ZEISS、調光レンズ/サングラス調光偏光レンズの新製品を発売 カラーレンズでブルーライトとUVから目を保護
カールツァイスビジョンジャパン株式会社(本社:東京都千代田区麹町、代表取締役:ヴィンセント マチュー)は、新たに下記製品の店頭販売を2024年4月22日(月)より開始しました。
・ZEISS PhotoFusion X NEWカラーBlack/屈折率1.74
・ZEISS AdaptiveSun
・ZEISS AdaptiveSun Polarized
【ZEISS PhotoFusion X NEWカラーBlack/屈折率1.74】
屋外と屋内を行き来するときに、透明なメガネとサングラスの2つを掛け替える必要がなく、1つのメガネであらゆる光の状況に対応できること。それが、長年にわたって調光レンズが提供してきたものです。
今回「ZEISS PhotoFusion X」は、従来の5色に加え、新色ブラック、及び屈折率1.74を発売いたします。高気温の環境下でも濃色に変化し、従来のExtra Greyよりさらに濃く暑い気候で着用するために特別な濃さに設計された調光レンズです。
【ZEISS AdaptiveSun】
ZEISS AdaptiveSunは紫外線量に応じて色の濃さが変わるように設計されたサングラスレンズで、フルUVカットとグレアプロテクションを提供します。レンズは紫外線にさらされると、フルカラーでは60%、グラデーションでは75/25%の色合いから、さらに濃い色合いへと変化します。
光の状態は絶えず変化するため、サングラスをかけていてもはっきりものが見えなかったり、日陰ではレンズが濃すぎたり、明るい日差しではレンズの濃さが足りなかったりしますが、ZEISS AdaptiveSunは、4色のファッショナブルなカラーバリエーションがあり、フルカラー、またはグラデーションの色合いで目を保護します。
【ZEISS AdaptiveSun Polarized】
ZEISS AdaptiveSun Polarizedは、極端な光や絶えず変わる光の状態に合わせた偏光レンズです。濡れた路面や水面、雪面など、光の乱反射によるぎらつきを軽減します。
【ZEISSについて】
ZEISSは、1846年にドイツで創業した光学技術を用いた事業を多角的に展開する国際的なリーディングカンパニーです。日本には1911年に設立したカールツァイス株式会社、カールツァイスメディテック株式会社、カールツァイスビジョンジャパン株式会社の3つの法人があります。4つのセグメント(半導体製造技術、産業品質・研究、医療技術、消費者市場)で事業を展開し、売上高100億ユーロを超えるグローバル企業です。工業計測、品質保証、ライフサイエンス、材料研究、眼科、マイクロサージェリーなど、様々な分野で革新的なソリューションを提供しており、世界中で高い評価を得ています。2023年現在、売上高の15%を研究開発に投資しており、約43,000人の従業員、約30の生産拠点、60の販売・サービス会社、27の研究開発施設を擁し、約50カ国で事業を展開しています。また、オーナーであるカールツァイス財団は、科学の振興を目的とするドイツ最大級の財団です。
更に詳しい情報はグローバルサイト( https://www.zeiss.co.jp/corporate/home.html )でご覧いただけます。
【会社概要】
会社名 :カールツァイスビジョンジャパン株式会社
代表者 :ヴィンセント マチュー
設立 :1977年11月2日(昭和52年)
所在地 :東京都千代田区麹町2丁目10番9号 住友不動産麹町ビル4号館
事業内容:眼鏡レンズの製造、販売、輸出、輸入
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