ビヨンドブルーがサイバーリスク評価(ASMとダークウェブによ...

ビヨンドブルーがサイバーリスク評価 (ASMとダークウェブによるセキュリティ スコアリング)の 定期レポートサービスを開始

株式会社ビヨンドブルーは、金融機関をはじめとする セキュリティ専任担当者不足に悩んでいる企業様向けに WEB経由で簡単に依頼と継続的にセキュリティリスクを診断できる 「Secure Check」(セキュア チェック)のWEB販売を開始します

金融機関やITサービス企業向けにサイバーセキュリティ対策と運用支援サービスを手がける株式会社ビヨンドブルー(本社:東京都千代田区、代表取締役:木村 光秀)は、世界的なサイバー脅威インテリジェンス提供企業であるKELA(本社:イスラエル、CEO:David Carmiel氏)の日本法人であるKELA株式会社(東京都千代田区、代表取締役:ドロン・レヴィット氏)と協力し、グループ企業SLING Insurtech Ltd. (本社:イスラエル、CEO:Uriel Cohen氏)が提供するサイバーセキュリティリスクのスコアリングソリューションをわかりやすいレポートとして「Secure Check」のサービス名称で提供することで、リスクベースのアプローチでグループや顧客管理を行いたい様々な企業に普及活動を通じてWEB販売をいたします。


セキュア チェック


◆Secure Checkの特徴

・アタックサーフェス管理(ASM)を1社単位の適性コストで迅速に導入可能。

・独自のダークウェブに特化した脅威インテリジェンス(CTI)調査で流出情報を把握。

・WEB経由で子会社や関連企業まで容易に実施。サイバーセキュリティセルフアセスメントの「サードパーティ等の管理」項目に対応したセキュリティ診断


リスクをより現実に即したレーティングでわかりやすく可視化することで、セキュリティ部門が直面している報告の際のジレンマも解消いたします。

一般的なセキュリティ診断は、常時アセスメント、ダークウェブソースの調達等に費用がかかるため、サプライチェーンの調査対象組織を広げると、費用が高額になる傾向があります。

「Secure Check」は、安価での導入が可能なため、自社のセキュリティリスクを把握する最初の一歩としてや、現在実施しているセキュリティ診断のセカンドオピニオンとしても有用なサービスです。


2024年7月17日(水)にKELA株式会社と共催するセミナーでは、サービスのご紹介と共にSLING社のCEO Uriel Cohen氏が来日し、サプライチェーンに対するランサムウェアなどのサイバー攻撃手法調査と対策を含めた、最新のグローバルレポートの発表と国内の導入企業様の事例をご紹介します。


SLINGサプライチェーンリスクセミナー


◆開催概要

◇名称 : 「SLINGサプライチェーンリスク対策セミナー」

◇主催 : KELAグループ(KELA株式会社、SLING Insurtech Ltd. )

      株式会社ビヨンドブルー

◇日時 : 2024年7月17日(水) 15:00-16:30

      ※開場・受付開始 14:30

◇会場 : 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー

      ステーションコンファレンス東京 6階 605A

      アクセス https://www.tstc.jp/tokyo/access.html

      ※Webinar同時開催

◇定員 : リアル会場25名/Web会場25名(定員に到達次第締切となります)

◇参加料: 無料/事前登録制

◇対象 : 大企業からスタートアップ企業まで、

      あらゆる企業・組織のセキュリティご担当者

◇申込 : Webサイトから


セミナーお申込ページ

https://www.kelacyber.com/ja/active-cyber-defense-seminar-july-2024-register/



◆アジェンダ(敬称略)

15:00-15:05 ご挨拶

       KELA株式会社 SLING事業部長 池田 克彦

15:05-15:30 サプライチェーンリスク・グローバル調査報告

       Uriel Cohen, CEO SLING Insurtech Ltd.(逐次通訳)

15:30-15:50 SLINGスコアリングソリューション概説

       SLING Insurtech Ltd.

       リージョナルセールスマネージャー 中島 彬

15:50-16:20 「Secure Check」Web販売開始について(仮題)

       株式会社ビヨンドブルー 代表取締役 木村 光秀

16:20-16:45 導入企業事例のご紹介

       株式会社KACHIAL Mooovin事業部 ディレクター 藤 大貴 他

       ※録画でのご登壇もあり

16:45    質疑応答


*内容は予告なく変更することがあります。



【ビヨンドブルーについて】

https://beyondblue.co.jp/

主に金融機関向けのサイバーセキュリティ支援を目的にペネトレーションテストや、Webセキュリティ診断、標的型メール訓練、ダークウェブ探索サービスなどのサービスを展開しています。ビヨンドブルー社は、銀行、証券、信用金庫様をはじめ、あらゆる民間企業様のITの安心・安全・革新を提供し、安心して企業が継続できる未来のお手伝いをする先進企業です。



【KELAについて】

https://www.kelacyber.com/ja/

サイバー脅威インテリジェンス企業として数々の受賞歴を誇るKELA(KELA Research and Strategy)の使命は、サイバー犯罪のアンダーグラウンドからの脅威に関して、実用的なインテリジェンスを提供し、サイバー攻撃の防止と無力化をサポートすることです。2009年に設立されたKELAは、独自の自動化テクノロジーと、高度な技術を持つサイバーインテリジェンスのアナリストを擁しており、数々の成功を収めています。世界中で信頼を得ているKELAのテクノロジーは、隠れたアンダーグラウンドに侵入し、脅威を徹底的に監視、追跡、調査することで、実際のリスクを明らかにし、プロアクティブな保護を可能にします。KELAの革新的なソリューションは、攻撃者の目から見た、高度にコンテキスト化されたインテリジェンスを顧客に提供し、プロアクティブなネットワーク防御、ならびにブラインドスポットの排除を実現します。KELAの日本法人は、2019年に設立されました。



【SLINGについて】

https://www.slingscore.com/

SLING社は、お客様がサードパーティのサイバーセキュリティ環境を簡単に管理できるように支援します。当社独自の情報源と画期的な方法論により、潜在的なサードパーティのサイバー侵害に対するプロアクティブな防御と先制的な行動を可能にします。SLING社は、サイバーセキュリティの露出とリスクを管理するだけでなく、パートナーシップを築き、より安全なデジタル エコシステムを構築することに注力しています。



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