年末年始の救世主！手軽に手間なくご挨拶　「干支が飛び出すノベルティ」個別配送サービス開始

2023.09.20 10:00

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総合パッケージメーカー株式会社松浦紙器製作所(本社：愛知県犬山市、代表取締役社長：松浦邦彦、以下松浦紙器)は、2023年9月20日(水)より、オリジナル商品『2024ポッピーパッド』を、500円(税抜／商品代・送料込み)で個別配送するサービス『ポピ配』を開始します

個別配送サービス『ポピ配』_概要

■干支が飛び出す付箋メモ『2024ポッピーパッド』とは？

2024ポッピーパッド_画像

『2024ポッピーパッド』は、2024年の干支『辰』が飛び出す年末年始のご挨拶にぴったりのノベルティです。“PoppyPad(ポッピーパッド)”の姉妹ブランド“PoppyBox(ポッピーボックス)”と合わせて累計68万個以上の売上実績があり、干支の動物をモチーフにした『お年賀ポッピーコレクション』シリーズは、リピーター率90％、2023年の干支『うさぎ』デザインは1万個を売り上げた松浦紙器のオリジナル商品です。

一般的なノベルティのボールペンやメモ帳等と比較し、飛び出す仕掛けを用いた強烈なインパクトと、無料で名入れも可能なため、一度もらったら忘れない抜群の宣伝効果でビジネスシーンでも多数採用されています。

2024ポッピーパッド_概要4

■年末年始に挨拶の品を配送するのは常識外れか？

リクルート社の調査(出典元：リクルートマネジメントソリューションズ　「年末年始の挨拶どうしてる？効果はあるの？」2017年コラムより： https://www.recruit-ms.co.jp/issue/column/0000000538/?theme=skill,productivity )によると、年末年始に訪問してご挨拶をする方が5～8割ほどを占めており対面が多いことがわかります。一方で年賀状、メール、電話も一定数いるようです。

今までの対面こそコミュニケーションという慣習上、訪問することが多いようですが、昨今のITの発達や新型コロナウイルスという情勢の中で、コミュニケーションにおいて、距離は問題ではなくなってきています。

資料1

出典元：リクルートマネジメントソリューションズ　「年末年始の挨拶どうしてる？効果はあるの？」2017年コラムより： https://www.recruit-ms.co.jp/issue/column/0000000538/?theme=skill,productivity

■年末年始のご挨拶についてのあり方の世論は？

挨拶する側、される側ともに、「面倒」「できればやめたい」という数が4割から6割ほど占めています。

リクルート社の調査の中のフリーコメント記述を見ると、挨拶の否定派は、「挨拶により仕事が中断される」「時間が拘束される」などの理由が多くみられます。

一方で挨拶の肯定派は、「面談の絶好の機会である」「営業上欠かせないものである」という本来の取引のために場を設けたいという意見が多く見られます。

このように、年末年始のご挨拶は挨拶する側は本来の営業活動の一貫という目的が大きく、される側としては忙しい時期にできればやめてほしいという意見が多数派のようです。

資料2

■個別配送サービス『ポピ配』の概要

年賀状の送付数は年々減少傾向にあるにも関わらず、営業活動の一貫で年末年始の挨拶は続けたいという企業が多数見受けられます。一方で、挨拶に行く気持ちはあっても、「時間がない」「遠方でなかなか訪問できない」「顧客数が多くフォローしきれない」という声も聞かれる点に着目し、訪問せずとも会社をPRしつつご挨拶できる新しい形として、『2024ポッピーパッド』個別配送サービス『ポピ配』を開始します。

『2024ポッピーパッド』の名入れ商品は、従来、1箇所または複数の納品場所にケース単位(100個)で発送していたのに対し、個数単位で配送します。さらに、華やかなデザインの特別ギフトBOXに梱包してお届けします。

このサービスにより、取引先の多い企業や、個人向けの個別配送が可能となり、個別の配送作業の手間なく、インパクトのある人気商品を手軽に配送できます。

■個別配送サービス『ポピ配』の特長