3つのシステムを「学童保育支援システム」で1本化。 保護者への連絡もアプリでスムーズに! ― アフタースクールくがやまキッズの導入事例公開 ―
学童保育所向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、「学童保育支援システム」を活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現したアフタースクールくがやまキッズ(所在地:東京都杉並区、統括:野上 美希)の導入事例インタビューを2023年3月15日に公開いたしました。
▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。
https://voice.buscatch.com/kugayamakids
【システム導入の背景】
「学童保育支援システム」を導入する前は、系列の保育園の管理システムと独自に開発したシステムを組み合わせて使用していた。
さらにパートさんの出退勤の打刻も別のシステムを使用していたため、3つのシステムを併用していたことになる。
独自開発したシステムは個人のエンジニアにお願いしたもので、開発費用は安価だったものの、バグの対応や改修などへの対応に時間がかかってしまうことが多く、すぐに対応して欲しいことができないこともあった。
そのため、このまま従来のシステムを使い続けることはリスクにつながりかねないと考えた。
【システム導入後の効果】
1. 3つのシステムを1本化できた。
学童の管理システム、独自開発のシステム、パートの出退勤の打刻システムと3つのシステムを使って管理していたが、「学童保育支援システム」の導入で、それらを1本化することができた。
あちらの画面を見て、こちらの画面を見るということもなくなり、一つのシステムで管理できることで効率化、合理化につながっている。
2. 保護者と連絡が取りやすくなった。
お知らせやメールの活用だけでなく、忘れ物や来るはずの子どもが来ない場合などは「アンケート機能」を使って、保護者と連絡を取っている。
もちろん電話で連絡を取る場合もあるが、基本的に保護者は働いてるので、電話よりもアンケート機能の方が連絡が取りやすいよう。このように「れんらくアプリ」を通じて連絡が取りやすくなったことは大きなメリットだ。
もちろん「アンケート機能」は意見を伺ったり、来年度の予定の確認など、アンケートとしても活用している。
3. 以前のシステムの機能を代替できた。
毎日、イベントの写真とコメントを配信する機能と同様の機能があり、イベント写真として同様の配信ができていることは大きなメリットである。
保護者に好評だっただけに、同じ取り組みを続けられることは高く評価している。
【具体的な日々の運用】
入室の際は、子どもたちにタブレットで入室時刻を打刻してもらう。一通り入室が済んだ後は、来ているのに打刻していない子どもはいないか、来る予定なのに来ていない子どもはいないかを確認して、必要に応じて保護者に連絡を取る場合もある。
この後、預かりとしての学習支援やイベント体験、子どもによってはお稽古がある。この間は管理画面にふれることはない。
子どもたちが退室するときにまた、タブレットで退室時刻の打刻をしてもらい、打刻忘れがないか予定通りの時間に子どもたちが帰っているかの確認を行っている。
【学童保育支援システムとは】
「学童保育支援システム」は、学童バス運行情報、児童情報管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。基本的な機能の他にも、多彩な機能の中から必要な機能だけを選んで、お客様の好みにカスタマイズ可能です。
■利用料金(1施設) 月額/9,900円(税込)からご利用頂けます。
学童保育支援システム公式サイト: https://www.buscatch.com/gakudo/
【VISH株式会社について】
代表者: 代表取締役 田淵 浩之
所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F
TEL : 052-232-2311
設立 : 2004年12月
資本金: 1,150万円
URL : http://www.vish.co.jp/
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