日本人の現役SEが講師のITコミュニケーター育成サービス「C...

日本人の現役SEが講師のITコミュニケーター育成サービス 「COMTOR(コムター)」を2月28日(火)から開始

IT技術者の使い捨てせずに日本のIT人材不足の本質を解決する

アタラキシアDX株式会社(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役:住田 賢司)は、IT技術者で活躍したシニア層SEを対象とする、ベトナム人向けIT技術講師の人材育成サービスCOMTOR(コムター)を2023年2月28日(火)から開始いたしました。


COMTOR(コムター): https://comtor.jp/


COMTOR


■COMTOR(コムター)提供開始の背景

IT技術は日進月歩であり、派遣エンジニアであることを理由として時代と共にIT技術者が切り捨てられてきました。しかし、現場でプログラマとして活躍できなくても、持ち得るIT技術の基礎知識は次の世代に伝えることができると考えました。


経済産業省の発表では、2030年には日本で最大79万人のIT人材が不足するとの試算結果(※1)があります。これに対してベトナム国ではIT人材が豊富なので、日本とベトナムを橋渡しするITコミュニケーター(以降 Comtor)を多く育成し、日本のIT人材不足を解消します。


(※1)出典:経済産業省「IT人材需給に関する調査」 https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf


日本のIT人材数は世界4位


■COMTOR(コムター)について

シニアSEはオンラインにて、日本語でIT技術をベトナム人に教育を行います。受講するベトナム人は日本語を理解できる(日本語検定N2以上)IT業界志望の若者です。


これまでベトナム国内ではベトナム人講師がベトナム語でSEを育成するスクールはありましたが、日本人が講師を務めるITコミュニケーター育成サービスはCOMTORが初(※2)となります。日本人が講師となることで日本での仕事のやり方やIT用語、文化も含めて教えることができます。

(※2)当社調べ


すでにオフショア開発を行っているIT企業内のITコミュニケーターの強化も行います。システム開発プロジェクトにおけるコミュニケーションに課題がある場合にCOMTORの効果が期待できます。


#コミュニケーションにおける課題の例

・コミュニケーターの翻訳を技術者が理解できない

・コミュニケーターの翻訳に誤りがあったとしても気付くことができない

・ITの知識不足でクライアントと円滑な意思疎通ができない


COMTORのオンライン研修では、業界未経験者の育成から、対企業向けの既存Comtorのレベルアップ支援を行います。数百人以上のIT技術者を未経験から育ててきたメソッドを用いてIT知識を効率よく習得できます。



■COMTOR(コムター)概要

サービス名 : COMTOR(コムター)

提供開始日 : 2023年2月28日(火)

サービス内容: ・法人向けITコミュニケーター強化

        ・個人向けITコミュニケーター育成

価格(税別): a. 月額50,000円+2人目以降+15,000円/人

        b. 個別指導プラン:月額50,000円/人

         授業プラン:月額15,000円/人

お申込み  : ホームページ下部にある、

        問い合わせフォームからお問い合わせください。

URL     : https://comtor.jp



■アタラキシアDX株式会社 概要

・所在地  : 大阪市北区梅田2-2-2

        ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19F

・代表者  : 代表取締役 住田賢司

・設立   : 2019年12月

・事業内容 : ITコンサルティング/オフショア開発支援/DX企画支援/

        WEBマーケティング

・企業サイト: https://ataraxiadx.com/

・採用情報 : https://ataraxiadx.com/recruit.html


※ COMTORはアタラキシアDXの登録商標です。


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