株式会社イマジナ、5/10(金)東京・丸の内にてセミナーを開催。60名以上が来場
組織の「人」の課題に着目し、組織ブランディングを行う株式会社イマジナ(東京都千代田区、代表:関野吉記)は、2024年5月10日(金)、東京都千代田区丸の内にてブランディングセミナーを開催しました。
当日は企業における管理職の課題を中心に、人材の獲得・育成・定着のための手法や実際の企業事例をお伝えし、計60名程にご参加いただきました。
当日は企業における管理職の課題を中心に、人材の獲得・育成・定着のための手法や実際の企業事例をお伝えし、計60名程にご参加いただきました。
開催の背景
当社では、全国各地で「人材の力を最大化する手法」についての講演を行い、企業経営者・役員様をはじめとした多くの方々にご参加いただいております。
現在日本では、生産年齢人口は減少の一途をたどっており、今後企業の人材獲得競争はますます熾烈になっていきます。そのような状況において、企業が向き合うべきは、今いる社員一人ひとりのスキルをいかに最大化させ、組織として生み出す付加価値の向上につなげていくかという問題です。特に、若手社員の育成に伴走する存在である管理職の存在は企業にとって重要であり、管理職育成ができていないことが組織のボトルネックとなっているケースも多くあります。
残業管理・ハラスメント対策など、マネジメントにおいて気を付けないといけない項目は増える一方、管理職自身がプレーヤーであるプレイングマネジャーの割合も多く、マネジメントに集中できない環境も大きな問題となっています。
現在日本では、生産年齢人口は減少の一途をたどっており、今後企業の人材獲得競争はますます熾烈になっていきます。そのような状況において、企業が向き合うべきは、今いる社員一人ひとりのスキルをいかに最大化させ、組織として生み出す付加価値の向上につなげていくかという問題です。特に、若手社員の育成に伴走する存在である管理職の存在は企業にとって重要であり、管理職育成ができていないことが組織のボトルネックとなっているケースも多くあります。
残業管理・ハラスメント対策など、マネジメントにおいて気を付けないといけない項目は増える一方、管理職自身がプレーヤーであるプレイングマネジャーの割合も多く、マネジメントに集中できない環境も大きな問題となっています。
セミナーの様子
今回のセミナーでは、管理職の本来的な役割と、社内で目指したくなる存在になってもらうために企業としてどのような取り組みをしていくのか、実際にイマジナでご支援した企業様の実例も踏まえてお伝えしました。
<参加者の声>
・幹部・管理職への理念浸透が最も重要であるという点に非常に共感。自社のブランディングプロジェクトを進めるうえで一番課題に感じていることを言い当てられた。
・大変参考になった。社内のインナーブランディングを真剣に取り組もうと思った
・会社の経営について外面は良いが社内は課題だらけ。今回のセミナーを参考に課題に取り組もうと思った。
・社員ときちんと向き合って、想いを説明する重要性を改めて認識することができた。
<参加者の声>
・幹部・管理職への理念浸透が最も重要であるという点に非常に共感。自社のブランディングプロジェクトを進めるうえで一番課題に感じていることを言い当てられた。
・大変参考になった。社内のインナーブランディングを真剣に取り組もうと思った
・会社の経営について外面は良いが社内は課題だらけ。今回のセミナーを参考に課題に取り組もうと思った。
・社員ときちんと向き合って、想いを説明する重要性を改めて認識することができた。
今後の展望
今回の盛況を受け、当社は東京・大阪をはじめとし、名古屋、九州、北陸、東北などでも順次セミナーを開催いたします。自社の人材課題を解決し、さらなる成長へと向かっていきたいとお考えの皆様は、ぜひこの機会をご活用ください。
今回のセミナープログラム
はじめに|社会では今、何が起こっている?
・世界との比較からわかる日本の現状
・日本企業が抱える様々な課題
Chapter1|「社員に向き合う」ブランディングの手法
・社員が共感する自社の未来の描き方
・多くの企業がもつ「管理職」「採用」の課題
・管理職を企業の「モデル・代弁者」として育てるには
Chapter2|ブランドの基盤はどう作る?
・実際の企業事例から紐解く理念浸透手法
・人的資本を可視化するための考え方
Chapter3|社内外のイメージを一貫させる戦略
・WEB上でのユーザーの行動を知る
・広告に頼らない広報のありかた
・ブランド毀損を防ぐための施策とは
・世界との比較からわかる日本の現状
・日本企業が抱える様々な課題
Chapter1|「社員に向き合う」ブランディングの手法
・社員が共感する自社の未来の描き方
・多くの企業がもつ「管理職」「採用」の課題
・管理職を企業の「モデル・代弁者」として育てるには
Chapter2|ブランドの基盤はどう作る?
・実際の企業事例から紐解く理念浸透手法
・人的資本を可視化するための考え方
Chapter3|社内外のイメージを一貫させる戦略
・WEB上でのユーザーの行動を知る
・広告に頼らない広報のありかた
・ブランド毀損を防ぐための施策とは
登壇者情報
15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。
これらの経験を通して経営における人財や組織の重要性を痛感。26歳のとき、人への投資を世の中のスタンダードにすべく、NYで起業。当時は人事領域に特化したコンサルタントとして、世界では一般的な理念浸透・育成の手法を日本の文化にアジャストし、日本企業の海外進出をサポート。2006年に日本で(株)イマジナを設立。
社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で培った「魅せ方」の手法を結びつけ、社員自らが企業の魅力を生み出していくための基盤構築から伴走支援までを一貫して行うことで、すでに2,800社以上を成長へと導いている。近年は企業の核となる管理職の育成や若手採用強化・定着に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業の永続化を推し進めている。
これらの経験を通して経営における人財や組織の重要性を痛感。26歳のとき、人への投資を世の中のスタンダードにすべく、NYで起業。当時は人事領域に特化したコンサルタントとして、世界では一般的な理念浸透・育成の手法を日本の文化にアジャストし、日本企業の海外進出をサポート。2006年に日本で(株)イマジナを設立。
社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で培った「魅せ方」の手法を結びつけ、社員自らが企業の魅力を生み出していくための基盤構築から伴走支援までを一貫して行うことで、すでに2,800社以上を成長へと導いている。近年は企業の核となる管理職の育成や若手採用強化・定着に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業の永続化を推し進めている。
会社概要
社名:株式会社イマジナ(英文社名:Imajina, inc.)
役員:代表取締役社長 関野 吉記
住所:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円
取引銀行:みずほ銀行
役員:代表取締役社長 関野 吉記
住所:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円
取引銀行:みずほ銀行
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