ベリント、Google Cloudとのパートナーシップを拡大

カスタマーエクスペリエンス自動化を促進するための プラットフォーム間アプローチを活用したパートナーシップを締結

 カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、本日、Google Cloudとのパートナーシップを拡大し、Google CloudのコンタクトセンターAIとVerint Customer Engagement Platformの統合を通じて、企業がコンタクトセンターのパフォーマンスを向上させることを支援すると発表しました。


企業URL: https://www.verint.com/ja/



 Verint Platformは、独自のオープンアーキテクチャにより、同社のカスタマーエクスペリエンス(CX)自動化ソリューションとGoogle CloudのコンタクトセンターAI(CCAI)プラットフォームをシームレスに組み合わせることができます。このコラボレーションにより、企業はベリントのソリューションを使用して、CXオートメーションにおける「エンゲージメント・キャパシティ・ギャップ」を埋めることができるようになりました。この強力なプラットフォーム間アプローチにより、ベスト・オブ・ブリード・ソリューションを求める組織に重要な機能が提供されます。


 Google CloudのCCAIプラットフォーム担当プロダクトマネージャーであるAmit Kumar氏は、「Workforce Engagementのパートナーとしてベリントと協業できることを大変嬉しく思っています。これらの新しい統合は、各顧客の正確なニーズを満たす柔軟性を提供するCCaaS 3.0アーキテクチャ上に構築されています。これは、エージェントだけでなく、消費者にとっても、モバイルファーストなどの質の高いモダンな体験を生み出す、包括的なマルチエクスペリエンスCCaaSソリューションです。」と述べています。


 このコラボレーションを通じてベリントは、AIによって駆動されるすぐに使える統合機能を備えた、統一されたオープンプラットフォームを提供します。これらの機能は、品質とコンプライアンスを確保するとともに、最高のCSATを実現するために、顧客とのやり取りを処理する最適なエージェントのルーティング、オーケストレーション、スケジューリングを改善するのに役立ちます。


 「Verint Platformはオープンであり、お客様に幅広いベストオブブリードのアプリケーションをクラウドで提供します。Google Cloudと協力して、革新的なCX自動化ソリューションを市場に提供できることを嬉しく思います」と、ベリントでグローバルチャネルおよび戦略的提携を担当するシニア・バイスプレジデントJohn Bourneは述べています。


 ベリントは今後も、カスタマー・エンゲージメント・ソリューションにおけるビルド済のインテグレーションを拡大することに加え、Verint Workforce EngagementとCXソリューションをGoogle Cloud Marketplaceに導入し、単一のチャネルを通じてシームレスな調達と一括請求を可能にします。


 Verintおよび The Customer Engagement Company(TM)の詳細についてはVerint.com( https://www.verint.com/ )をご覧ください。



【ベリントシステムズジャパン株式会社について】

商号  : ベリントシステムズジャパン株式会社

代表者 : 代表取締役 古賀 剛

所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル8階

設立  : 2000年

URL   : https://www.verint.com/ja/

事業内容:

ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company(TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

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