SCRAP代表取締役社長 加藤隆生が 「令和5年度(第74回)芸術選奨」メディア芸術部門の文部科学大臣新人賞を受賞
株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、文化庁が主催する「令和5年度(第74回)芸術選奨」メディア芸術部門において代表取締役社長の加藤隆生が文部科学大臣新人賞を受賞したことを発表いたします。
「芸術選奨」とは、昭和25年から毎年度、芸術各分野において、優れた業績を挙げた者又はその業績によってそれぞれの部門に新生面を開いた者を選奨し、芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞を贈ることによって芸術活動の奨励と振興に資するためのものです。
「リアルな場で大勢が集まってプレイする謎解き体験「リアル脱出ゲーム」を作り出し、ありとあらゆる工夫と挑戦を繰り広げ展開してきた加藤隆生氏とその仲間たちは、常にファンを増やし続けてきた。幕張メッセのホールをフルに使った大規模な「終わらない夏祭りからの脱出」や、継続的な常設店舗での展開、実験的な試み、家庭で遊ぶパッケージ型のリリースなど、その活動は、謎解きのみにとどまらずエンターテインメントの世界全体に影響を与えている重要な取組である。」と評価を受け、受賞にいたりました。
受賞を受けて加藤は、「リアル脱出ゲームという素敵な遊びに関わってくれたすべての方々と一緒にいただいた宝物。こうやってきちんと褒めてもらうことってあまり人生の中でなかったので素直にうれしいです。」とコメント。
SCRAPでは今後もリアル脱出ゲームをはじめとしたエンターテインメントの創作を通して、エンターテイメントの世界全体を盛り上げてまいります。今後のSCRAPの活動にどうぞご期待ください。
「リアルな場で大勢が集まってプレイする謎解き体験「リアル脱出ゲーム」を作り出し、ありとあらゆる工夫と挑戦を繰り広げ展開してきた加藤隆生氏とその仲間たちは、常にファンを増やし続けてきた。幕張メッセのホールをフルに使った大規模な「終わらない夏祭りからの脱出」や、継続的な常設店舗での展開、実験的な試み、家庭で遊ぶパッケージ型のリリースなど、その活動は、謎解きのみにとどまらずエンターテインメントの世界全体に影響を与えている重要な取組である。」と評価を受け、受賞にいたりました。
受賞を受けて加藤は、「リアル脱出ゲームという素敵な遊びに関わってくれたすべての方々と一緒にいただいた宝物。こうやってきちんと褒めてもらうことってあまり人生の中でなかったので素直にうれしいです。」とコメント。
SCRAPでは今後もリアル脱出ゲームをはじめとしたエンターテインメントの創作を通して、エンターテイメントの世界全体を盛り上げてまいります。今後のSCRAPの活動にどうぞご期待ください。
「芸術選奨」とは
芸術各分野において、毎年、優れた業績をあげた者又はその業績によってそれぞれの部門に新生面を開いた者を選奨し、芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞を贈ることによって芸術活動の奨励と振興に資するものです。
部門
(1) 演劇(歌舞伎・能楽・文楽・新派・新劇・ミュージカル等の劇作家、演出家、演技者、舞台美術家等)
(2) 映画(劇映画・記録映画等の演出家、脚本家、撮影者、演技者等)
(3) 音楽(邦楽・洋楽・オペラ等の演奏家、指揮者、作曲家、演出家、舞台美術家等)
(4) 舞踊(邦舞・洋舞等の舞踊家、演出振付家、舞台美術家等)
(5) 文学(小説・短歌・俳句・詩・大衆文学・児童文学等の作家、翻訳家等)
(6) 美術A(絵画(版画含む)・彫刻(インスタレーション含む)・工芸・書等の作家)
(7) 美術B(建築・デザイン・写真・映像・メディアアート・その他の新傾向の作家)
(8) メディア芸術(デジタル作品(デジタル技術を用いて作られたエンターテインメント作品等)・アニメーション・マンガの作家等)
(9) 放送(ラジオ・テレビのドラマ・ドキュメンタリー等の作家、演出家、演技者等)
(10) 大衆芸能(落語・講談・浪曲・漫才・大衆演劇・ショウ・ポピュラーミュージック等の作家、作曲家、演出家、演技者等)
(11) 芸術振興(新しい領域や複数の部門・分野にわたり文化芸術活動を行っている者)
(12) 評論(芸術活動に対して、活字等によって批評を行うことで芸術活動を支える芸術評論家等)
<令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について>
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/94011601.html
部門
(1) 演劇(歌舞伎・能楽・文楽・新派・新劇・ミュージカル等の劇作家、演出家、演技者、舞台美術家等)
(2) 映画(劇映画・記録映画等の演出家、脚本家、撮影者、演技者等)
(3) 音楽(邦楽・洋楽・オペラ等の演奏家、指揮者、作曲家、演出家、舞台美術家等)
(4) 舞踊(邦舞・洋舞等の舞踊家、演出振付家、舞台美術家等)
(5) 文学(小説・短歌・俳句・詩・大衆文学・児童文学等の作家、翻訳家等)
(6) 美術A(絵画(版画含む)・彫刻(インスタレーション含む)・工芸・書等の作家)
(7) 美術B(建築・デザイン・写真・映像・メディアアート・その他の新傾向の作家)
(8) メディア芸術(デジタル作品(デジタル技術を用いて作られたエンターテインメント作品等)・アニメーション・マンガの作家等)
(9) 放送(ラジオ・テレビのドラマ・ドキュメンタリー等の作家、演出家、演技者等)
(10) 大衆芸能(落語・講談・浪曲・漫才・大衆演劇・ショウ・ポピュラーミュージック等の作家、作曲家、演出家、演技者等)
(11) 芸術振興(新しい領域や複数の部門・分野にわたり文化芸術活動を行っている者)
(12) 評論(芸術活動に対して、活字等によって批評を行うことで芸術活動を支える芸術評論家等)
<令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について>
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/94011601.html
贈賞理由
リアルな場で大勢が集まってプレイする謎解き体験「リアル脱出ゲーム」を作り出し、ありとあらゆる工夫と挑戦を繰り広げ展開してきた加藤隆生氏とその仲間たちは、常にファンを増やし続けてきた。幕張メッセのホールをフルに使った大規模な「終わらない夏祭りからの脱出」や、継続的な常設店舗での展開、実験的な試み、家庭で遊ぶパッケージ型のリリースなど、その活動は、謎解きのみにとどまらずエンターテインメントの世界全体に影響を与えている重要な取組である。
SCRAP代表 加藤隆生コメント
過去の受賞者の方々を拝見するとすごい方々が並んでおられて恐縮するばかりですが
授賞理由に「加藤隆生とその仲間たち」と書いていただいたのがすべてを物語っており
私だけの力などではまったくなく
リアル脱出ゲームという素敵な遊びに関わってくれたすべての方々と一緒にいただいた宝物なのだと思います。
こうやってきちんと褒めてもらうことってあまり人生の中でなかったので素直にうれしいです。
なるべく楽しそうな方に進んでいたらここに辿り着きました。
これからもそんな風にやっていこうと思っております。
この度は選んでいただき誠にありがとうございました。
加藤隆生
授賞理由に「加藤隆生とその仲間たち」と書いていただいたのがすべてを物語っており
私だけの力などではまったくなく
リアル脱出ゲームという素敵な遊びに関わってくれたすべての方々と一緒にいただいた宝物なのだと思います。
こうやってきちんと褒めてもらうことってあまり人生の中でなかったので素直にうれしいです。
なるべく楽しそうな方に進んでいたらここに辿り着きました。
これからもそんな風にやっていこうと思っております。
この度は選んでいただき誠にありがとうございました。
加藤隆生
補足情報
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
☆オフィシャルサイト→http://realdgame.jp/
☆公式X(旧Twitter)アカウント→@realdgame
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
☆オフィシャルサイト→http://realdgame.jp/
☆公式X(旧Twitter)アカウント→@realdgame
■SCRAPとは?
2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。TV局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。
■公式サイト:https://www.scrapmagazine.com/
■公X(旧Twitter)アカウント:@scrapmagazine
2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。TV局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。
■公式サイト:https://www.scrapmagazine.com/
■公X(旧Twitter)アカウント:@scrapmagazine
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)