「砕け散るまで戦え!」 電池無しでLEDが光るiPhone 15用ケースに3式機龍が登場  ICカードケースも販売

株式会社電子技販(所在地:大阪府吹田市、代表取締役:北山 寛樹)は、プリント基板の設計製造技術や設備、デザイン力を使用した基板アート雑貨「FLASHシリーズ」より、2002年に公開された映画『ゴジラ×メカゴジラ』に登場する3式機龍をデザインした「FLASH 3式機龍 基板アート iPhone 15 Proケース、15 Pro Maxケース」をmoeco直販ショップや取扱店で2023年11月14日(火)から順次販売いたします。「FLASHシリーズ」では、基板の緻密なデザインだけでなく、電波でLEDが光る回路を搭載していることが大きな特長となっています。※電波でLEDが光る回路は2020年に特許登録済み(特許番号6667777)。

また、同じデザインのICカードケースも販売中です。

(15ケース、15 Plusケースの取扱いはありません)


FLASH 3式機龍 基板アート iPhone 15 Proケース


【製品特長】

基板のプロフェッショナルが本気で作ったプロダクトです。プリント基板用CADでデザインし、本物の基板に電子部品を実装(はんだ付け)しています。自社内でCAD設計し、本業で使用している本社工場の表面実装ラインで部品実装しています。基板をデザインする基板CADはデザインソフトではないためマウスで一つ一つ線を引いていきます。細い線で0.1mmの配線パターンで緻密にデザインされています。基板は金メッキ処理をしています。電子部品を実装後、実装部品を保護するためにクリーンルーム(クラス1000)にて人の手により表面張力で樹脂がいっぱいになるまで1つ1つコーティングし真空加熱します。そして、手作業で部品に付いた気泡や樹脂表面の埃を取り除きます。日本で設計、製造しており、全ての商品はRoHS対応品(鉛不使用商品)です。ギフトボックス梱包でプレゼントとしてもお使いいただけます。


※ご注意 iPhone 15シリーズでは、15 Proと15 Pro Max用の2種類をリリースします。

また、MagSafe&ワイヤレス給電は基板の配線パターンが干渉するため使用できません。



■3式機龍 iPhoneケース

FLASH 3式機龍 基板アートiPhoneケースは、2002年に公開された映画『ゴジラ×メカゴジラ』に登場する3式機龍の内部構造や搭載武器、そして特生自衛隊に所属する支援用航空機「しらさぎ」も基板の配線パターンで緻密にデザインしました。FLASH 3式機龍 基板アートiPhoneケースは、0.1mmの配線パターンで緻密にデザインされ、2mmの赤色LEDなど、電子部品を合計27個実装しています。ケースに使用する電池無しで、3式機龍の口腔内に実装した赤色LEDが光ります。



<「FLASH iPhoneケース」はなぜ光る?>

iPhone自身が発する電波を電力に変換し、昇圧することでLEDが光ります。通常時は光らず、iPhoneが強い電波を発した時にランダムに光ります。光る仕組みは、基板の裏面にあるアンテナ回路が、iPhoneが発する強い電波をキャッチし、基板の表に回ります。表面には増幅回路が組まれており、徐々に電圧と電流を高めてLEDを光らせています。LEDは1箇所のみです。電波でLEDが光る回路は2020年に特許を取得しました(特許番号6667777)。



【製品仕様】

FLASH 3式機龍 基板アート iPhone 15 Proケース

価格    :17,600円(税込)

カラー   :黒

サイズ   :150mm×75mm×13.5mm(カメラレンズ部)

重さ    :44g

使用電子部品:IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、

       コンデンサ(12点)


FLASH 3式機龍 基板アート iPhone 15 Pro Maxケース

価格    :17,600円(税込)

カラー   :黒

サイズ   :163mm×81mm×13.5mm(カメラレンズ部)

重さ    :52g

使用電子部品:IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、

       コンデンサ(12点)


FLASH 3式機龍 基板アートICカードケース


■3式機龍 ICカードケース

3式機龍デザインでは、口腔内のツインメーサー砲(99式二連装メーサー砲)から発射されるメーサー光線に実装した白色LED5個と、胸部ハッチに内蔵されたアブソリュート・ゼロ(3式絶対零度砲)に実装された青色LED1個、合計6個のLEDが光ります。

2002年に公開された映画『ゴジラ×メカゴジラ』に登場する3式機龍の内部構造や搭載武器を、0.1mmの基板の配線パターンで緻密にデザインしました。



<通勤・通学が楽しくなる「FLASH ICカードケース」>

改札のタッチやICカードでの決済時に電池無しでLEDが光るギミック付きです(※1)。カードサイズが同じなら勤務先などのIDカードケースとしても使用可能です(※2)。ICカードケースは基板100%で製造し、表、中、裏の3種の基板をプレス接着してケース化しました。プリント基板はFR-4(ガラス繊維の布+エポキシ)製で車載基板や産業機器にも使われており、軽くて強い素材です。キーチェーンはギフトボックス内のICカードケースの下に同梱しています。

※1:ICカードに内蔵されているチップの位置や回路にバラつきがあります。反応が悪い場合はICカードを表裏上下でお試しください。

※2:改札と比べ光量が落ちる可能性があります。

※3:海外の改札で光るかどうかは未確認です。FeliCa(フェリカ)式を採用している香港では光ることを確認済み。



【製品仕様】

FLASH 3式機龍 基板アートICカードケース

価格    :12,100円(税込)

カラー   :黒

サイズ   :98mm×62mm×4.5mm

重さ    :25g

使用電子部品:IC(1点)、LED(6点)

備考    :キーチェーンはギフトボックス内の

       ICカードケースの下に同梱しています。



【電子技販 直販ECサイト】

直販ショップ: https://www.moeco.jp.net/

Amazon.co.jp: https://www.amazon.co.jp/moeco


【ゴジラ・ストア】

ゴジラ・ストアTokyo

https://godzilla.store/tokyo/


ゴジラ・ストアOsaka

https://godzilla.store/osaka/


PCB ART moeco全国実店舗一覧

https://pcbartmoeco.jp/shop_list_jp/



【株式会社電子技販について】

2023年で設立47年を迎えます。メイン事業は基板設計製造業で、空港、鉄道、バスや病院など社会インフラ設備や産業機械の信頼性が必要な基板を製造しています。2015年より基板雑貨事業に参入し、緻密なデザインとサプライズ感のある商品を展開しています。


<受賞歴 雑貨事業のみ>

2015年 経済産業省 The Wonder 500 認定

2015年 大阪ギフトショー秋 新製品コンテスト大賞

2017年 大阪府「大阪製ブランド」優秀優良製品

2019年 東京ギフトショー秋 新製品コンテスト大賞



【会社概要】

名称   : 株式会社電子技販

代表取締役: 北山 寛樹(キタヤマ ヒロキ)

設立   : 1976(昭和51)年

本社工場 : 大阪府吹田市豊津町62-8

事業内容 : プリント基板の設計製造、電子部品の販売、基板雑貨事業

URL    : https://www.denshi-gihan.co.jp/



TM&(C)TOHO CO., LTD.

プレスリリース動画

カテゴリ:
商品
タグ:
モバイル 生活用品・雑貨 映画
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)

  • 会社情報