「マチノマ大森」に大田区初 『セカンドストリート』を誘致 2023年4月28日オープン
日本都市ファンド投資法人が保有する東京都大田区の商業施設「マチノマ大森」の2階に、株式会社ゲオホールディングスが運営する『セカンドストリート』を誘致、2023年4月28日にオープンいたします。
■大田区で初めての出店
『セカンドストリート』は、衣料品やバッグ・靴・アクセサリーなどの服飾雑貨、生活雑貨・趣味用品・スポーツ用品・キッズ用品など、生活に関わるあらゆる商品の買取・販売を行う総合リユースショップです。現在では全国に約800店舗を展開しており、マチノマ大森店は大田区で初めての出店となります。
■「マチノマ大森」への誘致の背景、水平展開
今回オープンする『セカンドストリート』は、コロナ禍を経て人々のライフスタイルが変化し、買取やリユースショップの需要が高まる中、「マチノマ大森」が住宅地域近接の商業施設として認知が高まっていることを受け、当施設に対するお客様のニーズに合致すると考え誘致いたしました。『セカンドストリート』が入居することで、本物件の不動産価値の向上やエリアの活性化に繋がる事が期待されます。
本出店は、日本都市ファンド投資法人が保有する他物件でのリレーションを活かし、大田区での出店ニーズを取り込んでおります。今後についても京都府京都市右京区の商業施設「京都ファミリー」1階に『セカンドストリート』をオープン予定と更なる水平展開を行って参ります。
■「マチノマ大森」が提供する空間・価値
「マチノマ大森」は、地域に住む方々にとってますます魅力のある施設にしたいという想いを持って運営しています。今回『セカンドストリート』を迎えることで、お客様に対して新しい価値をご提供出来ると考えています。開業後はイベントやキャンペーンを連携して実施していく予定です。
■ESGへの取り組み
日本都市ファンド投資法人は、資産運用会社である株式会社KJRマネジメントとともに、SDGsへの取り組みを積極的に推進しています。また、ゲオグループでは、事業活動を通じたCO2排出量についての数値実績を開示しております。企業活動が環境に与える影響を考慮し、事業活動とCO2排出量の削減の両立を目指します。「マチノマ大森」での活動を通じて、様々なモノの循環を生みだすことにより廃棄物を削減し、循環型社会の構築をけん引することで環境負荷や気候変動への対応を推進していきます。持続可能な社会の実現に向け、日本都市ファンド投資法人とゲオグループはこれからも貢献を続けていきます。
今後も、「マチノマ大森」はますます皆さまに愛され親しまれるオンリーワンモールを目指して邁進いたします。どうぞご期待ください。
<セカンドストリート概要>
事業業態 : 総合リユースショップ
営業時間 : マチノマ大森の営業時間に準ずる
セカンドストリートHP: https://www.2ndstreet.jp/
その他 : 株式会社ゲオホールディングスグループ
<マチノマ大森 施設概要>
所在地 : 東京都大田区大森西三丁目1番38号
事業者 : 日本都市ファンド投資法人
運営会社: 株式会社ザイマックス
延床面積: 21,707.89m2
店舗数 : 34店舗
駐車台数: 237台
開業日 : 2018年11月1日
<マチノマ大森 事業者概要>
事業者 :日本都市ファンド投資法人( https://www.jmf-reit.com )
保有資産 :保有資産は日本全国に127件、
約1兆2,067億円(2023年1月31日時点)
主要施設:GYRE、mozoワンダーシティ、川崎ルフロン、
ツイン21、京都ファミリー 等
資産運用会社名:株式会社KJRマネジメント( https://www.kjrm.co.jp/ )
概要 :日本都市ファンド投資法人より資産運用業務を受託する
資産運用会社として2000年に設立。
現在、2つのJ-REITを運用しており、運用資産残高は
J-REIT運用会社の中で最大級。
親会社は、世界有数の投資運用会社である
KKR(KKR & Co. Inc.(同社子会社を含む))。
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