スマホ向けメタバースSNS『Bondee ボンディー』  学生インターンシップBondeeship  初のPOP UPイベントレポートを公開

Metadream株式会社が提供するメタバースSNS「Bondee ボンディー」の学生インターンシップBondeeshipが2023年7月28日(金)から7月30日(日)の3日間にSDGsの「ジェンダー平等」をテーマにしたイベント『BE YOURSELF』を原宿で開催しました。


イベント『BE YOURSELF』


Bondeeshipは4月からMetadream社員とプロジェクトチームを結成し、「ジェンダー平等」「不公平」などの社会問題に対し、「Bondee」を用いることでジェンダーに関心を持ち、環境が改善されるようなプロジェクトを企画しました。

企画したイベントのテーマは「なりたい自分になる」。普段、周りの目を気にしてファッションに満足できてない人が性別や環境に関係なく楽しめる機会を提供し、Bondeeの様になりたい自分にリアルでもなっていいということ、をイベントで伝えたいと考えました。


会場では頭から足元までのコーディネートを自由に楽しむファッション体験や、トークショーでは【アダストリア】【ヒューマンフォーラム】【モード学園】【NYLON JAPAN】などファッション業界で活躍する企業やゲストをお招きし、事前にいただいた質問や相談を軸にそれぞれの考えや企業として、個としてのジェンダーへの取り組みについて話し合いました。その後の交流会では登壇者や、Bondeeshipメンバー、Bondee社員とお菓子やドリンクを片手に交流し、普段聞けない洋服や業界の話、パートナーシップ、性に関しての話題が上がりました。

また来場者限定でBondeeアプリの今後の新機能アップデートについて発表いたしました。


イベントにはLGBTQや服装に悩んでいる方など、性別年齢関係無く、多くの方にご来場頂きました。Bondeeのようなグローバルアプリで見た目や経歴で比べないアプリだからこそ、人の目を気にせずファッションを楽しめる体験や機会をユーザーに提供することができました。



■イベント概要

(1) コーディネート体験

コーディネート体験の様子


≪衣装提供(協賛)≫

株式会社アダストリア

〈niko and ...〉〈LOWRYS FARM〉〈FOREVER 21〉〈JEANASIS〉〈RAGEBLUE〉〈Heather〉〈PAGEBOY〉〈PAGEBOY LIM〉〈Anui〉


株式会社ヒューマンフォーラム

〈SPINNS〉〈KALE KALE〉


たくさんのブランド協賛


コーデ体験では、Bondeeの着せ替えに類似した服や小物や様々なコーディネートスタイルを揃えました。参加者は好みの服や、普段試せないコーデやBondeeshipメンバーと交流しながら想定できない新しいスタイルを体験していました。アバターと類似した服や小物で着替え、リンクコーデを楽しんでいました。


ユーザーのコーディネート体験の感想


(2) フォトブースで撮影しよう!

フォトブース撮影の様子

フォトブースの背景デザインはアプリ内にあるアバターシェア機能と同様です。オリジナルのチェキプリントで印刷し、来場者にノベルティとして提供しました。



(3) 感想共有コーナー

感想共有コーナー

感想共有コーナーのテーマは【みんな何になりたい?】【好きな服は?】【自分の好きなところ!】を設置し、体験の感想や、テーマの回答を貼り付けて、写真撮影やBondeeshipメンバーと意見交流を行いました。



(4) トークショー・交流会

ジェンダーについてのトークショー

トークショーでは学生から社会人と様々な世代の方が集まりました。下の感想にもあるようにジェンダーを改めて認識し、様々な取り組みを聞き考え方の意識が変わったと現場でも多くの声を頂きました。


トークショーの様子


≪トークショーの感想≫

・30代 会社員

たくさんの視点からジェンダーを改めて認識できて、良かったです

・20代 学生

ジェンダーのことをファッション業界が今どう向き合ってるのかをよく知ることができた

・20代 会社員

ファッションというジェンダーの意識が強いと思っていた業界でしたが、当事者の方々はその意識がほとんどないことを学んだ


(5)X(旧Twitter) キャンペーン

『BE YOURSELF』開催決定記念として公式X(旧Twitter) https://twitter.com/BondeeJapan でプレゼントキャンペーンを開催しておりました。


X(旧Twitter) キャンペーン(すでに終了)


■Bondeeship今後の予定

今後も当社が提供するメタバースSNS『Bondee ボンディー』を活用し、社会問題に取り組む長期プロジェクト型インターンシップ「Bondeeship」を続けて参ります。


≪Bondeeshipインターンシップ生コメント≫

【soyoka】

2月に公式SNSにDMしたことがきっかけでインターンシップの募集が開始し、メンバーに出会いました。かわいいデザインを広く知ってもらいたい気持ちが力になり、開催に至るまでにLGBTQのイベントに足を運び、企業がどのような取り組みをしているのか学びました。モデルやデザイナーの方をお呼びし、トークショーの機会を作りました。自分たちの企画を実現できたことが何より嬉しく楽しかったです。これからもBondeeやBondeeshipにご注目ください~。


【yuuka】

4ヶ月間の長期インターンシップを初めて経験し様々な困難がありました。

広報を主に担当し、プレスもまともに書けず、企業や団体、メディアにアプローチするも思う結果が出ませんでした。特に困難だったのはイベントの集客で、企業との連携や各所への確認作業が想像以上に多く、当初のスケジュール通りの進行が困難となってしまい、集客にも影響が出てしまいました。

しかし、社員の方の協力やチーム一丸となりプロジェクトに取り組み、多くの方にイベントを体験していただきました。この期間は本当に充実しました!反省を生かし、またイベントをしたいです!


【hyunjee】

3月に韓国から来日し不安もありましたが、フォローしてくれる社員の方やメンバーに会えてよかったです。

インターンシップに参加した理由は韓国にいたときもBondeeを使用し、ジェンダー問題含め、様々な社会問題に取り組むことにとても興味がありました。

イベントの準備中にTOKYO RAINBOW PRIDEやLGBTの団体にアドバイスを貰い、ジェンダーについて学ぶ事ができました。

また企業の方と会い、企画を進め、企画書を作る経験は他のインターンシップでは経験できないなあと、社会人として一段と成長する機会になりました。

足りない所もありますが、どうすれば良いイベントができるか悩み、形にできました。イベントに興味を持ち、ご来場頂いた皆様ありがとうございます!これからもBondeeを盛り上げます!!


【chihiro】

初めてのインターンシップで不安な点もあり、少しずつ仕事を覚え、自分たちで何をしたらいいか考えながら行動しました。自分自身成長できたと思います。

イベントで出会ったお客様や、インターンシップの皆も出身も年齢もバラバラなので、自分とは違う視点の考え方を知り、良い経験になりました。一緒に作り上げられたことが奇跡のように感じます。


【moyu】

4月からメンバーとして活動し多くの学びを得ました。初めてのインターンシップで、不安な点もありましたが、メンバー、社員の方のお力添えのお陰で、4ヶ月間楽しく活動することができました。インターンシップでは、「ジェンダー平等などの社会問題に取り組む」ことで、メンバーと話し合い、様々な人と関わり、日常生活で気づけない新たな視点に気づきました。来場者と話した時間も貴重な経験でした。関わった全ての皆さま、本当にありがとうございました。


インターンシップ生集合写真


■『Bondee ボンディー』とは

なかよしの友だちと、バーチャル秘密基地『Bondee ボンディー』で暮らそう!

『Bondee ボンディー』は、自分のアバターを作成し、50人の友だちと密なコミュニケーションができる次世代メタバースSNSです。



■ダウンロードはこちら

【Google Play】 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.metadream.bondee

【App Store】  https://apps.apple.com/jp/app/id6443947003


HP     : https://bondee.net/main

X(旧Twitter): https://twitter.com/BondeeJapan

TikTok   : https://www.tiktok.com/@bondeejapan

Instagram  : https://instagram.com/bondee_japan?igshid=YmMyMTA2M2Y=


タイトル   :Bondee ボンディー

ジャンル   :ソーシャルネットワーキング

利用料金   :無料(一部有料)

クレジット表記:(C) METADREAM INC

配信元    :METADREAM TECH PTE. LTD

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)