山形県西川町と日比谷花壇が包括連携協定を締結。西川町産の啓翁桜が総計約15,000本入荷する「桜フェア」を日比谷花壇店頭で 2月19日（月）から展開します。 4月には西川町の産地を巡るツアーも実施予定。

2024.02.16 14:00

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株式会社日比谷花壇（本社：東京都港区、代表取締役社長：宮島浩彰）は、山形県西川町（町長：菅野大志）と、花き・花木の生産、販売等を通じた地方創生の実現を目的とした包括連携協定を、2024年2月14日（水）に締結しました。これにより双方の資源や人材を有効に活用した協働によるまちづくりを推進し、西川町の活性化と町民サービスの向上を目指します。

この協定による取り組みの第一歩として、2月19日（月）から25日（日）には、首都圏を中心とした日比谷花壇の店頭にて、西川町産の啓翁桜が総計約15,000本入荷する「桜フェア」を開催し、4月18日（木）には、お客様参加型の西川町の産地を巡るツアーを実施します。本フェアと本ツアーを皮切りに、西川町の啓翁桜の魅力を伝えるとともに、西川町の名産品フェアと観光周遊との双方向交流を目指した取り組みを展開していきます。

締結式の様子

山形県西川町啓翁桜

日比谷花壇店頭での「桜フェア」では、期間中に西川町産の薄紅色の花を咲かせる啓翁桜が総計約15,000本入荷予定です。約60cmから100cm程の啓翁桜はもちろんのこと、ご自宅で飾っていただきやすいように整えた桜束や、気軽なギフトにもご利用いただける桜のミニブーケも販売します。2月24日（土）、25日（日）には一部店舗限定で西川町から生産者にお越しいただき、啓翁桜の魅力を直接お客様にお伝えします。

また、西川町の啓翁桜が見頃を迎える4月には、産地を巡るツアーを実施します。さらに、日比谷花壇が運営する花やみどりと暮らしのコミュニティアプリ「ハナノヒ Be」では、西川町ツアーや西川町産の啓翁桜10本束が当たるフォトコンテストを2月19日（月）から開催します。

日比谷花壇は今後も、提供するサービスや取り組みを通じて、すべての明日を彩り、心豊かなものへと変えていくこと、これにより社会の問題解決に貢献してまいります。

＜日比谷花壇　店頭「桜フェア」　概要＞

「桜フェア」では、山形県西川町産の啓翁桜が総計約15,000本入荷するほか、育てて楽しむことのできる桜盆栽やお手入れいらずで飾ることのできるアーティフィシャルフラワーの桜リース、長く楽しめる桜のエテルネルフルール（加工花）、桜色のフラワーベース等も取り揃えます。西川町の啓翁桜の魅力を表現した各店オリジナルの黒板アートとともに、日比谷花壇がご提案する「うち花見」をお楽しみください。

啓翁桜

店頭黒板アートイメージ

展開期間：2024年2月19日（月）～25日（日）

展開店舗：東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、宮城県のHIBIYA KADAN、Hibiya-Kadan Style、WONDER FLOWER、Reconnel　※一部店舗を除く

※日比谷花壇店舗情報：https://shop.hibiyakadan.com/

さくらサク！Wポイントキャンペーン

桜フェアの期間中に、店頭で啓翁桜を550円（税込）以上ご購入いただいた方に、日比谷花壇LINE公式アカウントからご利用いただけるショップカードのポイントを2倍お付けします。ポイントを貯めていただくと、割引クーポンを発行します。

※啓翁桜が入った商品も対象です。

展開期間：2024年2月19日（月）～25日（日）

展開店舗：全国のHIBIYA KADAN、Hibiya-Kadan Style、WONDER FLOWER　※一部店舗を除く

＜西川町×「ハナノヒ Be」フォトコンテスト　概要＞

「ハナノヒ Be」では、西川町と日比谷花壇の包括連携協定締結を記念して、西川町とのコラボレーションフォトコンテストを実施します。「ハナノヒ Be」でタグ「西川町」をつけて、「桜」もしくは「桜色の花」の写真を投稿していただいた方の中から、優秀賞5名様に春に実施する西川町ツアー参加券のほか、抽選で20名様に西川町産の啓翁桜10本束をプレゼントします。