岐阜県・養老鉄道の列車内で「養老鉄道絵画展2024」を 3月15日~21日に開催 クラファンで頂いた支援を活用
岐阜県・西濃地域を走る養老鉄道を応援する「ぎふ活研究会」では、2024年3月15日~21日に養老鉄道の車内にて「養老鉄道絵画展2024」を実施します。
今回7回目を迎えた養老鉄道絵画展は、2023年12月までに揖斐川町、池田町の子どもたち355枚の応募がありました。集まった絵は養老鉄道の列車内の吊広告スペースに展示されます。
展示に向けて、池田町の子どもたちが中心となって活動する「養老鉄道応援団」の御協力を頂き40枚のポスターに仕上がりました。
■「養老鉄道絵画展2024」の概要
開催日 :2024年3月15日(金)~21日(木)予定
列車 :2両編成貸し切り
運行予定:HPに掲載(前日夜の予定)
https://idea-kobo.com/yoro-railway/
■これまでの養老鉄道絵画展の活動
養老鉄道絵画展は、2017年に町内の揖斐小学校の1年生、37人の絵の展示からスタートしました。小さなスタートでしたが通学の足がなくなると困るという想いから、地域の方には大変ご協力いただきました。
これまでの活動で、多くの方のご協力をいただき、子どもたちが養老鉄道に対するメッセージを発信する場になりました。
■クラウドファンディングのお礼
開催に向けて実施しましたクラウドファンディング「大切な通学の足、養老鉄道を応援したい。【養老鉄道絵画展2024】」では、多くの方から118,200円のご支援を頂きました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。
養老鉄道の硬券切符を組み合わせたグッズなどのお礼の品は、発送に向けて準備を進めています。絵の展示と合わせて、切符の購入で養老鉄道を応援いたします。
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