「ハイスクール&カレッジフラコンペティション2023」 学生フラダンス全国大会のエントリー受付を2月3日より開始
株式会社アロハ・ラボラトリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:篠原 健仁)が、カレッジフラコンペティション実行委員会として主催する、全国の高校生・大学生フラダンサーの全国大会「第3回ハイスクールフラコンペティション2023」を2023年8月18日(金)に、「第12回カレッジフラコンペティション2023」を8月19日(土)、20日(日)にパルテノン多摩にて開催します。
■全国約50大学でフラサークルが活動中!
フラ(ダンス)と言えば、40~60代などの年代に人気と思われる方も多いかもしれませんが、近年、学生や生徒の間で盛り上がりを見せています。
2023年1月現在、カレッジフラコンペティション実行委員会として全国約50大学のフラサークルが活動していることを確認しています。この1~2年間でも日本全国で複数のフラサークルが立ち上がっています。
2012年に始まった大学生のフラの全国大会「カレッジフラコンペティション」では2012年当初にはソロ部門が11名、団体部門が11大学の出場でしたが、2022年にはソロ部門が20名、団体部門が15大学の出場となりました。ソロ部門に関しては例年多数の応募があります。2022年はコロナ禍であるにも関わらず32名の応募があり、20名が出場権を獲得しました。
カレッジフラコンペティションは、開始当初は大学からフラを始めたダンサーが多くを占めていましたが、回数を重ねるごとに、幼い頃からフラに取り組んでいる若年層が憧れを持つようになっているようです。
それを証明するかのように年々大会のレベルも向上しており、ハワイから招聘した審査員からも「レベルが上がって見応えのある大会になっている」とのコメントをいただいています。
■2021年から高校生フラダンサーも盛り上がりを見せる
2021年には姉妹大会として、高校生のフラの全国大会「ハイスクールフラコンペティション」を開始しました。親からの勧めで小学生くらいまでフラを学ぶ児童は多かったものの、中学校・高校に入学すると勉強や部活の両立のためフラを中断する生徒が99%にのぼりました(当社アンケート調べ)。
そのような現状を受け、中学校・高校の生徒のフラの継続を目的として立ち上げたのが「ハイスクールフラコンペティション」です。幼少期からフラを習っている高校生たちは、経験値に基づいてハイレベルなフラを披露し、ハワイから来日した審査員を驚かせています。
2020年にプレイベントとしてカレッジフラコンペティション内で「高校生ソロ部門」を開始した際は、ソロ部門のみの開催で9名が出場しました。2022年にはソロ部門に19名、団体部門に4組が出場。「中学生たちが目標にして今から練習を頑張っている」という声を全国各地の指導者からいただいており、今後も盛り上がりを見せることが予想されます。
■2023年2月3日(金)より今年度のエントリー開始!
年々注目を増す両大会は、2023年2月3日(金)より今年度のエントリー受付を開始いたします。応募要項とエントリー受付は下記の公式サイトより行っていただけます。
第12回カレッジフラコンペティション2023 : https://www.collegehula.com
第3回ハイスクールフラコンペティション2023: http://www.highschoolhula.com
■開催概要
【イベント名:第3回ハイスクールフラコンペティション2023】
開催場所 :パルテノン多摩(東京都多摩市落合2丁目35番地)
開催日・プログラム:2023年8月18日(金)ソロ部門・団体部門
主催 :カレッジフラコンペティション実行委員会
【イベント名:第12回カレッジフラコンペティション2023】
開催場所 :パルテノン多摩(東京都多摩市落合2丁目35番地)
開催日・プログラム:2023年8月19日(土)ソロ部門
2023年8月20日(日)団体部門
主催 :カレッジフラコンペティション実行委員会
【審査員】
クムフラ ナニ・リム・ヤップ
「ハーラウ・マナオラ」主宰
クムフラ サニー・チン
「ハーラウ・ナー・マモ・オ・プウアナフル」主宰
クムフラ カイリヒヴァ・ヴァーン・ダーヴァル
「ハーラウ・フラ・カ・レフア・トゥアヒネ」主宰
クムフラ ケアノ・カウプ
「ハーラウ・ヒイアカイナーマカレフア」主宰
【趣旨】
本競技会は、ハワイの伝統文化・フラに真剣に取り組む学生フラダンサーのための競技会である。メレの理解度、フラの技術、フラならではの美しさを競い、ハワイの伝統文化としてのフラの正確な伝播を目的とする。
2012年に日本初の学生Hulaコンペティションとしてスタートした「カレッジフラコンペティション」は、現在では国内最高峰の学生フラ大会となっており、姉妹大会として2021年に独立した「ハイスクールフラコンペティション」も年々全国からの参加者が増え、両大会共に未来のフラ界、国際交流を担う新たな人材を輩出し続けている。
■株式会社アロハ・ラボラトリー 会社概要
読売新聞が主催する、日本最大級のフラコンサート「ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ」の企画成立を目指し、2007年に設立しました。以降JTBからの企画依頼を受け、オアフ島ホノルルで有識者やクムフラからハワイアンカルチャーを学ぶ「イケ・ポノ・マ・ホノルル」へ企画協力しています。2012年からは日本初の大学生フラ競技会「カレッジフラコンペティション」を主催し、2021年には姉妹大会の高校生フラ競技会「ハイスクールフラコンペティション」も開始しています。「アロハ」をコンセプトとして意識しながら知的好奇心を満足させ、それを企画として形にすることが我々の仕事です。
所在地 : 〒151-0066 東京都渋谷区西原3-20-3 紅谷ビル2 2A
代表取締役: 篠原 健仁
業務内容 : イベント事業、旅行関連事業、
コンテンツ制作事業、人材派遣事業、研究協力
Web : http://aloha-lab.com
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