目論見書の管理と電子交付を最適化する 「資料管理システムfor FundWeb Library」をリリース
電話面談システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明、以下 ベルフェイス)は、株式会社野村総合研究所(代表取締役会長 兼 社長:此本 臣吾、以下 NRI)が提供する投信文書管理ソリューション FundWeb Libraryと連携した新機能「資料管理システムfor FundWeb Library」(以下 FWL連携機能)の提供を2024年4月8日より開始いたします。
これまで培ってきた金融業界の顧客へのサービス提供により得た知見を活かし、新たな価値を提供するデジタルソリューションを展開していきます。
■背景
2024年秋をめどに目論見書の交付が、原則電子交付となります。単なる紙のデジタル化を超え、より効率的で顧客中心のサービスを実現する必要性が高まっています。
ベルフェイスは目論見書の管理から電子交付までのフローをシンプルで効率的、かつ、リスクを減少させるソリューションが必要と考え、FWL連携機能の開発にいたりました。
■期待効果
FWL連携機能により、FundWeb Library内のデータをbellFace上で検索し、顧客へ送信することができるようになります。FWL連携機能をご利用いただくことで、以下の効果が期待できます。
経費削減 :ペーパーレス化によるコスト削減
生産性向上 :目論見書の管理工数の大幅な削減・業務効率化
営業革新 :営業担当者が大量の目論見書を持ち歩くことなく、顧客本位の提案が可能に
顧客利便性向上:分厚い紙の冊子の保管が不要に
FW連携機能によって、顧客との関係をより深化させることが可能です。
■FundWeb Libraryとは
株式会社野村総合研究所が提供する「FundWeb Library」は、運用会社と販売会社間の目論見書や運用レポート等(投信文書)のやりとりを効率化する投信文書プラットフォームサービスです。
お問合せ先: 株式会社野村総合研究所 投資情報サービス事業部
URL : https://www.nri.com/jp/service/solution/fis/fundweb_library
■bellFace(ベルフェイス)とは
電話面談システム「bellFace」は、アプリインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って、簡単に資料や画面の共有ができるオンライン営業システムです。ネットが苦手なお客様にも快適にご利用いただけるため、特にリテール営業でのご利用に適しています。契約後は専任のカスタマーサポートが利用定着まで支援いたします。
またセキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS) およびISO27017(CLS)認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっているため、大手企業や行政、金融機関等の導入実績も多数ある、安全なシステムです。
サービスサイト: https://bell-face.com/
ベルフェイスは「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援して参ります。
■会社概要
商号 : ベルフェイス株式会社
所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング12F
代表者 : 中島 一明
設立 : 2015年4月27日
資本金 : 8,549百万円(資本準備金含む)
事業内容: 電話面談システム「bellFace」の開発・販売
インサイドセールス コンサルティング
ビックデータ解析及びコンサルティング
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