黄昏の境界を歩く孤高の旅シリーズ『武蔵野』12月9日発売
絶望した漫画家は都会でも田舎でもない黄昏の境界へ……
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年12月9日(金曜日)に、『武蔵野』(斎藤潤一郎)を刊行いたします。
多摩川の中流や、武蔵野線・南武線沿線の地域には、田舎のような郷愁を感じるわけでもなく、下町のような情緒もない、只、時代に取り残された殺伐とした景色が広がっている。早朝の多摩川で対岸の景色を眺めているだけで寂しさがこみ上げてくるような。
『死都調布』作者が漂着した前人未到の旅漫画。
【収録話】
高麗
秋津駅⇄新秋津駅
北朝霞
小野路(多摩丘陵)
横浜
羽村市動物公園
江東区
沼南
夏
府中本町
【特別収録】
作者撮り下ろし・カラー口絵8P
縄文ZINE版「武蔵野」
【巻末寄稿】朝宮運河(書評家・『宿で死ぬ 旅泊ホラー傑作選』編者)
不穏さと脱力感、狂気とおかしみ、残酷とおだやかさ。それらが絶妙なバランスで共存し、混在する令和のミステリー・ゾーン。斎藤潤一郎が再発見したそんな武蔵野の姿は、どこか危うさを感じさせる笑い声を響かせながら、私たちを手招いているのである。
『死都調布』作者が漂着した前人未到の旅漫画。
【収録話】
高麗
秋津駅⇄新秋津駅
北朝霞
小野路(多摩丘陵)
横浜
羽村市動物公園
江東区
沼南
夏
府中本町
【特別収録】
作者撮り下ろし・カラー口絵8P
縄文ZINE版「武蔵野」
【巻末寄稿】朝宮運河(書評家・『宿で死ぬ 旅泊ホラー傑作選』編者)
不穏さと脱力感、狂気とおかしみ、残酷とおだやかさ。それらが絶妙なバランスで共存し、混在する令和のミステリー・ゾーン。斎藤潤一郎が再発見したそんな武蔵野の姿は、どこか危うさを感じさせる笑い声を響かせながら、私たちを手招いているのである。
試し読み
連載:トーチweb
購入特典
作者撮り下ろしポストカードブック「武蔵野さんぽ」
著者 斎藤潤一郎(さいとうじゅんいちろう)
1980年 東京生まれ カリフォルニア育ち。
2010年 セミ書房刊 漫画雑誌 架空2010年6月号でデビュー。
2017年夏『死都調布』でメジャーデビュー(トーチweb)。
2018年夏『死都調布』刊行。
2020年春『死都調布 南米紀行』刊行。
2021年秋『死都調布 ミステリーアメリカ』刊行。
2022年春 フランスLezard Noir社より『死都調布』仏語版『SHIT CHOFU』刊行。
2022年冬 『武蔵野』刊行。
現在「トーチweb」で『武蔵野』連載中。
「POPEYE」「縄文ZINE」での雑誌連載をはじめ、小説の挿画、音楽CDのアートワークなども手がけている。趣味はエアガン、怪談、ラップ。得意料理はタコス。
2010年 セミ書房刊 漫画雑誌 架空2010年6月号でデビュー。
2017年夏『死都調布』でメジャーデビュー(トーチweb)。
2018年夏『死都調布』刊行。
2020年春『死都調布 南米紀行』刊行。
2021年秋『死都調布 ミステリーアメリカ』刊行。
2022年春 フランスLezard Noir社より『死都調布』仏語版『SHIT CHOFU』刊行。
2022年冬 『武蔵野』刊行。
現在「トーチweb」で『武蔵野』連載中。
「POPEYE」「縄文ZINE」での雑誌連載をはじめ、小説の挿画、音楽CDのアートワークなども手がけている。趣味はエアガン、怪談、ラップ。得意料理はタコス。
概要
書籍名:武蔵野
出版社:リイド社
装丁:望月昭秀(「縄文ZINE」編集部)
ページ数:256ページ
判型:B6判
発売日:2022年12月9日(金曜日)
定価:990円(税込)
ISBN 978-4-8458-6147-7
出版社:リイド社
装丁:望月昭秀(「縄文ZINE」編集部)
ページ数:256ページ
判型:B6判
発売日:2022年12月9日(金曜日)
定価:990円(税込)
ISBN 978-4-8458-6147-7
社名 : 株式会社リイド社
所在地 : 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
代表 : 代表取締役社長 齊藤哲人
創業 : 1960年4月
設立 : 1974年11月
事業内容: 出版事業
URL : http://www.leed.co.jp/
所在地 : 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
代表 : 代表取締役社長 齊藤哲人
創業 : 1960年4月
設立 : 1974年11月
事業内容: 出版事業
URL : http://www.leed.co.jp/
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)