くにうみAI証券、世界名門PEファンドの取り扱いを開始、 10万米ドルから

2023.01.24 14:00

くにうみAI証券株式会社(本社：東京都千代田区丸の内、代表取締役社長：李遠)は、世界的な名門プライベート・エクイティ(PE)・ファンドの私募による取り扱いを開始しました。日本国内の一般投資家でも、世界の未上場の有望な企業へ投資等、著名なPEファンド・マネージャーの運用実績を享受することができます。

当ファンドの運用会社は、世界最大規模の投資銀行グループに属し、PEファンド商品のほか、投資信託、ETF等伝統的な資産運用、及び機関投資家やファミリー・オフィス向けのヘッジ・ファンド等、幅広い金融商品を手掛けています。

足もとの不安定な金融市場と投資環境を踏まえ、上場株式等と異なり、市場変動の影響を直接受けにくいPE商品が、世界の機関投資家に注目されています。その中、一般個人投資家が、分離課税スキームで、10万米ドルから購入できる世界名門PE商品として、非常に希少価値が高いと考えております。

PEファンド商品は通常、最低投資金額の設定が高額なことに加え、一般投資家への制限など、個人投資家への直接的な提供が閉ざされている場合が多く、この度、当社が提携する海外運用会社により管理・運営されるPEアクセス・プラットフォームを利用することにより、日本国内の一般投資家でも、10万米ドルより、個別の世界名門PE商品への投資が可能になります。

【くにうみAI証券が取り扱うPEファンド商品例の特長】

●20年以上に及ぶ運用実績のあるシリーズ・ファンド

●兆円単位の募集ファンドの運用規模

●1兆円以上のコミットメントを確保し、既に数千億円の投資実績がある

●2023年6月末までの最終募集期間※1

●ファンド・マネージャー、投資先の業種、地域等の分散を図るため、セカンダリー投資戦略を採用

●本商品は外国株式に該当するため、キャピタル・ゲイン課税は、基本的に申告分離課税の対象※2

ファンド例のアロケーションイメージ図

※商品の問い合わせ・資料請求： https://www.kuniumiai-sec.co.jp/contact/request/

くにうみAI証券は、2021年6月に米国大手の市場中立型マルチ戦略ヘッジ・ファンドの取り扱いを開始し、その後、同年9月に運用資産ベースで世界最大規模級の運用会社の株式ロング・ショート戦略ファンド、2022年3月に国際的な影響力を持つアクティビストが運用するイベント・ドリブン戦略ファンド、同年6月に米国東海岸に拠点を置く名門マルチ戦略ファンドといった、多様なヘッジ・ファンド商品を取り扱っております。

今回、新たにPEファンドの商品カテゴリーを加えることにより、世界の機関投資家が注目する最先端の金融商品を一層拡充し、金融商品仲介業者(IFA)パートナーと連携しながら、世界の名門オルタナティブ投資(AI)商品を日本国内の一般投資家へ提供できる体制を強化する方針です。

※1：募集期限は原ファンドの募集状況等の影響で、事前締め切り、または期限を延長する可能性があります。

※2：申告分離課税適用の有無に関して、最終的に税務署、顧問税理士等、税務専門家と相談した上でご判断ください。

【くにうみAI証券会社概要】

・会社名　　　：くにうみAI証券株式会社

・代表者　　　：代表取締役会長　山崎養世、代表取締役社長　李遠

・登録番号　　：金融商品取引業者　関東財務局長(金商)第1627号

・加入協会　　：日本証券業協会

・事業内容　　：オルタナティブ投資商品の取り扱い、有価証券の委託売買、

　　　　　　　　 M&Aアドバイザリー

・設立年月　　： 2007年2月22日

・本社　　　　：東京都千代田区丸の内二丁目2番3号丸の内仲通りビル6階