地震リスクについて学べるデジタルコンテンツを本日公開!
「地震こわれる診断VR」「マンション管理組合向け地震リスク相談室」
一般社団法人日本損害保険協会(会長:新納 啓介)では、国立研究開発法人 防災科学技術研究所(理事長:寶 馨、以下「防災科研」)と協同し、地震保険の普及促進の一環として、スマートフォンやタブレットなどで手軽に地震リスクについて学べるデジタルコンテンツ「地震こわれる診断VR」および「マンション管理組合向け地震リスク相談室」を公開しました。
「地震こわれる診断VR」は、居住階(1階、5階、10階)と震度(5強、6弱、6強)を選択すると、部屋の中の揺れや家財の被害状況のシミュレーションをVR動画でリアルに体感できるコンテンツです。シミュレーションにあたっては、防災科研による実大三次元震動破壊実験施設「E-ディフェンス」を用いた実験データに基づき算出しています。
「マンション管理組合向け地震リスク相談室」は、選択したマンションの耐震基準と免震構造に応じて、震度7規模の地震が発生した場合のマンションを取り巻く様々なリスクを確認できるコンテンツです。マンション構造による被害リスクのほか、管理組合でのトラブル等のリスクについても紹介しています。
本コンテンツは、当協会HP「損害保険とは?」内の地震保険紹介ページ「気になる!?地震体験コーナー」からもアクセスできます。
なお、本コンテンツは防災科研等の研究成果に基づくシミュレーションです。必ずしも本コンテンツどおりの被害が発生するものではありません。
当協会では、地震リスクや地震保険の必要性を広く呼びかけ、引き続き地震保険の理解促進と加入促進を図っていきます。
<地震こわれる診断VR>
<マンション管理組合向け地震リスク相談室>
【URL】
地震こわれる診断VR
https://www.sonpo.or.jp/insurance/jishin/kazai_apartment/kazai/
マンション管理組合向け地震リスク相談室
https://www.sonpo.or.jp/insurance/jishin/kazai_apartment/apartment/
気になる!?地震体験コーナー
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