日本情報通信、「勤務間インターバル宣言」を実施
NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)、及びNI+Cグループ3社(エヌアイシー・ソフト、エヌアイシー・ネットシステム、エヌアイシー・パートナーズ)は、健康保持とワーク・ライフ・バランスの確保や組織の生産性向上等を図るため、1日の勤務終了後から翌日の勤務開始までの間に十分な休息時間を取る勤務間インターバルへの取り組みを促進し、この制度に賛同する企業として「勤務間インターバル宣言」を行いました。
NI+Cは「ハピネス経営」を掲げ、企業の付加価値の源泉は人的資本であるという考えのもと、「働きやすい環境」と「働き甲斐」の実現を目指し、健康経営に注力してきました。具体的には、健康診断100%受診や定期的な社員サーベイの実施、健康面のチェックやエンゲージメントチェック、ウォーキングイベントなど、さまざまな健康維持・促進を行ってきました。また、働き方改革におけるフレックスタイム制とリモートワークの導入や健康経営の取り組みが評価され、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」の認定を受けました。
これからも社員のウェルビーイングの最大化を目指し、健康経営の推進、男性の育児休暇取得促進、シニア人材の活躍支援、そして女性活躍推進などダイバーシティ&インクルージョンの取り組みを通じて、「働きやすさ」と「働き甲斐」のある環境の提供を進めていきます。
NI+Cは、「社員の幸せ、お客様の幸せ、社会の幸せ」を目標に、社員やその家族一人ひとりの健康増進に取り組み、健康経営を通じて持続可能な成長と社会貢献に努めてまいります。
■勤務間インターバルとは
勤務間インターバルとは、終業時刻から次の始業時刻の間に、一定時間以上の休息時間(インターバル時間)を設けることで、従業員の生活時間や睡眠時間を確保しようとするものです。「労働時間等設定改善法」(労働時間等の改善に関する特別措置法)が改正され、2019年4月1日より勤務間インターバル制度の導入が事業主の努力義務となりました。
■勤務間インターバル宣言 <株式会社ワーク・ライフバランス: https://work-life-b.co.jp/workinterval >
生産性と健康の好循環社会の創出を目指すため、勤務と勤務の間に十分な休息・睡眠時間(インターバル)を確保する「勤務間インターバル」に賛同する企業や団体が行うものとして株式会社ワーク・ライフバランスが提唱し、令和4(2022)年3月から賛同企業・団体を募集している。令和5(2023)年12月末現在で43社・団体が宣言。
◆関連リンク
・健康経営:
https://www.niandc.co.jp/sustainability/diversity-inclusion/health-management/
・「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定されました:
https://www.niandc.co.jp/news/20230308_29559/
■日本情報通信株式会社について < https://www.niandc.co.jp/ >
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。
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