今年も忘年会は自粛傾向、感染予防に配慮した鍋が登場！全ての具材を串打ちにした“寄せ串鍋”、見た目も映えると好評

2022.12.08 09:30

素材と空間にこだわる大人の隠れ家居酒屋の「ゆげや別館」(愛知県岡崎市上地、代表：重元和子)では、コロナ禍でも安心して食べられる“贅沢旬魚の寄せ串鍋”の提供を開始しました。全ての鍋材を串打ちにし、鍋をみんなでお箸をつつかずに簡単に取り分けられます。

寄せ串鍋イメージ

【コロナ感染者の増加により、今年も忘年会を自粛する企業が続出】

今年10月末の東京商工リサーチの調査によると、忘年会を開催予定の企業は38.6％と去年より9ポイント増加しました。今年も忘年会を控える企業が多い中、Go To Eatなどの食事券の販売が再開されるなど、感染防止と経済活動の両立に向けた取り組みが広がっています。

【鍋材を全て串打ち、感染予防に配慮した寄せ串鍋】

当店でも忘年会の予約は昨年と比べて3割強増えていますが、これからさらにコロナ感染者が増えるとキャンセルが出る懸念はあります。そこで、少しでも安心して会食を楽しめるよう、“贅沢旬魚の寄せ串鍋”を考案しました。

大海老や旬魚、焼き鳥というメインの具材だけでなく、えのき豚バラ巻、春菊白菜巻、白ねぎ牛肉巻などの野菜も全ての鍋材を串打ちで提供します。自分の食べる串を取っていくので、鍋をみんなでお箸をつつかずに食べられます。スープは数種類の魚介をブレンドした濃厚スープと、じっくり煮込んだ鶏白湯を合わせた柔らかな旨味の極上スープです。沸いたスープに好きな具材を入れて煮込み、食べたい串を食べたい順に入れて味が染みた頃合いで串ごと取り出して食べることができます。鍋といえば締めですが、うどんや雑炊や餅も1人前ずつ巾着に入っています。さらに贅沢気分を味わいたいなら、国内最高峰とも言われる仙鳳趾牡蠣、神戸牛ロース、真鱈の白子、生たらば蟹、もち豚の塩角煮が入った“プレミアム寄せ串鍋”もご用意しています。