ジブラルタ生命調べ 「これまでに、蛙化現象を経験したことがあ...

ジブラルタ生命調べ  「これまでに、蛙化現象を経験したことがある」 女性の30%、男性の約2倍に

高校生の意識に関する調査2023

ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田毅司)は、15歳~18歳の高校生の男女4,500名(男性2,250名 女性2,250名)を対象に、「高校生の意識に関する調査2023」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)


◆高校生の1カ月間の収入と支出
 収入は平均13,134円、支出は平均7,150円

1カ月間の収入と支出を聞くと、収入は平均13,134円支出は平均7,150円でした。

収入の内訳をみると、おこづかい等が平均4,460円、アルバイト等が平均8,674円という結果に。

男女別にみると、男性では収入が平均11,861円、支出が平均6,440円、女性では収入が平均14,407円、支出が平均7,860円でした。


◆「これまでに、蛙化現象を経験したことがある」 女性の30%、男性の約2倍に

これまでに、蛙化現象(好きな人のささいな言動で好きな気持ちが冷めてしまうこと)を経験したことがあるか聞いたところ、経験したことがある人の割合は22.8%。男女別にみると、女性では30.0%となり、男性(15.5%)の約2倍に。男性は、幻滅されないよう、好きな女性に対する言動や振る舞いには気をつけたほうがよいのかもしれません。  


◆「将来、結婚したい」 75%、結婚したい年齢は平均25.2歳

将来、結婚したいと思うか聞いたところ、結婚したいと思う人の割合は74.6%で、結婚したいと思う年齢は平均25.2歳。男女別にみると、結婚したいと思う年齢は、男性が平均25.4歳、女性が平均25.1歳でした。厚生労働省発表の令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況(※)では平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.7歳となっており、今の高校生は統計データの平均よりも若い年齢を結婚適齢期と考えているようです。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai22/dl/gaikyouR4.pdf


◆来年ブレイクすると思うお笑い芸人 1位「やす子さん」2位「かまいたち」「千鳥」

来年ブレイクすると思うお笑い芸人を聞くと、元自衛隊員で自身の経歴を活かしたネタが人気の「やす子さん」が1位となり、2位「かまいたち」「千鳥」4位「粗品さん」5位「ジェラードン」という結果になりました。


[アンケート調査結果]

◆普段の楽しみについて

・高校生の普段の楽しみ 1位「友人との交流」2位「SNS」3位「ゲーム」

 男性では「ゲーム」、女性では「SNS」が1位


全国の15歳~18歳の高校生の男女4,500名(全回答者)に対し、普段のくらしについて質問しました。


まず、全回答者(4,500名)に、普段、どのようなことを楽しいと感じているか聞いたところ、「友人との交流」(50.3%)が最も高くなりました。仲の良い友だちと充実した時間を過ごしている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「SNS」(49.8%)、「ゲーム」(46.0%)、「動画鑑賞」(44.5%)、「音楽鑑賞」(41.7%)でした。


男女別にみると、男性では1位「ゲーム」、2位「友人との交流」、3位「動画鑑賞」、女性では1位「SNS」、2位「友人との交流」、3位「推し活」でした。


◆悩みについて

・高校生が現在悩んでいること いずれの学年でも1位は「お金」


現在抱えている悩みや相談相手について質問しました。


全回答者(4,500名)に、現在、どのようなことについて悩んでいるか聞いたところ、「お金」(40.0%)が最も高くなり、「進路」(33.2%)、「学業の成績」(31.4%)、「容姿」(27.8%)、「恋愛」(27.5%)が続きました。


男女別にみると、「お金」(男性33.2%、女性46.8%)や「進路」(男性27.4%、女性39.0%)、「学業の成績」(男性26.0%、女性36.7%)、「容姿」(男性16.7%、女性39.0%)は、男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなりました。


学年別にみると、いずれの学年でも1位は「お金」となり、1年生では「学業の成績」が2位、2年生では「進路」が2位、3年生では「容姿」が2位でした。


・現在悩みがある高校生の28%が「悩みを誰にも相談していない」と回答

・悩みを相談している相手 1位「友人」2位「母親」3位「学校の先生」

 男性では「父親」、女性では「兄弟姉妹」が3位


現在、悩みがある方(3,755名)に、悩みを誰かに相談しているか聞いたところ、「相談している」は71.6%、「誰にも相談していない」は28.4%となりました。

男女別にみると、「誰にも相談していない」と回答した人の割合は、男性では32.4%と、女性(24.7%)と比べて7.7ポイント高くなりました。男性のほうが悩みを抱え込んでしまう傾向にあるのではないでしょうか。


悩みを誰かに相談している方(2,690名)に、悩みを誰に相談しているか聞いたところ、「友人(SNSだけでつながっている友人は除く)」(59.3%)が最も高くなり、「母親」(46.5%)、「学校の先生 ※担任、教科担当、部活動の顧問など」(17.4%)、「父親」(16.8%)、「兄弟姉妹」(14.3%)が続きました。「父親」は「母親」の半分以下の割合になっていますが、コロナ禍以降の在宅勤務の増加に伴い、父親と子どものコミュニケーション頻度が上がり、父親に悩みを打ち明けるケースも今後増えていくのではないでしょうか。

男女別にみると、男性では「父親」が3位、女性では「兄弟姉妹」が3位でした。


◆マネー事情について

・高校生の1カ月間の収入 平均13,134円 内訳は「おこづかい」4,460円、「アルバイト等自分の稼ぎ」8,674円

・高校生の1カ月間の支出 平均7,150円


収入と支出について質問しました。


全回答者(4,500名)に、1カ月間に、いくらくらい家族からお金をもらっているか(おこづかい等)聞いたところ、「0円(もらっていない)」(24.6%)や「3,000円~5,000円未満」(16.6%)、「5,000円~7,000円未満」(32.0%)に回答が分かれ、平均は4,460円でした。

男女別にみると、1カ月間に家族からもらっているお金の平均は、男性では4,859円と、女性(4,060円)と比べて799円多くなりました。


1カ月間に、いくらくらい自分でお金を稼いでいるか(アルバイト等)聞いたところ、「0円(稼いでいない)」(70.3%)が特に高くなり、「5,000円未満」(6.3%)や「30,000円~50,000円未満」(6.9%)、「50,000円以上」(7.8%)にも回答がみられ、平均は8,674円でした。

男女別にみると、1カ月間に自分で稼いでいるお金の平均は、女性では10,346円と、男性(7,002円)と比べて3,344円多くなりました。

なお、自分でお金を稼いでいる人の平均(0円を除いて算出)をみると、全体では29,217円、男性では25,535円、女性では32,377円でした。


ここで、1カ月間の収入(家族からのおこづかいやアルバイト代等の合計)をみると、「5,000円未満」(24.4%)や「5,000円~10,000円未満」(30.5%)に回答が集まり、平均は13,134円でした。

男女別にみると、1カ月間の収入の平均は、女性では14,407円と、男性(11,861円)と比べて2,546円多くなりました。


他方、1カ月間に、いくらくらいお金を使っているか聞いたところ、「2,000円未満」(15.0%)や「3,000円~5,000円未満」(19.3%)、「5,000円~7,000円未満」(17.1%)などに回答が分かれ、平均は7,150円でした。

男女別にみると、1カ月間に使っているお金の平均は、女性では7,860円と、男性(6,440円)と比べて1,420円多くなりました。


◆メディアの利用について

・ニュースを知るために欠かせないメディア 1位「SNS」2位「テレビ」3位「動画共有サイト・アプリ」

・勉強に関する情報を得るために欠かせないメディア 1位「動画共有サイト・アプリ」2位「SNS」3位「Webサイト」

・流行を知るために欠かせないメディア 「SNS」と「動画共有サイト・アプリ」が突出、女性では「SNS」が86%に


全回答者(4,500名)に、ニュースを知るために欠かせないメディアを聞いたところ、「SNS(X、Instagramなど)」(67.1%)が最も高くなり、「テレビ」(53.2%)、「動画共有サイト・アプリ(YouTube、TikTokなど)」(46.3%)、「ニュースサイト・アプリ(新聞以外)」(25.4%)、「Webサイト(ニュースサイト以外)」(24.9%)が続きました。ソーシャルメディアやテレビでニュースに接している人が多いことが明らかになりました。

男女別にみると、女性では「SNS(X、Instagramなど)」が75.9%と、男性(58.4%)と比べて17.5ポイント高くなりました。


勉強に関する情報を得るために欠かせないメディアを聞いたところ、「動画共有サイト・アプリ(YouTube、TikTokなど)」(45.0%)が最も高くなり、「SNS(X、Instagramなど)」(35.2%)、「Webサイト(ニュースサイト以外)」(28.5%)が続きました。


流行を知るために欠かせないメディアを聞いたところ、「SNS(X、Instagramなど)」(75.0%)と「動画共有サイト・アプリ(YouTube、TikTokなど)」(56.6%)が突出して高くなりました。ソーシャルメディアが流行について知る際の主な情報源となっているようです。

男女別にみると、女性では「SNS(X、Instagramなど)」が85.8%と、男性(64.3%)と比べて21.5ポイント高くなりました。


◆隠し事について

・「父親に隠し事をしている」 42%、隠し事の1位は「恋愛」、隠し事をしている理由の1位は「話すのがめんどくさい」

・「母親に隠し事をしている」 40%、隠し事の1位は「恋愛」、隠し事をしている理由の1位は「話すのが恥ずかしい」


親への隠し事について質問しました。


全回答者(4,500名)に、父親や母親に隠し事があるか聞いたところ、「父親に隠し事をしている」人の割合が41.6%、「母親に隠し事をしている」人の割合が40.2%となり、「父親に隠し事をしていない」人の割合は58.4%、「母親に隠し事をしていない」人の割合は59.8%となりました。父親や母親とオープンなコミュニケーションを取っている高校生が多いようです。

何についての隠し事をしているか聞いたところ、「恋愛」(父親20.4%、母親18.2%)が最も高くなり、「お金」(父親10.8%、母親10.6%)、「友人関係」(父親10.5%、母親9.2%)、「遊び」(父親9.8%、母親8.4%)、「趣味」(父親8.8%、母親8.0%)が続きました。


父親に隠し事をしている方(1,871名)に、隠し事をしている理由を聞いたところ、「話すのがめんどくさい」(35.0%)が最も高くなり、「話すのが恥ずかしい」(30.4%)、「親に干渉されたくない」(28.4%)が続きました。

他方、母親に隠し事をしている方(1,809名)に、隠し事をしている理由を聞いたところ、「話すのが恥ずかしい」(33.5%)が最も高くなり、「話すのがめんどくさい」(32.3%)、「親に干渉されたくない」(29.9%)が続きました。


◆恋愛・結婚観について

・「これまでに、恋人がいたことがある」 52%

・「現在、恋愛をしている」 43%、「現在、恋人がいる」 18%

・「これまでに、蛙化現象を経験したことがある」 女性の30%、男性の約2倍に


恋愛経験や意識、結婚観について質問しました。


まず、全回答者(4,500名)に、これまでに、恋人がいたことはあるか聞いたところ、「ある」は52.2%、「ない」は47.8%となりました。コロナ禍の影響を受けてリアルなコミュニケーションや活動が減少していた時期を考慮すると、交際経験がある人の割合は今後上昇する可能性があるのではないでしょうか。

男女別にみると、「ある」と回答した人の割合は、男性51.3%、女性53.1%となりました。

学年別にみると、「ある」と回答した人の割合は、上の学年ほど高くなり、2年生(52.8%)と3年生(56.8%)では半数を超えました。


現在、恋愛(片想いなど好きな人がいる場合を含む)をしているか聞いたところ、「している」は43.3%、「していない」は56.7%となりました。

男女別にみると、「している」と回答した人の割合は、男性45.6%、女性41.0%となりました。


現在、恋人がいるか聞いたところ、「いる」は18.3%、「いない」は81.7%となりました。現在恋愛している人の割合(43.3%)と比べて、現在恋人がいる人の割合(18.3%)は25.0ポイント低くなっており、好きな人や気になる人がいるものの実際に恋愛関係にまで発展しているケースは多くないようです。

男女別にみると、「いる」と回答した人の割合は、男性20.3%、女性16.3%となりました。

学年別にみると、「いる」と回答した人の割合は、上の学年ほど高くなり、3年生では22.5%でした。


SNSなどでよく見聞きする“蛙化現象”について質問しました。蛙化現象とは、好きな人のささいな言動で好きな気持ちが冷めてしまうことをいいます。

これまでに、蛙化現象を経験したことがあるか聞いたところ、「ある」は22.8%、「ない」は77.2%となりました。

男女別にみると、「ある」と回答した人の割合は、女性では30.0%と、男性(15.5%)の約2倍になりました。男性は、幻滅されないよう、好きな女性に対する言動や振る舞いには気をつけたほうがよいのかもしれません。


・「将来、結婚したい」 75%、結婚したい年齢は平均25.2歳


全回答者(4,500名)に、将来、結婚したいと思うか聞いたところ、「思う」は74.6%、「思わない」は25.4%となりました。


将来結婚したい方(3,359名)に、何歳のときに結婚したいか聞いたところ、「25歳」(34.7%)に最も多くの回答が集まり、平均は25.2歳でした。

男女別にみると、結婚したい年齢の平均は、男性25.4歳、女性25.1歳でした。厚生労働省発表の令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況(※)では平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.7歳となっており、今の高校生は統計データの平均よりも若い年齢を結婚適齢期と考えているようです。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai22/dl/gaikyouR4.pdf


・「将来、子どもをほしいと思う」 69%

・将来、子どもをほしいと思う人の割合が高い都道府県 1位「熊本県」2位「宮崎県」「沖縄県」


全回答者(4,500名)に、将来、子どもをほしいと思うか聞いたところ、「思う」は68.8%、「思わない」は31.2%となりました。


都道府県別にみると、将来子どもをほしいと思う人の割合は、熊本県(85.5%)が最も高くなり、宮崎県と沖縄県(いずれも79.5%)が続きました。


◆友だちについて

・“友だち”は何人いる? 平均81.7人、男性では平均99.2人、女性では平均64.1人

・「親友がいる」 85%、平均4.7人

・「本当は苦手な友だちがいる」 64%、平均5.0人

・「間違いを指摘できる友だちがいる」 89%、平均14.8人

・「SNSだけでつながっている友だちがいる」 51%、平均22.7人

・「恋人より優先したい友だちがいる」 75%、平均6.8人


友だちとの関係について質問しました。


全回答者(4,500名)に、“友だち”は何人いるか聞いたところ、「10人~30人未満」(29.3%)や「100人~300人未満」(20.0%)に多くの回答が集まり、平均は81.7人でした。

男女別に平均をみると、男性では99.2人と、女性(64.1人)と比べて35.1人多くなりました。


また、さまざまな“友だち”のパターンを提示し、それぞれ何人いるか聞いたところ、【親友】では「いる」は85.1%、平均は4.7人でした。

男女別に平均をみると、男性では6.3人、女性では3.1人と男性のほうが多くなりました。

友だちの人数別に平均をみると、友だちの人数が100人~300人未満の人では9.7人、友だちの人数が300人以上の人では7.9人と、友だちが100人以上の人でも親友の人数の平均は10人以下という結果となりました。


【本当は苦手な友だち】では「いる」は63.9%、平均は5.0人でした。

男女別にみると、男性では平均5.7人、女性では平均4.3人となりました。


【間違いを指摘できる友だち】では「いる」は89.2%、平均は14.8人でした。

男女別にみると、男性では平均18.8人と、女性(10.7人)と比べて8.1人多くなりました。

【SNSだけでつながっている(会ったことはない)友だち】では「いる」は50.8%、平均は22.7人でした。

男女別にみると、男性では平均28.1人と、女性(17.3人)と比べて10.8人多くなりました。


【恋人より優先したい友だち】では「いる」は75.0%、平均は6.8人でした。

男女別にみると、「いる」と回答した人の割合は、女性では82.1%と、男性(67.9%)と比べて14.2ポイント高くなりました。

【友だち】の結果とあわせてみると、男性では【友だち】は平均99.2人、【恋人より優先したい友だち】は平均7.3人、女性では【友だち】は平均64.1人、【恋人より優先したい友だち】は平均6.2人と、女性のほうが両者の差が小さくなりました。女性には、友だち一人ひとりとより深い交友関係や友情を築こうとしている人が多いのかもしれません。


・“親友”とはどのような友だちだと思う?

 1位「素の自分でいられる」2位「くだらないことも一緒に楽しめる」3位「本音で話せる」


続いて、“親友”に対するイメージについて質問しました。


全回答者(4,500名)に、“親友”とはどのような友だちか聞いたところ、「素の自分でいられる」(61.0%)が最も高くなりました。飾ることなく、ありのままの自分で向き合える友だちが親友だとイメージしている人が多いようです。次いで高くなったのは、「くだらないことも一緒に楽しめる」(58.3%)、「本音で話せる」(57.4%)、「無言でも過ごせる」(48.8%)、「定期的に会わなくても友だちでいられる」(46.4%)でした。


男女別にみると、女性では「素の自分でいられる」が72.9%、「くだらないことも一緒に楽しめる」が68.3%、「無言でも過ごせる」が62.5%、「定期的に会わなくても友だちでいられる」が57.5%と、男性(順に49.2%、48.3%、35.0%、35.2%)と比べて20ポイント以上高くなりました。また、上位10項目すべてにおいて女性のほうが高くなっています。“親友”という存在に対して女性が求めるイメージは男性よりも多彩で幅が広いのではないでしょうか。


※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。


■調査概要■

調査タイトル:高校生の意識に関する調査2023

調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする15歳~18歳の高校生の男女

調査期間:2023年11月13日~11月20日

調査方法:インターネット調査

調査地域:全国

有効回答数:4,500名(有効回答から、男女が均等になるように抽出)

調査協力会社:ネットエイジア株式会社

プレスリリース添付資料

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