“カップラーメンVer.2.0” 常識破りのオリジナルカップラーメン製作所 「ラー博スゴメンラボ」を2023年4月25日(火)にOPEN!
新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区、代表取締役:岩岡 洋志)は、2024年3月に迎える30周年に向けて、過去に出店した約40店舗の銘店を、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト「あの銘店をもう一度」を2022年7月1日(金)にスタート。プロジェクトスタートにより、2022年7月~2023年2月までの来場者は前年比184%、そして2023年3月は18日に開業した相鉄・東急新横浜線の影響もあり前年比200%と、コロナ前を超える反響です。
そして30周年プロジェクトの第2弾として、エンタテインメントと技術を駆使し、麺・具材・スープ・容器・フタを自由に組み合わせ、オリジナルのカップラーメンが作れる「ラー博スゴメンラボ」を、ヤマダイ株式会社(所在地:茨城県結城郡、代表取締役:大久保 慶一)、株式会社アトラステクノサービス(所在地:神戸市西区、代表取締役:鯛 かおる)の協力を得て2023年4月25日(火)よりオープンする運びとなりました。詳細は下記をご参照ください。
●スゴメンラボのコンセプト
コンセプトは“面白生真面目”。本プロジェクトは本格的だけど楽しい。お客様自身が製作者となり、ユニークな麺・具材・スープ・容器・フタを自由に組み合わせ、フタには自身の携帯に保存されている写真をパッケージに取り入れることが出来、かつてない新発想のオリジナルカップラーメンを、その場で作り持ち帰ることが出来る“オリジナルカップラーメン製作所”です。
●ここがスゴい!独自製法のノンフライ麺とバリエーション豊富なスープ
「ラー博スゴメンラボ」で使用する、麺、スープ、具材(一部)については、カップラーメン※「凄麺」ブランドを販売するヤマダイ株式会社の協力を得て実現。長い歳月をかけて育まれた製麺の技術を礎に生み出された、ノンフライ独自製法による五種類の麺と、ご当地シリーズを販売している「凄麺」ならではの、様々なバリエーションのスープ、そして今回のために開発した「ヤバいラーメンシリーズ(青・黒・赤・白)」を楽しむことができます。
※凄麺ブランド…“専門店に負けない麺・カップ麺を超越する存在”として20年以上お客さまに愛される、ヤマダイの技術と想いがつまったノンフライ麺ブランドです。
●ここがスゴい!時代の最先端を行く“真空フライ具材”
これまでのカップラーメンでは見たことのない、たこさんウインナーや納豆などの具材は、その多くをそのままでスナックとしてもお召し上がりいただける真空フライ具材を採用。真空フライ具材とは、株式会社アトラステクノサービスの持つ真空フライヤーによって加工された製品のことを言います。
圧力を下げた真空下では、沸点が大きく下がるという原理を生かして、できるだけ地域の素材にこだわった食材を低温の油で揚げ、素材の色や風味をそのままに、栄養価を損ねず旨みの詰まった具材です。
●本格派?それともヤバい派?
煮干し醤油や濃厚味噌、博多とんこつなど、ヤマダイ株式会社の強みを生かした本格派ラーメンはお店で作ったような味わいが楽しめます。そして“ヤバいラーメン”は、青いスープ(鶏塩味)、黒いスープ(イカスミちゃんぽん味)、赤いスープ(台湾ラーメン味)、白いスープ(ミルクみそ味)と、市販のカップ麺ではあまり見ない彩をそろえております。決して奇をてらっているわけではありません。味はまさに本格的です。
●オリジナルカップラーメンの作り方
オリジナルカップラーメンの制作はオリジナルwebアプリを使用。スマートフォンで注文ページにアクセスし、麺・具材・スープ・容器を選びオーダー。注文後に表示される二次元コードを受付でご提示の上決済。出来上がりはショートメールにてご案内。※順番にお作りしますが、待ちがない場合は通常5分程度で完成します。
●ご自身の写真がパッケージに変身!!
57種類のラー博オリジナルパッケージがあり、スマートフォンのカメラロールにある自身が撮影した大切な写真をその場でカップラーメンのパッケージにする(追加料金なし)こともできます。引き出物や、記念品、内祝いなどにもお使いいただけます。
●バリエーション
【麺】細麺、中細麺、平打麺、太麺、極太麺(全5種)
【スープ】とんこつ醤油、煮干醤油、博多とんこつ、濃厚味噌、青いスープ、黒いスープ等、全10種
【具材】たこさんウインナー、角チャーシュー、中華あんかけ、ワンタン、ハンバーグ、納豆、オクラ、じゃがいも、青梗菜、キャベツ、丸にんにく等全21種
【容器】赤、ピンク
【フタ】オリジナルフレーム57種類(スマートフォン内の自身の写真を使用できます)
●ラー博スゴメンラボ概要
オープン日:2023年4月25日(火)
場所 :新横浜ラーメン博物館1F体験ゾーン
営業時間 :新横浜ラーメン博物館の営業時間に準ずる
参加費 :1個540円(税込)麺・具材×3・スープ・容器・フタ
※プレミアム具材(ハンバーグやたこさんウインナー等)は別途費用がかかります。
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