ノンアルで熱燗?!酒蔵が提案する、 料理を楽しむためのノンアル「玄米茶88」の第二弾が Makuakeで販売開始
老舗酒蔵・株式会社安福又四郎商店(所在地:兵庫県神戸市、代表者:安福 晴久)は、料理を引き立てるノンアル「玄米茶88(ハチジュウハチ)」の第二弾として、季節や料理に合わせてあたたかく飲める第二弾のプロジェクトを、2023年12月22日(金)からMakuakeでスタートいたしました。
1751年創業の灘の酒蔵・株式会社安福又四郎商店は、2021年にノンアル事業として、料理を引き立てる食中のノンアルコールドリンク、酒米・山田錦を使った「玄米茶88」の第一弾をリリース。
今回、2023年12月22日(金)から、季節や料理に合わせてあたたかく飲める第二弾を『熱燗で楽しめるノンアル』としてMakuakeでの販売を開始いたしました。
▼Makuakeプロジェクトページ
ノンアルで「熱燗」?!温度で変わる味と香り、酒米・山田錦を使った玄米茶「88」
https://www.makuake.com/project/88_02/
■「おいしい料理に合わせるノンアルが欲しい!」で始まったプロジェクト
おいしい料理(特に和食)と引き立て合うノンアルを、日本酒の酒蔵として提案する。辿り着いたのは、酒米・山田錦を使った水出し専用の玄米茶でした。
茶葉を低温で抽出することで、香り高く透明感ある旨みと甘みが楽しめる「純米大吟醸のような」、従来の玄米茶のイメージを裏切る香りや味わいを目指しました。
第一弾のプロジェクトはMakuakeで目標の1,350%を達成。一般発売後は、星付きの日本料理店や一流ホテルのメニューで採用いただき、テレビ、ラジオ、雑誌などでご紹介いただくなど、ご好評をいただいています。
※参考:Makuakeプロジェクトページ(第一弾)
「おいしい料理と合わせるノンアルがほしい!」老舗酒蔵から、究極の水出し専用玄米茶
https://www.makuake.com/project/88/
■「冬にあたたかく飲みたい!」に応える、温度で味わいや香りが変わる第二弾
水出し専用としてつくった第一弾を出した後、お客様からよく「あたたかくしては飲めないの?」とご質問をいただきました。やはり寒い時期にはあたたかく飲みたい、との声に応えようと開発をスタート。
課題は「良い茶葉ほど、高温で淹れてしまうと苦渋味が濃くなり料理の味わいを切りすぎてしまう」ことでした。
数多くの茶葉と米の組み合わせを試し、1年以上の開発期間を経てようやく完成したのは、まさに日本酒のように「料理の余韻の寄り添い、温度帯で香りや味わいが変化する」ノンアル。冬はお湯で淹れて、夏は水出しで、季節や料理に合わせて温冷でお楽しみいただける第二弾が完成しました。
ぜひ飲みくらべて味わいの違いも楽しんでいただきたいです。
■有機栽培に挑戦中の高校生たちがつくった「山田錦」を使用
今回使わせていただいた酒米は、兵庫県立播磨農業高等学校(所在地:兵庫県加西市)の高校生たちがつくった「山田錦」。
播磨農業高校は、兵庫県で唯一の文部科学省指定農業経営者育成高等学校に認定されており、自然環境保全や循環型農業・有機農業などが学べる農業後継者育成の拠点となっている、酒蔵にとっては「兵庫県産山田錦」の未来を支える高校です。
ここで学ぶ高校生たちが、2020年から「山田錦」を有機農法で育てる取り組みをスタート。
2年間の転換期間が必要なため、まだ有機JAS認証が受けられない2022年に収穫されたお米を買い取らせていただきました。
■12月22日(金)から、Makuakeで販売スタート
Makuakeで購入ができるのは、2023年12月22日(金)から2024年1月22日(月)まで。第一弾と第二弾の飲みくらべセットや、数量限定のオリジナル酒器などとのセットもお選びいただけます。
<実施期間>
2023年12月22日(金)~2024年1月22日(月)
<実施場所>
アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」
<プロジェクト名>
ノンアルで「熱燗」?!温度で変わる味と香り、酒米・山田錦を使った玄米茶「88」
<URL>
https://www.makuake.com/project/88_02/
<スケジュール>
2023年12月22日(金) 7:00 開始
2024年1月22日(月) 18:00 終了
2024年1月末より 順次発送
■会社概要
□会社名: 株式会社安福又四郎商店
□代表者: 安福 晴久
□所在地: 〒658-0044 兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-5-23
□連絡先: TEL 078-851-0151/FAX 078-851-0156
□URL : https://www.matashiro.jp/
…創業1751年、灘五郷(御影)の日本酒蔵。“食を醸す”を標榜し、食中酒としての日本酒を造り続けている。
兵庫県産の酒米、灘の酒造名水「宮水」を使用し、手造りでの少量生産を行う。コクとキレをもつ灘酒の正統として、宮水による“秋あがり”の特性を生かした「熟成で旨みをのせていく」酒造りを得意とする。
代表銘柄「大黒正宗」。和牛とペアリングさせるための日本酒「牛と鉄板」や、季節や旬の食材に合わせて酒質を変えて提案する「酒草子」シリーズなどを発売、日本酒の魅力の再発見を提案する。
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