中国大手旅行会社の竹園とグローバル・デイリーが1/19より業務提携 日本に旅行したい層にダイレクトにアプローチ
〜海外旅行ブランド「全景旅游」のインバウンド送客において〜
株式会社グローバル・デイリー(本社:東京都台東区、代表:石川和則、以下GLD)は、中国大手旅行会社の上海竹園国際旅行社と、海外旅行ブランド「全景旅游」における日本旅行の販売促進で2023年1月19日より業務提携いたします。
■上海竹園国際旅行社について
中国で唯一上場した民間旅行会社 衆信旅游集団(以下、U-tour)の創業者の1人である陸勇氏(Lu Yong)が代表を務め、U-tourのグループ会社でもある旅行会社です。ヨーロッパや日本へのアウトバウンドがメインで年間200万人以上の観光客にサービスを提供する旅行ブランド「全景旅游」の商品を作っています。
■同社を使った中国からの訪日旅行の見通し
同社はコロナ前、U-tourとして19万人の訪日実績があります。
1月22日より始まる旧正月後に、訪日旅行パッケージのテスト販売を行い、コロナ前との後の訪日旅行の興味に関してリサーチし夏向けのツアーを造成予定です。年内には訪日旅行者はコロナ前の7割ほど回復すると予測しています。
■業務提携内容
現在、中国で全景旅游の旅行を購入する4割の人が、直接店舗に出向き、窓口担当の説明を受け購入を決定しています。数多くの旅行商品がある中、窓口担当が使える商品の説明ツールが少ないことや、商品の魅力をどのように伝えるかが課題となっています。
そこで説明ツールとして、GLDで多くの訪日外国人向け動画の制作・発信の実績を持つJAPANKURUが、日本の魅力を伝える動画を独占で制作、日本の魅力を届けます。日本の観光地や施設にとっては、旅行したい層にダイレクトに訴求できる、インバウンドプロモーションにおいても非常に効果的な動画となります。
■JAPANKURU(ジャパンクル)について
外国籍のクリエイターチームが運営する「訪日外国人向け情報コンテンツの制作・発信」をメインとするプロジェクトです。WEB サイト「japankuru.com」を中心に、各国のブログや SNS、中華圏のWeibo/WeChatなどのソーシャルメディアから、旅行ガイドブックの出版、訪日外国人向けPR製作物など、あらゆるクリエイティブコンテンツを手がけ、そのクオリティにも定評があります。Facebook ページでは世界中に 約100万人のファンを持ち、常に世界のユーザーと活発なコミュニケーションを行っています。
(*各SNSフォロワー、ビュー統計値は2022年4月末時点のものとなります。)
ウェブサイト: https://www.japankuru.com/
Facebook :https://www.facebook.com/Japankuru
■株式会社グローバル・デイリーについて
訪日(在留)外国人向けのプロモーション戦略や広告コミュニケーション活動に特化した事業を手掛ける企業です。企業のインバウンドプロモーションを手掛けるほか、外国人目線で日本の魅力を発信するメディア「JAPANKURU」の運営、在留外国人コミュニティを活用したマーケティング・プロモーションなど幅広くインバウンド事業を行っています。
設 立 2013年12月
代表者 代表取締役 石川 和則
所在地 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER
資本金 5,000万円
事業内容 訪日外国人(インバウンド)/在留外国人向けプロモーション事業
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)