。
WEBサイト: https://cokonlab.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/cokonlab/
【COKON LABの紹介】
「COKON LAB」は、2014年からスタートしている新シルク蚕業構想プロジェクト「SILK on VALLEY YAMAGA」(公式HP: https://silk-on-valley.atsumaru.jp/ )からはじまり、長年培ってきた日本が誇るシルク研究・技術を活かしながら、熊本県山鹿市内で養蚕とシルク産業を新たに興し、将来的には世界のシルク産業と連携することで、世界に誇る日本の新たなるシルク産業を築いていくことを目標に立ち上がったブランドです。
2019年より全国販売を本格的にスタートさせ、ヨーロッパを中心に海外でも随時展開を拡充させております。また、これら国内のブランディング、マーケティングは伊藤忠ファッションシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:駒谷 隆明)が手掛け、「やまがシルク」や「COKON LAB」の展開を全面的にサポートしています。
【SILK on VALLEY YAMAGAプロジェクトの紹介】
かつては国内で養蚕が盛んな時代があり、一時期は日本の輸出品の8割以上を生糸が占めていましたが、現在ではそのほとんどが海外からの輸入で賄われています。今や国内での養蚕・製糸業の時代は幕を閉じかけていることを危惧し、熊本県・山鹿市内でシルク産業の復興と発展を目的に一大プロジェクトとしてスタートしました。
<SILK on VALLEY YAMAGAプロジェクトが目指す目標>
1. 桑園・工場の拡大による遊休地・耕作放棄地の解消
2. 工場の稼動、関連産業が集積することで生まれる地元雇用の創出や、若者などの定住促進
3. 地場企業などと連携した6次産業化の推進や地域産業の活性化
4. 世界に誇れる新たな付加価値と高機能を備えた『やまがシルク』によるジャパンブランド力の向上と交流人口の増加
養蚕工場での直接的な雇用増などの効果だけでなく、山鹿市における「まち・ひと・しごと」づくりの全てに寄与する、まさに地方創生のモデルとなる取り組みへと育てていきたいと考えています。
その目標を達成するために、繭を作り出す蚕が食べる“桑の葉”を山鹿市でオーガニック栽培するところから始め、山鹿市や有名大学とも連携を図り、『周年無菌大規模養蚕プラント(NSP山鹿工場)』 を整備しました。世界的にみても最新鋭・最大規模の周年無菌養蚕工場であり、そこで作られる「やまがシルク」は無農薬オーガニックで安心・安全、そして何より非常に質が良いシルクとなりました。現在、「COKON LAB」製品をはじめ、衣料や医療などの分野に向けた原料として供給しています。
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