賞味期限90秒！北海道初！牧場フライドジェラート専門店『フライドミルク』 8/15(火)札幌狸小路にオープン！オープン記念特典も！

2023.08.14 18:00

「札幌から世界へ」北海道に根付き全国へ幅広いエージェントサービスを提供し、若手人材をはじめとした地元に根付いた転職に力を入れ、外国籍のグローバルな人材など様々な時代のニーズに沿った人材についても対応している札幌エージェント株式会社(本社：〒064-0805 札幌市中央区南5条西9丁目1016-23 SAビル、代表取締役：土居祐介)は、飲食部門『牧場直営の生仕立てドーナッツ専門店　MILK DO dore iku？』、『牛農家直営　うし煮込み磯田屋』に次いで2023年8月15日(火)、『牧場フライドジェラート専門店　フライドミルク』を札幌狸小路5丁目(〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西5丁目20 2階)に食のプロデュース集団「hanninmae」のプロデュースのもと、フライドジェラート専門店として北海道初オープンします。オープン記念として「フライドジェラート」LINEお友達登録で、8月15日(火)～8月31日(木)までの間、フライドジェラートのトッピングの「バター香るクロッフル(200円相当)」をプレゼント！

フライドジェラートイメージ

当社は北海道美深町に研修機能も兼ね備えた自社牧場札幌エージェントファームにて営農し生乳の生産をしております。私たちがイチ生産者として営農することにより北海道の第一次産業の発展に貢献します。その一環として牧場運営、生産→加工→販売までを行うことで、より安く、より早い鮮度が高い商品を提供できます。六次化プロジェクトを自社独自で行っており、第一弾は今年2月にオープンした、自社牧場の牛乳をクリームなどで使用し、生ドーナツとして提供している札幌桑園『MILK DO dore iku？』、第二弾としてオープンする牛農家直営『うし煮込み磯田屋』は、乳が出なくなって安く売られる「廃用牛」の数を減らすことを目標にしております。従来の廃用牛は、挽き肉として安く売られるか、廃棄処分をされてしまいます。廃用にされてきた牛がもう一度使命を全うできるようにアップサイクルすることで価値を上げ、肉牛として最期にいただくことが大切な命を預かることだと考えております。『うし煮込み磯田屋』のメニューの一部は自社の廃用牛を使い、創造的再利用し、熟成させることで肉質が柔らかくなった牛肉やもつとして提供しております。

今回はそのプロジェクトの第三弾として、自社牧場の牛乳を使った北海道発の新しいスイーツの開発をしました。それが『フライドミルク』です。

フライドジェラートカットイメージ

フライドジェラート単品

【牧場フライドジェラート専門店「フライドミルク」について】

北海道初！フライドジェラート専門店フライドミルクの「フライドジェラート」とは、アイスクリームを揚げてつくるデザート。ひと掬いのアイスクリームに自家製ブレンドパン粉をまぶし、手早く揚げることによって、外側を熱いフライの衣で包みつつ、中身のアイスクリームは溶かさずに冷たく保ったまま提供されます。熱々でサクサク感の衣とアイスの冷んやり感が一番出て、美味しさが逃げない出来立て、賞味期限90秒を推奨しております。

北海道発のトレンドスイーツになりそうな予感。

フライドミルクは、生乳とバターをふんだんに使用した、しっとりなめらかなジェラートが特徴。北海道美深の自社牧場や協力農家さんで育てた保存料など使っていない低温殺菌の生乳は、コクが出て甘みがある生乳に近い味のミルクアイスが実現。高温で一気に揚げることで、外はカリッと揚がり、中身の生クリームのようなとろける口溶けになるよう仕上げています。