反社チェック専用ツール「RISK EYES(リスクアイズ)」による、 リスク情報をモニタリングする 『リスクアラート』機能の開発について
ビジネスリスク最小化に貢献する新機能を2023年秋に提供予定
ソーシャルワイヤー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢田 峰之、証券コード:3929)は、上場企業やその関連会社、上場準備企業、スタートアップを中心に、WEBニュース記事・新聞記事といった公知情報を用いて、取引先等が“反社会的勢力”、“犯罪”、“不祥事”、“訴訟”、“脱税”などに関与した疑いがないかを効率よくチェックする反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ: https://www.riskeyes.jp/ )」を提供しております。この度、RISK EYESにて2023年秋の提供開始を目指し、新機能『リスクアラート』を開発中であることをお知らせいたします。
RISK EYESでは、「全ての企業の取引リスク最小化」をスローガンに掲げ、お客様により良いサービスを提供するために、製品の開発に取り組んでいます。今後、より透明性の高い開発プロセスを目指すため、開発スケジュールを公表することといたしました。
■『リスクアラート』とは
当社では調査員が報道情報を目視調査し、企業にとってリスクとなりうる情報を収集しています。本機能は、RISK EYES上に登録したモニタリング対象(法人・団体)に関するリスク情報が報道された場合、会員へ自動通知する機能です。
収集したリスク情報に対して、当社独自に懸念レベルを5段階に振り分けているため、お客様はアラートされる懸念レベルの範囲を選択し、自社で常時検知をしたいリスク情報のみ通知を受け取れます。
本機能により、お客様は取引先の事業環境の変化に対する迅速な情報収集と対応ができ、経営リスクの最小化につながることが期待されます。
また、『リスクアラート』のリリースと同時に、RISK EYES上に取引先を登録し、取引先ごとの反社チェックの結果・取引可否の判断の履歴を蓄積できる『取引先管理』機能もリリース予定です。
<企業に関連するリスク情報・例>
●反社会的勢力との繋がり
●行政処分、行政指導
●刑事事件、訴訟
●不正、不祥事
●製品不良
●事業縮小
●財務に関わる懸念
■『リスクアラート』を開発するに至った背景
RISK EYESでは、既存取引先に対する定期スクリーニングの方法として、リストでまとめて反社チェックをする一括検索機能を提供しております。しかし、企業が取引先に与える信用を継続的に評価し、リスクを把握しながら取引し続けるためには、スポットでの反社チェックだけでは不十分と考える企業も少なくありません。
特に膨大な取引先をかかえる上場企業・大企業・SaaSサービス提供企業はすべての取引先をモニタリングし続ける負担が大きく、リスク情報の早期検知が課題となっています。「企業のリスクマネジメントのために継続的な与信管理をしたい」という多くのご要望に応えるため、『リスクアラート』の開発に至りました。
■会社概要
商号 : ソーシャルワイヤー株式会社(証券コード:3929)
代表者: 代表取締役社長 矢田 峰之
所在地: 東京都港区新橋1丁目1-13 アーバンネット内幸町ビル3階
設立 : 2006年9月
事業 : デジタルPR事業(インフルエンサーPR/リリース配信/クリッピング)
ワークサポート事業(シェアオフィス運営/クラウド翻訳/リファレンス)
URL : https://www.socialwire.net/
【本サービスに関するお問い合わせ】
ソーシャルワイヤー株式会社 RISK EYES運営事務局
担当 : 宮澤
電話 : 03-6868-8874
メール: support@riskeyes.jp
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