東急エージェンシーの新刊本 『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』 発売
株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:澁谷 尚幸)は、このたび新刊本『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』を発行いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。
■保護犬・保護猫と家族になることを当たり前の選択肢の一つに。
本書は、Amazonが環境省パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の一環として実施したキャンペーン「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign ~両想いで家族になろう~」の中で募集した、保護犬・保護猫を家族として迎え入れた人々(=迎え主*)が、家族になるまでのストーリーの入賞作を収録したものです。
1,000件の応募作品の中から、elicaさんの「一緒に生きよう。幸せになるために。」がグランプリに選ばれました。そのほかWelcome Family賞2作品、審査員特別賞4作品、入賞3作品、賛同メーカー賞5作品の受賞作品が選ばれました。審査員は、アマゾンジャパン合同会社および環境省の担当者、ライターの田中裕子さん、漫画家の佐倉イサミさん、当取り組みにご賛同頂いたメーカー各社の担当者が務められました。
これらの受賞作品に加え、特別番組「Amazon presents 『みやぞん校長のWelcome Family学園』」にご出演いただいたタレントのみやぞんさん、本コンテストの審査員の田中裕子さんと佐倉イサミさんのストーリーも加えています。
なお、本書の売上は公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて動物福祉に役立てられます。
■書籍概要
書籍名: 『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』
著者 : Amazon 保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign 事務局
形式 : Kindle版
発売日: 3月17日(金)
価格 : 250円(税込)
URL : https://www.amazon.co.jp/wfc_book
*「迎え主(むかえぬし)」について
「Welcome Family ストーリー」の募集と同時に、保護犬・保護猫を迎え入れる方々を表す新愛称を募集しました。
従来、「里親」という言葉が使用されることが多かったのですが、里親の本来の意味は親権/所有権を持たない親/飼い主を表す言葉であり、動物保護施設で一時的に犬や猫を飼養する預かりボランティアに近い名称でした。そこで、新愛称を用いて正しい理解を促進することで、多くの方々に保護犬・保護猫と家族になることをより身近に感じていただけるよう、Amazonでは環境省、保護犬・保護猫の関連団体、企業とともに本取り組みを始めました。
結果2,577件の愛称案をお寄せいただき、厳正なる審査を経て、新愛称を「迎え主(むかえぬし)」に決定しました。この愛称は、Amazonや環境省および保護犬・保護猫関連団体、企業による今後の様々な活動でも使用してまいります。
<本書 「はじめに」より>
■受賞収録作品
・一緒に生きよう。幸せになるために。 <迎え主:elica>
・ニコのセカンドライフ <迎え主:ちまき>
・いつからだって、幸せになれる <迎え主:みさき>
・霙から桜へそして紅葉へ <迎え主:なばな円盤>
・一緒に暮らすこと、それはきみの呼び名が増えていくこと
<迎え主:明日美>
・柴犬サチがすずと呼ばれるまで <迎え主:入海ヒロ>
・保護猫マンガ「福は内」 <迎え主:猫野サラ>
・父の仕事場は猫の通り道。 <迎え主:nikonatsu2572>
・何年経ってもツンデレな美人さんへ。 <迎え主:たなかともこ>
・仮称「クロ」 <迎え主: wata>
・お隣さんの猫がかわいすぎて、愛犬ロスを脱出し保護猫を迎え入れた話
<迎え主:永田有沙>
・不妊治療に疲れた夫婦が1匹の保護犬と出会う話 <迎え主:月見>
・ひとつ屋根の下 <迎え主:黒柳能生>
・猫から学んだ10のこと <迎え主:ハラヒロシ>
・犬には快適な部屋で転がっててほしい <迎え主:眞木佑那>
■その他収録作品
・ラブちゃんラブ! <迎え主:タレント みやぞんさん>
・あなたの歳を数えながら <迎え主:ライター 田中裕子さん>
・猫を拾って世界が変わった話 <迎え主:漫画家 佐倉イサミさん>
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)