ハイセンスジャパン、4K液晶テレビフラッグシップモデル 「UXシリーズ」が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞
総合家電メーカー、ハイセンスジャパン株式会社(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:李 文麗)は、4K液晶テレビフラッグシップモデル「UXシリーズ」が「2023年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
・4K液晶テレビ「UXシリーズ」<75UX/65UX>デザイン意図
最新のAI画質処理技術を搭載したフラッグシップモデルです。音響を考慮した両側面の形状により音の立体感や臨場感を向上させました。視野角178度のパネルをはじめ、革新的な光学システム、画像処理技術のUXプラットフォームに融合させたことで、高画質/音質を求める人に対して最高のユーザーエクスペリエンスをもたらします。
新開発高性能ディスプレイと新開発映像エンジンで高画質を実現するMini LED×量子ドット搭載の4K液晶テレビ。
※商品ページはこちら: https://www.hisense.co.jp/tv/ux/
・審査員評価コメント
高い技術を搭載した最上位機種として位置付けられている重厚感があるデザイン。機能面では、特にサウンド面が強化されているモデルであり、イネーブルドスピーカーを含む10スピーカーを内蔵している。この中で左右側面のサイドスピーカーが象徴的にデザインされており、加飾を廃し、ミニマルにまとめられることが多い大型テレビにおいて、個性とこだわりを感じさせる。
<グッドデザイン賞概要>
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
公益財団法人日本デザイン振興会
グッドデザイン賞ウェブサイト: https://www.g-mark.org/
受賞ギャラリー : https://www.g-mark.org/gallery/winners/17829
■ハイセンスグループについて
ハイセンスグループは、1969年に中国青島に設立され、2019年に50周年を迎えました。現在従業員は全世界に100,000人以上、2022年度の売り上げは約3.5兆円(海外売上約1.4兆円)、テレビの出荷台数においては中国市場でシェアNo.1を誇っています。
経営理念は『最高の技術、最高の品質、最高のサービスをもってグローバルブランドを創造する』であり、高い研究開発力と優秀なグローバル経営マネジメントを基礎に、最新の通信技術と人工知能システム、デジタルマルチメディア技術および家電、通信、不動産などの分野を網羅した多角化経営を確立し、世界の160以上の国と地域でハイセンス製品が選ばれています。ハイセンスは世界中のスポーツを幅広くスポンサードし応援しています。2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会と2017年FIFAコンフェデレーションズカップの公式スポンサーをはじめ、テニス、ラグビー、F-1などこれまでにも様々なスポーツをサポートしてまいりました。UEFA EURO 2020(サッカー・ヨーロッパ選手権)の公式パートナー、パリ・サンジェルマンのグローバルスポンサー、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会公式スポンサーも務めました。2023年より横浜DeNAベイスターズの公式スポンサーに就任。ハイセンスはこれからもお客様のために、「暮らしの楽しさ」、「心の豊かさ」をお届けできるように取り組んで参ります。
■会社概要
社名 : ハイセンスジャパン株式会社
本社 : 神奈川県川崎市幸区鹿島田1-1-2
新川崎ツインタワー西棟19階
設立日 : 2010年11月4日
代表者 : 代表取締役社長 李 文麗
事業内容: 家電の輸入・販売等
- カテゴリ:
- 企業動向
- タグ:
- 家電 その他ライフスタイル アート・デザイン
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