『ファンタスティック・トリオⅡ~HARONICA・SOPRANO&ACCORDION』チケット販売開始 古賀政男の遺志を引き継ぎ誕生した音楽博物館で披露されるこころあたたまるサウンド
プランピット(代表:樋口義高)主催、『ファンタスティック・トリオⅡ~HARONICA・SOPRANO&ACCORDION』が2024年11月17日 (日)に古賀政男音楽博物館 けやきホール(東京都 渋谷区 上原 三丁目6-12)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
プランピットでは、「時ノ空間」というテーマで過去11回にわたり楽器のもつ素晴らしい響きをデュオ・トリオといった編成で企画してまいりました。
本コンサートは今年3月におこなったトリオ演奏の第2弾。今回は、「ハーモニカ」と「アコーディオン」そして「ソプラノ」という編成で、初めて歌が加わった音楽会になります。以前よりヴォーカルが加わった演奏で、懐かしい抒情歌のリクエストを頂いていたことを踏まえて、かつて小学校の教科書に多く取り上げられた名曲、フォスター作品と日本を代表する抒情歌、そして最後にピアソラなどを選曲いたしました。3人の息のあったサウンドのみならず、曲によっては、デュオ編成での演奏もおこないます。
会場は、代々木上原の緑あふれた住宅地にある、古賀政男の遺志を引き継ぎ誕生した音楽博物館です。
その中に併設されたホールで、博物館の展示をみてもらうことも目的に加えた「見て、聴いて、思わず口ずさむことができる」こころあたたまるサウンドを披露いたします。ハーモニカとアコーディオンの伴奏にソプラノ歌手の歌声が響き渡り、やすらぎの時間と空間を演出したコンサートとなっております。
どうぞごゆっくり、日曜日のひとときをお楽しみください。
本コンサートは今年3月におこなったトリオ演奏の第2弾。今回は、「ハーモニカ」と「アコーディオン」そして「ソプラノ」という編成で、初めて歌が加わった音楽会になります。以前よりヴォーカルが加わった演奏で、懐かしい抒情歌のリクエストを頂いていたことを踏まえて、かつて小学校の教科書に多く取り上げられた名曲、フォスター作品と日本を代表する抒情歌、そして最後にピアソラなどを選曲いたしました。3人の息のあったサウンドのみならず、曲によっては、デュオ編成での演奏もおこないます。
会場は、代々木上原の緑あふれた住宅地にある、古賀政男の遺志を引き継ぎ誕生した音楽博物館です。
その中に併設されたホールで、博物館の展示をみてもらうことも目的に加えた「見て、聴いて、思わず口ずさむことができる」こころあたたまるサウンドを披露いたします。ハーモニカとアコーディオンの伴奏にソプラノ歌手の歌声が響き渡り、やすらぎの時間と空間を演出したコンサートとなっております。
どうぞごゆっくり、日曜日のひとときをお楽しみください。
プログラム
・金髪のジェニー/S.Cフォスター
・おおスザンナ/S.Cフォスター
・早春賦/中田章
・夏は来ぬ/小山作之助
・待ちぼうけ/山田耕筰
・リベルタンゴ/A.ピアソラ
※演奏曲は変更となる場合があります。
・おおスザンナ/S.Cフォスター
・早春賦/中田章
・夏は来ぬ/小山作之助
・待ちぼうけ/山田耕筰
・リベルタンゴ/A.ピアソラ
※演奏曲は変更となる場合があります。
メンバープロフィール
崎元 讓|さきもとじょう(クロマティックハーモニカ)
1967年リサイタルデヴュー。1970年に渡欧。オランダで開催された第13回世界ハーモニカコンクールソリスト部⾨第2位⼊賞。ヨーロッパ、アメリカ、東南アジア各地で演奏。⽇本国内では各地でリサイタルを開催。岩城宏之指揮N響、⼩澤征爾指揮新⽇本フィル他、各地のオーケストラと共演、TV、ラジオにも出演している。崎元のために作曲された曲は、200曲以上に及ぶ、また映画、TV、CMの⾳楽の演奏の他、後進の指導にも当たっている。2022年10⽉21⽇に上野の東京⽂化会館⼩ホールで「⾳楽家⽣活55周年記念」のコンサートを開催した。現在、(公社)⽇本芸能実演家家団体協議会理事、実演家著作隣接権センターCPRA運営委員⻑、(⼀社)演奏家権利処理合同機構MPN副理事⻑を務めている。
大城みほ|おおしろみほ(ソプラノ)
東京出身。
武蔵野音楽大学声楽科卒業。プロ合唱団所属後フリー。
各地でのホール、音楽サロン等のコンサートに多数出演のほか、テレビ、ラジオ、CD、映画音楽、教科書教材等の製作にも多数参画。ソロ、およびギタリスト大谷環氏とのデュオで11回のリサイタルを東京にて開催ほか、演奏活動はアンサンブルを軸として幅広く展開。2012年より「月の沙漠コンサート」シリーズを企画、演奏、主宰。2019年コリア・デル・リオ(スペイン)でコンサート。2020年田端楽友協会を設立。2021年NHK中学校音楽鑑賞用教材集に歌唱(CD)が採用される。2024年5月“ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024”に出演。CD「月の沙漠」、「soar天に遊ぶ」(2022年)他多数。
武蔵野音楽大学声楽科卒業。プロ合唱団所属後フリー。
各地でのホール、音楽サロン等のコンサートに多数出演のほか、テレビ、ラジオ、CD、映画音楽、教科書教材等の製作にも多数参画。ソロ、およびギタリスト大谷環氏とのデュオで11回のリサイタルを東京にて開催ほか、演奏活動はアンサンブルを軸として幅広く展開。2012年より「月の沙漠コンサート」シリーズを企画、演奏、主宰。2019年コリア・デル・リオ(スペイン)でコンサート。2020年田端楽友協会を設立。2021年NHK中学校音楽鑑賞用教材集に歌唱(CD)が採用される。2024年5月“ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024”に出演。CD「月の沙漠」、「soar天に遊ぶ」(2022年)他多数。
大田智美|おおたともみ(アコーディオン)
幼少期からアコーディオンを始め、国立音楽大学附属音楽高等学校ピアノ科卒業後、渡独。2009年フォルクヴァンク音楽大学ソリストコース・アコーディオン科を満場一致の首席で卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。御喜美江に師事。 また特待生としてウィーン私立音楽大学でも研鑽を積む。 帰国後は、ソロや室内楽、新曲初演、オーケストラとの共演等、国内外での演奏活動と共に、特にクラシックや現代音楽の分野でのアコーディオンの普及にも尽力し、この楽器の魅力と可能性を発信している。近年では、NHK交響楽団、読売日本交響楽団定期公演、東京・春・音楽祭、サントリーホールサマーフェスティバル、NHKFMベストオブクラシック等に出演。その確かな技術と音楽性を高く評価されている気鋭のアコーディオン奏者である。 NPO法人日本アコーディオン協会副理事長。
プランピットとは
日本語を大切に、日本語のもつ美しさをジャンルにとらわれず、日本中に広めたいと考えて、活動を開始。そして言葉だけではなく空間に響く音やリズムによって日本が係ってきた文化と音色の素晴らしさをシリーズ「時ノ空間」と題して、様々な楽器にスポットをあて、楽器の可能性をコラボなどにより伝えていくコンサートを開催している。
開催概要
『ファンタスティック・トリオⅡ~HARONICA・SOPRANO&ACCORDION』
開催期間:2024年11月17日 (日)
会場:古賀政男音楽博物館 けやきホール(東京都 渋谷区 上原 三丁目6-12)
■出演者
崎元讓(クロマティック・ハーモニカ)
大城みほ(ソプラノ)
大田智美(アコーディオン)
■開催スケジュール
2024年11月17日 (日)
開場 13:00
開演 13:30
休憩 20分
上演時間 約2時間
■チケット料金
一般:4,500円
(全席自由・税込)
【当日券】
一般:5,000円
(全席自由・税込)
開催期間:2024年11月17日 (日)
会場:古賀政男音楽博物館 けやきホール(東京都 渋谷区 上原 三丁目6-12)
■出演者
崎元讓(クロマティック・ハーモニカ)
大城みほ(ソプラノ)
大田智美(アコーディオン)
■開催スケジュール
2024年11月17日 (日)
開場 13:00
開演 13:30
休憩 20分
上演時間 約2時間
■チケット料金
一般:4,500円
(全席自由・税込)
【当日券】
一般:5,000円
(全席自由・税込)
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