[京都]古くからの修行と現代の癒しが融合! 新感覚メディテーションプログラム「サトリバ」が 宮津市“金引の滝”に10/22(土)より期間限定で登場
宮津市・天橋立観光協会は、「観光庁・地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」において、「日本の滝100選『金引の滝』で行う滝行とサウナ」を実施いたします。
今回、現在実施されている「金引の滝」での滝行体験(10月~3月限定)に加え、「アウトドアサウナ」を付加することで、精神修行だけでなく現代の癒しを融合させた、新感覚メディテーションプログラム「サトリバ」として、京都府・宮津市の新しい観光コンテンツに登場。期間限定で実施いたします。
■実施概要■
イベント名称: 「サトリバ」satisfaction & revival of yourself.
開催期間 : 2022年10月22日(土)~10月30日(日)
開催時間 : (1)9:00~10:30 (2)10:30~12:00
(3)12:00~13:30 (4)13:30~15:00
所要時間 : 1時間30分
参加料金 : 8,000円(滝行体験代、保険料、白衣レンタル代、
更衣室使用料、サウナ利用料)
集合場所 : 「道の駅 海の京都 宮津」観光案内所(現地集合・現地解散)
参加方法 : 天橋立観光協会ホームページにてお申し込み
URL : https://www.amanohashidate.jp/taiken/satoriba/
【名瀑「金引の滝」で行う滝行体験】
滝行というのは、密教や修験道、神道の数ある精神修行の1つ。京都府で唯一「日本の滝100選」に選ばれ、天橋立と並んで宮津の観光名所となっている金引の滝では、滝下の近くにあるたき滝ば馬神社の神主によって祈り、経を唱え、身を清めます。滝の激しい水の中に身をおく厳しい精神修行としての滝行では、自然と向き合い、日頃の行いを懺悔し自分自身と向き合うことで、心身ともにリフレッシュすることが期待できます。また、強く冷たい滝に打たれながらの行を終えることで、達成感を満たされるのも醍醐味のひとつです。
■滝行の基本的な流れ■
滝行を行うため白衣に着替え → 滝に向かって礼や祈りを行う → 滝に向かうための気合を入れるために、真言や経、祝詞を唱える → 滝の前に行き、身を水につける → 滝つぼに入って、滝に打たれる → 滝から出て体をふいて身を清める
■金引の滝■
日本の滝100選の一つ「金引の滝」は高さ約40メートル、幅約20メートルで、一年中豊かな水量を誇る美しい滝です。水は左右に流れて落ち、右側は「男滝」、左側は「女滝」と呼ばれています。下流の「白龍」、「臥龍」の滝とともに「金引の滝」と総称され、水と緑を求める多くの人々に親しまれる憩いの場所となっています。
【滝行のあとは、テントサウナで全身リフレッシュ】
滝行を終えた後のプログラムとして、アウトドアサウナを体験していただきます。野外に設置したテントサウナで身体を温め、入浴後は目の前にある清流を天然水風呂として飛び込みクールダウン。これを繰り返した後は、名瀑「金引の滝」を目の前にして、じっくり外気浴を楽しむ。喧騒から離れた非日常空間を与えられた中での、なんとも特別な「トトノウ」体験をすることができます。この霊験あらたかな滝行の地で行うアウトドアサウナ。滝行と融合することで宮津の新しい観光コンテンツ―新感覚メディテーションプログラム「サトリバ」へと発展してまいります。
■テントサウナの基本的な流れ■
白衣を返却し、水着で入浴をする → 清流での水風呂 → 外気浴 → 上記を数回繰り返す → 更衣室で着替えて終了
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