3代目カレー兄弟が、プレミアムカレーパン店を 訪日観光客向けに築地でオープン! 動画生成AIで10か国語対応の接客を実現!
株式会社フードコーナー(本社:東京都中央区、代表取締役:角田 憲吾・光史、以下 フードコーナー)が2024年4月25日(木)、東京都築地4丁目にて初店舗となるプレミアムカレーパン店をオープンしました。
当社では、食品添加物不使用、野菜と果物が原材料の半分を占めるカレールー(フレーク状)のブランド「CRAFT CURRY BROTHERS(クラフトカレーブラザーズ)」のオンライン販売、カレー店の運営を行っています。このたび、その事業で培ってきた開発力を武器に、黒毛和牛のプレミアムカレーパンを開発し、新店舗にて販売を開始します。
■背景
築地場外市場ではすでに目玉となる商品が多数存在します。その中でいかに手に取ってもらうか、さらにその商品のこだわりを伝えるかは簡単ではありません。
そこで、訪日観光客向けマーケティング手法として、こんにちハロー社の動画生成AIサービスを活用します。こだわりの商品についての説明を日本語から動画生成AIを活用することにより9か国の言語となり、集客と接客に活かす狙いです。自分の声、表情で多言語化してくれるサービスは多様な国の人たちが集まる築地では大きな武器になると考えています。
また、日本の飲食店、食品は売値が安すぎるという特徴があります。
カレーやラーメンなど大衆向けの食品は特にその傾向が強いです。
そのため、原価率をあげてお店やそのスタッフが苦しい状態で、“良いもの”を提供するか、自分達のこだわりを抑えて、“そこそこのもの”を提供するかが主流となっているのが現状です。
当社でも今回のプレミアムカレーパンは原価がかかりすぎるため、日本の市場では価格的に見合わないであろうということで断念していました。
しかし、築地場外市場という訪日観光客市場でなら、肉(黒毛和牛)とカレー(クラフトカレーブラザーズ)両方をこだわり尽くしたプレミアムカレーパンを作り販売できると考えました。
黒毛和牛を使ったキーマカレーで作る焼きカレーパンを、食べやすくカットしてカップに入れ、フォークを付けて提供するため、築地グルメ食べ歩きとして最適です。
妥協しない商品を妥協しない価格で販売していきます。
■「CRAFT CURRY BROTHERS(クラフトカレーブラザーズ)」の特徴
食品製造業を営む一族の3代目として生まれた、当社代表 角田 憲吾・光史兄弟が手掛けるクラフトカレーのブランド。2店の実店舗とオンラインショップを運営しています。
(1)50年以上の歴史のあるカレー製造技術から生まれた、食品添加物不使用、野菜と果物が原材料の半分を占めるカレールー(フレーク状)です。
一番の特徴は玉ねぎを100kgから10kgになるまで6時間かけて炒める工程に加え、そこから4時間かけてフレーク状のカレールーが完成します。
(2)調理工程は超簡単!水を沸騰させてカレールー(フレーク状)を入れ、10分~20分煮込むだけ。お肉などは焼いて添えるとより美味しくいただけます。
調理時に野菜やお肉を煮込むという工程を、クラフトカレーブラザーズでは製造時に行っているので調理の時短ができます。
(3)フレーク状のルーは溶けやすく、好きな容量を使用できます。調味料として使うこともできますので、使用用途の幅が広いです。
このカレールーを活用し、いかに多く人の口に届けるかを軸に事業展開をしています。
今回は築地場外市場という、訪日外国人が多く集まる街で私たちの商品が、どのように受け入れられ、価値づけされるのかを推しはかることも出店意図に含まれています。ここでの実績を海外展開の足がかりにしていきます。
■店舗概要
所在地:〒104-0045 東京都中央区築地4-12-7
商品 :和牛プレミアムカレーパン
価格 :1個800円~(税込)
営業 :8時~14時(水曜日、日曜日定休)
■会社概要
株式会社フードコーナー
所在地: 〒104-0045 東京都中央区築地3-2-10-510
設立 : 2020年7月22日
資本金: 300万円
代表 : 代表取締役 角田 憲吾、角田 光史
URL : https://foodcorner-inc.com/home
・オンラインショップ
https://shop.foodcorner-inc.com/shop
・Craft Curry Brothers BASE(代々木店)
〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-13-1
・Craft Curry Brothers(渋谷店)
〒150-0011 東京都渋谷区東1-27-6
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