今年も開催!「地酒の飲めるまち、酒蔵のあるまち、福生」 【福生 蔵開き】を2023年11月11日(土)開催!
~石川酒造・田村酒造場、福生の二つの酒蔵で同日開催!~
福生市商工会・福生蔵開き実行委員会が主催し、福生市の産業振興のため、市の地域資源である「日本酒」を基軸とした二つの酒蔵(石川酒造・田村酒造場)における、合同の蔵開き事業を実施します。
新型コロナウイルスの影響に伴い様々なイベントが中止や延期をする中、2020年の第1回福生蔵開きは開催が延期となりましたが、昨年2022年、ついに開催を迎える事ができました。そして今年は入場規制や入れ替えなどの制限無しで開催いたします。
開催される場所は福生市で日本酒【多満自慢】・クラフトビールを醸造する石川酒造株式会社(本社:東京都福生市、蔵元:石川 彌八郎)と日本酒【嘉泉】を醸造する田村酒造場(本社:東京都福生市、蔵元:田村 半十郎)の2つの酒蔵で同時開催されます。出来立ての新酒や限定酒などの用意の他にも伝統・文化・歴史を感じる、体験できる様々なコンテンツを用意しております。
■福生蔵開き 石川酒造催し物
・蔵元と一緒に鏡開き(人数限定)をしたお酒を、振る舞い一斉乾杯をします。
・酒蔵見学 … 蔵の案内や日本酒の試飲もできる見学ツアーを無料で開催。
・限定酒販売 … 蔵開きの為に仕込んだ日本酒を限定数量販売。
・新酒搾りたて量り売り … 石川酒造のおすすめする搾りたての純米生原酒を目の前で量り、瓶詰め販売します。
・新酒試飲コーナー … できたての新酒を無料で飲み比べできるコーナーをご用意しています。
・クイズラリーやお子様も楽しめる企画もご用意しています。
・福生名物プチマルシェ … 福生ドッグ・酒まんじゅう・焼き菓子・漬物直売・地元野菜販売などのプチマルシェを開催します。
※予定が変更になる場合もございます。ご了承ください。
■福生蔵開き
福生市は2017年度には東京都で初めて「地酒で乾杯条例」が制定され、また2018年度末には地域資源である「地酒」のPRを推進していくことを目的に福が生まれる地酒のまちとして「ふるさと名物応援宣言」も実施したまちでもあり、地酒のあるまち福生として「福生蔵開き」を開催します。
【イベント概要】
イベント名: 福生蔵開き
開催日時 : 2023年11月11日(土) 10時~16時
開催場所 : 石川酒造株式会社(東京都福生市熊川1)・
田村酒造場(東京都福生市福生626)
アクセス : 石川酒造株式会社(JR青梅線・西武拝島線
拝島駅から徒歩20分)
田村酒造場(JR青梅線 福生駅から徒歩10分)
定員 : 無し
入場料 : 無料
お申込み : 2023年10月20日(金)までに事前登録するとお得に
1杯お酒を飲めるノベルティをご用意しております。
URL : https://fussa-sci.com/kurabiraki.html
問合せ : 福生市商工会 042-551-2927
福生市商工会HP: https://fussa-sci.com/kurabiraki.html
■石川酒造について
江戸のころより約400年の歴史をもつ石川家が清酒の製造をはじめたのは文久3年(1863年)。第13代目の石川 彌八郎(和吉)が創業し現在に至ります。
清酒【多満自慢】は“多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人たちの心を満たすことができたら”という願いをこめて命名された銘柄です。
1998年には当代の18代目石川 彌八郎がビール醸造を開始し、“多摩の恵”“TOKYO BLUES”と地酒だけではなく東京のクラフトビールも手掛け、敷地内には直売店やレストランがあり出来立てのクラフトビールや地酒が味わうことができます。
“酒飲みのテーマパーク”としてもお楽しみいただける蔵元です。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響を与える恐れがあります。
※お酒は20歳になってから。
※飲酒運転は法律で禁止されています。
■会社概要
社名 : 石川酒造株式会社
代表 : 代表取締役社長 石川 彌八郎
所在地 : 〒197-8623 東京都福生市熊川1番地
事業内容: 酒造業、レストラン事業等
URL : https://www.tamajiman.co.jp/
アクセス: JR青梅線・西武拝島線 拝島駅より徒歩約20分
- カテゴリ:
- イベント
- タグ:
- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
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