みまつ食品、群馬の春キャベツを使用した餃子を5/1より限定発売 収穫後10分以内に納品される低農薬栽培の甘いキャベツを使用
餃子をはじめ、焼売やワンタンなどの中華点心の製造販売を行っている株式会社みまつ食品(所在地:群馬県前橋市、代表取締役:神山 光永)のアンテナショップ「餃子工房RON」(所在地:群馬県前橋市)は、群馬県前橋市の野菜農家「内山農園」(所在地:群馬県前橋市堀之下町376-1)と共同開発を実施した「群馬県産春キャベツの野菜餃子&群馬県産春キャベツの肉餃子」を、2024年5月1日(水)より限定販売いたします。
『内山農園』とは、群馬県前橋市にて自社農園による農作物の栽培から販売までを行っている農園です。厳選された国産野菜を使用した餃子などの点心類を製造販売する『餃子工房RON』は、「暮らしを食で包む」をコーポレートアイデンティティに、関わる人すべてを「食でしかできない形で包み込む」を目標にSDGsに取り組んで参りました。この度、内山農園と共同開発した『群馬県産春キャベツの野菜餃子&群馬県産春キャベツの肉餃子』をご堪能ください。
■内山農園 代表 内山英明さんのコメント
群馬県は夏秋キャベツの出荷量は50年連続1位の記録を打ち立てている県です。生産の大部分は県北部の嬬恋地域で栽培されたもので、前橋地域では、それほど栽培されておりませんでした。また、春キャベツに関しても、気温の高い前橋地域ではすぐに傷んでしまう可能性があり、あまり栽培されてきませんでした。しかし、前橋の肥沃な土壌で春キャベツを栽培したいという思いがありました。
14年前よりキャベツの栽培を始めました。今年は非常によく育っており、柔らかく甘みもある仕上がりになりました。群馬県産の春キャベツを使用した餃子を作りたいと考えていた「みまつ食品」さんを、ご紹介されました。春キャベツは甘みが強く柔らかくみずみずしい反面、鮮度の低下も早く、地理的な制約を受ける野菜でした。今回は、みまつ食品と当園は距離にして約3キロしか離れておらず、収穫後10分以内に納品出来るため鮮度抜群の状態で納品することが出来ました。地理的なポテンシャルを十分に発揮することが出来ました。
■内山農園 内山颯太さんのコメント
内山農園のキャベツは、低化学肥料、低農薬で極力自然に近い状態で栽培することにこだわっています。前橋市が認証する「赤城の恵」ブランドにも認証されました。赤城の恵ブランドとは、前橋市が独自の基準で認証を行うブランド制度で、エコファーマー等の農薬の基準に適合する農作物に適用されるブランドです。当園のキャベツ栽培では除草剤を使用しません。通常はキャベツ以外を枯らす除草剤を定植後に散布し、雑草が生えないように管理しながら栽培します。しかし当園では、極力自然に近い状態で農作物に育ってほしいとの思いから除草剤は使用せずに栽培しました。そのためしっかりと雑草が生え、除草作業は人力ですべて行っており非常に大変な作業です。しかし、消費者に喜んでもらうためにこのスタイルを貫いております。こうして育ったキャベツは瑞々しさがあり、収穫すると水分が溢れるほどです。また、非常に甘味が強く、柔らかいことからサラダに適しているほど食感が豊かです。今回は贅沢に餃子に使用していただきました。私も食べさせていただきましたが甘さが強く食べたことのない餃子が出来たのでびっくりしました。
■株式会社みまつ食品 開発部 都丸さんのコメント
餃子に必要不可欠で具材の大部分を占める原料はキャベツです。キャベツは餃子の食味を左右するといっても過言ではない原料です。今回の春キャベツを初めて見たときは驚きました。まずレタスではないかと思うほど柔らかく瑞々しいキャベツでした。そしてキャベツだけで食べると甘さに驚きました。通常のキャベツと比べて甘さが強く香りもいいキャベツでした。それでいてシャキシャキ感もしっかり残っていて非常にいいキャベツだと感じました。恐らく地理的な条件があると思います。内山農園様から当社まで距離にして3キロ、10分以内に届けられる距離です。ここまで近いと、生えているキャベツを丸かじりした食感に似ていると感じました。
そんな内山農園様のキャベツを今回はふんだんに餃子に使用しました。味付けがいらないんじゃないかと思うほど甘みが強いため、調味料は必要最小限にし、素材本来の味を楽しんでいただけるように餃子を仕上げました。また、食感もシャキシャキで口に残らず軽い口当たりを実現できました。瑞々しさが強い春キャベツだからこそ出せる食感であると感じました。
■商品特徴
『群馬県産春キャベツの野菜餃子&群馬県産春キャベツの肉餃子』は、群馬県産春キャベツ、群馬県産キャベツ、上州麦豚、群馬県産ニラ、群馬県産ニンニク、群馬県産生姜、国産鶏を使用しています。また、春キャベツの風味と食感を楽しんでいただくために、通常の2倍以上のカットサイズで切ったキャベツを使用しました。キャベツの甘みを邪魔しないように味付けはシンプルに醤油とオイスターソース等を使用し、ふわっと香るようにごま油を少し加え、群馬県産の食材をふんだんに使用した餃子に仕上げました。今回は野菜タイプと肉タイプの2種類をご用意しております。
※写真は野菜タイプです
内容量(1袋):18g×15個
温度帯 :冷凍
■群馬県産春キャベツの野菜餃子&群馬県産春キャベツの肉餃子の販売概要
開始日 :2024年5月1日(水)10:00~
販売場所:餃子工房RON 群馬県前橋市野中町401-3
群馬県産春キャベツの餃子セット 3,180円(税込)
自社サイト : https://www.ron-gyouza.jp/c/gyouza/4604
楽天店 : https://item.rakuten.co.jp/ron-gyouza/4604/
Yahoo!ショッピング店: https://store.shopping.yahoo.co.jp/ron-gyouza/4604.html
キャベツ餃子食べくらべセット 3,080円(税込)
自社サイト : https://www.ron-gyouza.jp/c/gyouza/4603
楽天店 : https://item.rakuten.co.jp/ron-gyouza/4603/
Yahoo!ショッピング店: https://store.shopping.yahoo.co.jp/ron-gyouza/4603.html
■群馬県産春キャベツの野菜餃子&群馬県産春キャベツの肉餃子の特設サイトに関して
URL: https://gyouzakoubou-ron.my.canva.site/cabbage
■内山農園に関して
公式HP: https://www.uchiyama-nouen.com/
株式会社みまつ食品は、今後もより一層サービスを充実させ、お客様の食生活をサポートしてまいります。
■餃子工房RONとは?
みまつ食品は、東京中野で大成功していた「小松」の小林氏のもと現会長の兄が修業したところから始まりました。神山会長の兄は小林氏の元で修業し故郷群馬県桐生市に戻り「桐生みまつ食品」を設立しました。現会長は桐生みまつ食品に昭和42年に入社しました。3年後神山会長は独立を果たし前橋市内に昭和45年「前橋みまつ食品」を設立、夫婦2人での餃子作りがスタートしました。現在では1日、餃子100種類、シュウマイ50種類、ワンタン、春巻、肉巻等を1日平均90万個以上を製造しており、大手スーパー、外食産業、宅配会社と幅広い業態へ商品を供給しております。平成10年10月10日、よりお客様へ近い存在にするべく「こだわり飲茶RON」をオープンしました。店舗移転に伴い「餃子工房RON」に改名いたしました。餃子工房RONは、みまつ食品の技術力、ノウハウを結集させこだわりの商品を直接お客様にお届けし、お客様の声を形にするというコンセプトを基に商品開発を行っております。
■会社概要
商号 : 株式会社みまつ食品
代表者 : 代表取締役 神山 光永
所在地 : 〒379-2153 群馬県前橋市上大島町2-1
設立 : 1970年
事業内容 : 餃子、焼売の製造業
資本金 : 4,000万円
コーポレートサイト: https://www.mimatsu-grp.co.jp/company/
餃子工房RON : https://www.ron-gyouza.jp/
【本プレスリリースに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社みまつ食品(餃子工房RON担当)
Tel:0120-363-833
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