サラダサブスクやジム費用補助など健康経営に取り組む仁尾興産 健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)ブライト500に認定
香川県三豊市にある創業1919年の仁尾興産株式会社(所在地:香川県三豊市、代表取締役:塩田 健一)は、2023年3月8日に経済産業省と日本健康会議が共同で選ぶ「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。健康経営優良法人とは、従業員の健康管理や健康増進の取り組みについて、経済産業省から特に優良と認められた法人のことです。また、「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」14,012法人のうち、上位500法人である「ブライト500」企業としての認定も受けましたのでお知らせいたします。
■仁尾興産株式会社の取り組みについて
<「がんばりアワード」制度>
仁尾興産株式会社では社員がイキイキと健康的に暮らす為に、積極的な健康経営に取り組んでまいりました。その施策のひとつとして、全社員がそれぞれの健康目標を定めコミットし、その結果を1年の最後に表彰する「がんばりアワード」制度です。「1年で-5kgダイエット」や「ウォーキング1日平均6,000歩」など、社員一人一人が年間を通して健康と向き合っていく事を目的としています。
<「カフェテリアプラン」制度>
健康や身体作りの為に社員が個人的に通うフィットネスジムの会費や運動の為のランニングシューズの購入費など、日々の健康増進にかかってしまう費用の補助を行う「カフェテリアプラン」制度も社員からは毎年大好評です。健康を目的とした社員の自主的な活動に対し会社が賛同し全面的にサポートしています。
<「サラダサブスク」>
2022年度からは香川県民の野菜摂取不足に着目した取り組みもスタートしました。ランチタイムに毎日サラダを食べて野菜摂取不足の解消を目指す「サラダサブスク」の施策です。コンビニなどで買うとなかなか高くて手が出しづらい野菜サラダですが、社内でサラダを作る事で、毎日食べても月に定額2,000円という格安価格で社員に提供しています。新鮮な野菜を気軽に食べてもらう事で、社員の食生活の改善とともに健康をサポートする施策です。
これらの様々な施策を通し、社員がイキイキと過ごす事を目的とし、ウェルビーイングを実現する事で、健やかなる暮らしの日々を送れるよう、仁尾興産では積極的な健康経営に取り組んでいます。今後も、健全な経営を志すと共に、従業員の健康管理を経営的な視点で捉え先進的な健康経営に取り組んでまいります。
■会社概要
会社名 : 仁尾興産株式会社
代表 : 代表取締役 塩田 健一
本社 : 香川県三豊市仁尾町仁尾辛1番地
電話番号 : 0875-82-3456
ホームページ: http://www.navio.ne.jp/
創立 : 1919年12月14日
資本金 : 73,500,000円
事業内容 : 1) にがり商品製造・販売
2) 冷凍冷蔵倉庫事業
3) 不動産事業
4) 塩製造販売事業
5) 飲食事業
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